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投稿者 Neoribatesさん(2001/11/23投稿)

 いやーこの3日から風邪をひき、これが今週頭まで長引いて往生しました。喉とお腹にきてしまいピーピーでしたが、ようやく一段落しました。周囲にはゴホゴホやっているのがいっぱいいて、また新たなる細菌にやられるのではないかとおののいています。
 さて、そんな中、必要に迫られてCD-RWドライブを購入して仕事に使っていますが、音楽CDをまるごとバックアップして気づいたことをご報告します。

 小生の購入したドライブはメルコのCDRW-J2410iUです。本機はUSB1.1とIEEE1394で接続できる機種です。USBではCD-Rが書き込み最大8倍速、IEEE1394では最大24倍速です。
 最初IEEE1394のボードを挿す空きスロットがないのでUSBでやってみました。我が家のPCはOSがWindows98のままなので不安がありましたが、やはりUSBでは書き込みエラーが続出。ただ、音は結構良いのです。元CDとの差はほんの僅かです。
 やや高域よりになるので、必殺のアイテム、オヤイデの電磁波吸収シート(マンガン系)とテフロン・テープ、ブチルをCD-RWドライブとPC内部(IC、コンデンサー、ドライブ・シャーシ、天板、側板、底板)、USBケーブルに徹底的に貼りまくりました。
おお! 高域の癖もなくなりいい感じです。いいじゃあないですか! しかし、4倍速に落としてもどうしてもくずディスクが出ます。

 そこで、メモリーも256MBに積み替え、OSをWindows Meにしました。XPではなくMeです。これにはまあ訳がありますが、それは置いておいて。MeならドライブがIEEE1394で使えるので転送速度も向上しうまくいくやろ!と思い、IEEE1394のボードを入れるべく空きスロットを作りました。そうです、スロットを作るのです!? もう空きスロットはないので、購入時より挿してあったモデム・ボード(使ってない)を外して
ここに入れようというのです。小生のPCは薄型のモデルのため、最初から挿してあるモデム・ボードのスロット・カバーが特殊な形で(他のコネクターを避けるような形にえぐられている)、普通のボードのスロット・カバーは他のコネクターに引っかかって挿せないのです。そこで購入したIEEE1394のスロット・カバーを外し、うまくコネクターを避けるように金ヤスリで削り込み、PC本体のスロット部分近辺のシャーシを金鋸と金ばさみ、ヤスリで切り落としてIEEE1394ボードをなんとか挿し、音楽CDのまるごとバックアップをやりました。
 結果はだめでした。最大速度から最小の4倍速まで試しましたが、高域のきつさが目立ち、また低域不足という結果なのです。本体をノコギリ、金ばさみでそぎ落としたり、スロット・カバーをシコシコ削った労力はいったい何だったんだ!

 もう一度、気を取り直してUSBで結線して焼いてみました。おお!やはりこちらの方がいい音です。元ディスクに近いです。Meにしたことが効いたたようで、くずディスクもあまり出ません。音楽CD専用のドライブがオーディオ・メーカーからいくつか出てますが、PC用のものでも結構いいですよ! ただし、このような多少の手をかける必要はありますが。

 YAMAHAからは、書き込む際の線速度を従来の1.2m/secから1.4m/secにして、ピット間隔を長くして読みとりエラーをなくすというAudio Masterなる方式を搭載したCRW3200E-VKが発売されました。これはオーディオ・ファンの耳にも耐えるというふれこみです。ああもうすこし待てばよかったかなあ?

 なお、WAVファイルを生成して焼く方法は音が悪いです。いかにもPCを通したという音で、小生には合いませんでした。

 うわ、めちゃめちゃコメントしづらい^^。DVDデッキではなくPC経由でDVDを再生する方が画像が格段によいと聞きますから、PC経由のCD再生というのはイけるかもしれませんよ。

投稿者 まーさんさん(2001/11/21投稿)

 こんにちは、この前書き忘れたことがありまして、また、書き込みしました。
 誰かが書いていたことで気がついたんですけど、11月3日にディスクSHOWAの松崎氏に誘われ、寺島靖国氏がやっている、吉祥寺のジャズ喫茶メグに行きました。毎週の土曜日だと思うのですけど、メグではイベントをやっていまして、その日は四十七研究所の人が来ていました。型番がわからないですが、金属の削りだしでできているCDプレーヤーを持ってきまして、四十七研のオリジナルのケーブルとスーナーを聴き比べの企画をやってました。
 確かに、個性が強いのか、素直すぎるのか、難しいケーブルですね。

 これは私が01/7/9のAudio日記に書いた「しかしオーディオの思い入れってすごいなあ。帰りがけにひゃおさんとも話したのですが、S/Aラボの社長と47研代表とPAD輸入元と今回のディスクSHOWA店主とトークバトルでもやって欲しいです。」のことでしょうか。vs 47研は実現していたんですね。
 で、「全然噛み合わない話が非常に興味深いじゃないですか!」ということがあったんでしょうか?

投稿者 まーさんさん(2001/11/18投稿)

 はじめまして、まーさんです。
 たまたま、このページを見つけまして、ディスクSHOWAさんのことが書かれているので見ていましたら、人それぞれ思っていることは違うことがわかりました。
 確かに、あのお店に始めて入る人は、ビックリするでしょう。私たちの間では、地下秘密基地と言ってまして、まず、普通こんなものをオーディオに使わないだろうと思うものをオーディオ製品として、変えてしまう松崎氏は怖い存在です。皆さんが話しているスーナーのケーブルもブラックコブラも本来オーディオを目的に作られてません。
 私としては、これがあれば、いいんじゃないかと思ってしまうほどのケーブルだと、思っています。
 さらに、スーナーをダブルにして、作ってあるのがありますが、また、さらによくなっています。
 ブラックコブラはもう、品物がなく、持っていたら貴重品かもしれません。結構ほしい人がいるみたいです。
 私自身もスーナーを使っていますが、使って初めて良さがわかるケーブルだと思います。

 お初の投稿ありがとうございます。スーナーは雑誌では寺島靖国氏が絶賛していますね。個性的っぽいイメージがありますので、合う合わないの差は巷の無色系ケーブルよりも大きいのでしょう。

投稿者 Neoribatesさん(2001/11/01投稿)

 今日は、お久しぶりです。
 MSB Platinum Link DACのPlusへのアップサンプリング・ボードを装着して1ヶ月以上経ったので、その後の感想を少し書いてみます。

 以前の第1報では、176.4kHzの方が192kHzより好ましいと書きました。また、水彩から油絵的への変化だとも書きました。このあたりの印象は少し変化しました。やはりバーンインがその変化を生み出したと思います。

1.192kHzへのアップサンプリング

 Perpetual TechnologyのD/Dコンバーター P1Aでの96kHzへのアップサンプリングからPlusへの出力で192kHzにして聞く音は基本的にはあまり変わりません。小生には好みではないです。

 しかし、P1AからThe Parts ConnectionのAssembrage D2D-1に替えて96kHzにしたところ、こちらの方がP1A的なところはやや残しながらも細かさ、滑らかさが出て良い印象です(D2D-1はジッターを2psにまで低減するようです)。

 そこで、D2D-1にほんの少し手を加えました。オヤイデで売っている電磁波吸収シート(主成分はマンガン系だそうです。つまりステルス戦闘機の外装みたいなもの)をDSPやオッシレータ、コンデンサー、トランス、目に付くICチップ、天板裏側等に貼り付けました。嘘みたいに高域のエッジの棘が外れました。外れすぎで先っぽが丸くなってしましました。次に、DSPとオッシレーターに貼ったものを半分の面積にして貼り直してみたら丁度良い加減に変化しました。やりすぎはいけないようです。ファクトリーではこのようなことをしないで音決めしているのでしょうから。

 この膏薬貼りD2D-1通しの192kHzは滑らかで音場も広がり、奥行きも以前のように出ます。多少の凸凹があった以前の音のへこみを埋めた感じでそれはそれでいいのですが、なぜか、旧バージョンに未練があります(^^;)。でも、192kHzの方が実在感が出るということでは言えるのではないでしょうか。

2.176kHzアップサンプリング

 ついでのことながら、ここで使った電磁波吸収シートをPlatinumのあちこちにまた性懲りもなく貼り巡らして44.1kHzのままWadia 270よりデジタル信号を入れてみました。

 D2D-1を外して聞く結果は、またもやD2D-1の貼りすぎと同じです。また丸くなってしまいました。そうです、これはトライガードをケーブルに巻き付けたときと同じ効果です。これを低域が出たとか、背景がより黒くなったという評価が時々出ますが、確かに高周波歪みのようなものが軽減されるのでしょう。しかし、ちょっぴりの歪みがある方が 実は聞く音、音楽としては印象が良いのではないでしょうか。いろいろな機器の筐体をあまりにデッドニングするとつまらない音になることは皆さん経験してますよね。それと同じことです。

 そこで音の印象ですが、購入当初より明らかに音がほぐれました。硬さはなくなり良い感じです。音場は192kHzより狭くなります。その分拡散しがちな感じは無くなりますが192kHzに慣れてしまうと176kHzには戻れなくなります。これもバーンインの効果ではないかと思います。人間て勝手なものですね。

 D2D-1には電源ケーブルがShunyata ResearchのViper V2を、デジタルケーブルはトランスポートからD2D-1までがNBSのStatement III、D2D-1からPlatinum Plusまでを同じくStatement IIIで繋いで聞きました。その後、D2D-1からPlatinum Plus間をNBSのOmegaにつなぎ替えましたところ低域の厚みが加わりました。
 OmegaはトランスポートとDAC間に使うと、もろに低域が厚すぎて仕方ないのですが、後段のデジタルケーブルとして使うと程良い厚みの付加となります。アナログ・ケーブルも同様な傾向です。もし、Omegaを買おうかなと思っている方はかなり低域が厚くなることを覚悟しておいた方がよろしいです。NBSらしさではやはりStatement系だと思います。

 ついでのことながらNBSのケーブルは一新します。今後はStatement系(つまり従来のClassic系。低価格帯はかなり整理されてしまいます)とOmega系とになります。Monitor系はなくなるということです。Statementの最高ランクはStatement Extreme。

 関係ないことですが、レコ芸の11月号を昨日買ってきておまけディスクを今聞いています。トラック26〜31に東芝のCDが紹介されてますが、面白いのは、通常盤とART盤が対照されて載っているので、聞き比べができて興味深いのです。リマスタリングでこんなに違いが出るのですね。ミンシュ、リヒテルが生き返って新録をしたかのような音が出てます。へたな新録モノよりいい感じです(ちょっとやりすぎの感がないわけではないですが・・・・・)。

 もう1つ関係ないこと。数日前にCD-RWレコーダーを購入して遊んでます。CD丸ごとバックアップをするとほとんど劣化なしにバックアップできるのですね。驚きました。ソフトは添付のWin CDRです。ところが、WAVファイルにするとこれはもうどうしようもない音になりさがります。うちのPCに空きスロットがないのでIEEE1394で結べず、USBでやっているものだからバックアップするのに時間のかかることかかること(T_T)。

 長編ありがとうございます。私もWadiaの後継DAC(または一体型プレーヤー)を本格的に探し始めました。でも、アップサンプリングを知ってしまうとその機能が欲しくなるんですよねえ。これからDACやプレーヤー選びは今まで以上に楽しい時代だと思います。

投稿者 Neoribatesさん(2001/10/15投稿)

 待ちに待っていたPLATINUM LINK DACのPLUSへのアップサンプリング・ボードがようやく到着しました。ロビン企画経由で¥69,300(込み込み)でした。彼の地で買うよりもお安くなっています。

 さて、最高192kHzへのアップサンプリング・ボードは10×8cmくらいの大きさで、旧ボードと比較すると実装しているチップの数は雲泥の差です。DAC筐体のカバーを開けて旧ボードを取り外して替えるだけです。

 初めて開けて気が付いたのですが、現行製品と異なり、この部分は小生のではしっかりと両サイドを固定するレール状の金属板で押さえ取り付けられています。このあたりが良くあるように初期製品ほど割としっかりとできていることがここでもみられました。また、マザーボードには右下にRev.#3という表示があります。現行のはRev.#4となっているのでヴァージョンが変化しているということでしょうか。

 問題の音ですが、数時間の音出し後の試聴という限定付きで・・・

1.たまたま繋いだままにしてあったPerpetual Tech.のD/DコンバーターP1Aを介して音出しです(強化電源MP3付き)。つまり、P1Aで96kHz、24bitにあらかじめアップサンプルしてPLUSに入れたということです。その結果、PLUSで192kHz、24bitになるわけです。

 出てきた音は今までよりも更に音量が増した感じを受けます。これは予想外でした。エネルギーを感じます。インパクトがあるとも言い換えられます。これまでの130.2kHzでの音との比較ではより音像が明確になり、空気感などは従来のような良好さを感じますが、しかし、これまでが水彩画とすればやや油に近いかなという表現ができます。かなり大まかな例えと思ってください。そう、音のエッジが少し立つ印象を受けるのです。PLUSでないときにP1Aを使って96kHzで入れたときにもほぼ同じような印象を受けました。これはP1Aのせいかもしれませんので、TPCのD2D-1をつなげた場合はどうかを今後試してみます。ただ、予想としてはそれほどの差はないように思えます。

 MSBでやっているトランスポートに取り付ける192kHzへのアップサンプリング・ボードを介してPLUSで受ける所謂MSBネットワークではどのような音になるかは不明ですが、たぶん外部D/Dコンバーターを介するよりずっと良いように思います。 

2.次にD/Dコンバーターを外して44.1kHzのまま入れた場合。
 PLUSで176.4kHz にアップサンプルされます。44.1の整数倍系列です。ハッキリ言って小生はこちらが好きです(今のところ)。96kHz入力の音が好きか、44.1入力の音が好きかは正に好みの問題でしょう。ただ、176.4の方が従来路線であることは言えると思います。こちらの方が音場の広がり方や空気感、ふわっと感、などが独特で130.2kHzの感じを更に上手に練り上げたとでも言えるでしょうか。ナチュラルさでは176.4kHzでしょう。

 なお、これらは44.1kHz入力時は16倍インターポレーションはON、96kHz入力時にはOFFでやりました(MSB推奨なので)。
 もうすこしバーンインしてからの印象はいずれまたレポートします。

 DD変換でのアップサンプリングをどのメーカーも本腰を入れてやり始めたような印象を受けます。追リポート、楽しみです。

投稿者 Neoribatesさん(2001/09/15投稿)

 当地は、昨日の宵宮から始まって明日の鉢洗いまでの例祭の最中です。お囃子の録音をいつも使用しようと思っていてなかなかできないでいます。あの太鼓のドドドーンといのをきちんと録れたらいいのですが。

 珍しくMSB社社長のLarry Gullmanから返事が来ましたので、Platinum Link DACの4倍アップサンプリング用アップグレード・ボードについての情報を紹介します。販売は9月中旬よりとされていますが、この辺はどうだか?の世界です。

 交換はLink DAC IIIなどのように、蓋を開けて古いボードを取り外し、新しい1枚のボードと取り替えるだけです。アップサンプル用チップが以前は非同期型だったのが、今回からは同期型に変更されより原音に近づき、ジッター、SN比の更なる低減が図れたとのこと。また、MSBネットワークへのinputを切り替えられるようにした、旧アップサンプラーにあったクリックノイズを発する信号のロック不全もなくなった(知り合いでこのような症状の個体は聞いてませんが)としています。これまでLink IIIではこのような症状があるということをAudio Asylumや、他の掲示板でときどき載せられていたにもかかわらずMSBは何の反応もしないままでした。
 Audiophileの掲示板での発言や質問は結構メーカーの人が見ていたりして、返事を書き込むなどしていることもあるのですが、MSBはそういう点でだめです。また、メールを送っても誠実な早い反応が無いなど、営業姿勢はあまり良くないです。技術の高さに比して残念です。

 ボードの価格は$950。代理店のイーデオでは、代理店購入者は¥8万、そうでない人は¥12万で販売するようです。アメリカからとるよう手配しましたが、例のテロ、いや戦争騒ぎで、いつ到着するかはまた不確定要素が増えました。
 それからATTのSTリンクはもう部品がないので、付けることはできないとのこと(ATTが無くなったため)。付けとけば良かった(T_T)。
 Plusを初めから購入された方の周波数表示窓は青色LEDで表示されるようですが、アップグレードに関しては従来通りでしょう。そして、アップグレードの方はトランスポートからの192kHz信号はCAT5で受けるのではなく、XLRで受けることになります(これ用のCDT側CAT5、DAC側XLRにしたケーブルを販売してます)。

 MSBのサイトをご覧になったことがある方なら'About MSB'のページに森の中にあるおもちゃのお家の写真をご覧になっているはずです。あれはミニチュアの家だろうと思ってたら、ほんとうにあそこで設計や試作品などをやっているのだそうな。6、7人でやっているみたいです。北カリフォルニアThe Redwoods(確か国立公園だったのでは?)にある本社があのミニチュア・ハウスとは!

 いま最初のHPには、早速今度のテロで犠牲になった方々への弔意が載せられています。

投稿者 Neoribatesさん(2001/08/28投稿)

 Platinum Link DACのGeneration 3とされるDACが発売されるようです。名前はPlatinum Link Plusというそうです。その特徴は以下に示す紹介文のように、96kHzで入ってきたものはすべて192kHz/24bitにアップサンプルし、44.1kHzは176.4kHz/24bitへアップサンプルする模様です。しかも、2つのMSBネットワーク・インプットがあって切り替えができ、また、110Vと220Vの選択もスイッチでできるようです。そして、Platinum Plus DACのCDプレーヤーヴァージョンも出るようですよ!
 ああ! 買わなくっちゃ!!

It's official ! The Next Generation (#3) of the Platinum DAC from MSB is on its way. We have sold all of our stock of the generation 2 Platinums and ordered plenty of the New versions. Be one of the first to get the new Platinum Link Plus from MSB here at Sound 4 Sale!. What has changed? First of all the upsampler will now upsample to 192kHz when a 48 or 96kHz source is present, and upsample to 24/176.4 for standard Red Book CD's. This upsampler also has better clock recovery " Jitter" specifications than the previous model. There are now 2 MSB network inputs that are selectable on the front panel. 110 or 220V configuration is also selectable via switch on the back panel. Also available is a Platinum Plus DAC with a "Reference Caddy Drive" CD player version with all the options and function as the Platinum Plus DAC with an internal CD drive ! More info will soon be posted !!!!!

 「better clock recovery "Jitter" specifications」を我が家の自動翻訳ソフトは「良い時計リカバリー「いらいらしなさい」仕様」と訳しました。
 それはさておき、Neoribatesさんの影響か、日本中に広まってきたPlatinum Link DACですが、そうですか、バージョンアップですか。"Reference Caddy Drive" CD player versionがよさそう^^。

投稿者 Neoribatesさん(2001/08/17投稿)

 Kazさんのスーナー・ケーブル試聴記が出るたびに、一度聞いてみたいと思っています。外に出るのが暑くて億劫でなかなか足が向きません。
 でも、このところやや涼しいので、Zoallaのインターコネクトも工作してDAC>プリの間で聞いてみました。

  1. 試聴
     附属のRCA端子そのままだとやはり高域の特徴が出て、今一つでした。この点はデジタルと同じです。
  2. 端子の付け替え
     そこで、今度は送り出し側にフルテックの金メッキピンにクライオ処理したもの、受け側にフルテックの通常の金メッキを使ってやってみました。けっこういいです。このままでも充分です。やや細身の部分もありました。
  3. トライガード
     そこで、トライガードを半巻きしてみました。下の方も若干出てきて、いいです。こもりもないです。通常はStatement IIIのインタコで聞いているのですが、プリで切り替えて比較しても値段の差の違い(175倍)は相変わらず無いです。SN感もそれほどの差がないです。若干の響き、余裕の違いだけでしょう。どうしましょう!!
  4. 結論
     まだburn-inが完全に済んでないので(PADシステムエンハンサーで2回、12時間のCD連続演奏)、これからどう変わるか聞いていきたいと思います。また、端子の付け方(組み合わせ)でも経験上変化するので、気力があればやってみたいと思います。
     Zoallaデジタル、アナログのケーブルを工作し、試聴して分かったのは、このケーブルは端子の選定をしっかりすれば相当の実力を出せるという結論です。デジタルの方では長さを変えると音もやや変わる感じがしています。
     これも実験すると面白いかもしれません。加えてトライガードが使い方次第では毒にも薬にもなるということも感じました。実はこの手のアクセサリーは全くと言っていいほど信用してませんでした。やや見方が変わりました(いまだにインシュレーターには?です。インシュレーターは、あるレベル以下の機器にしか顕著な差は出ないと感ずるものですから)。いずれにしても、わずかなお金で遊ぶには面白いケーブルです。

 私もようやっとZoallaケーブルが試せそうです。プラグのセレクションはしません(レッド・ローズ・ミュージックのケーブルで使われているものと同様です。秋葉原で入手可)が、ご報告できるかも。

投稿者 kazさん(2001/08/14投稿)

 スーナーケーブルのインプレッションその後を書きたいと思います。但し、いつものようにボキャ不足は許してください。

 はっきり言って、スーナーケーブル、システム全体にドーピングを施してくれます。強力です。それはそれは、ガッチャン、ガッチンとした音をひねり出してくれるようになりました。どんな曲でも直球で勝負してきます。フォークなんかの変化球には無縁です。ですから、その日の気分や体調、そしてソースの録音状態で善し悪しの差が大きいです。

 直球勝負って感じですから、奥行を再生することは得意ではなく、プレーヤー誰も彼もみんな、俺が俺がで、前へと出てきます。誰も遠慮しません。それが楽しかったり、うざったかったり、二時間くらい聴くと結構疲れます。
 体力勝負の体育会系ケーブルだな、こりゃ・・・。

 以前使用していたエクリプスに差し替えると、エクリプスって大人だな、と感じます。すべての面でエクリプスの方が優等生です。そんな訳で今日エクリプスが現役に復帰しました。でもスーナーはマイナー落ちではありません。いつでもリリーフできるよう、常にダックアウトでスタンバイさせておきます。
 無個性のケーブルが多い中、スーナーのような超個性派は貴重ですし、一旦、スーナーの味を覚えると、忘れられなくなる、っていうような結構麻薬っぽいところがあるみたいです、このケーブル・・・。

 そう言えば、11日の土曜日に吉祥寺メグに女房と一緒に行きました。その時クリフォード・ブラウンのアナログがかかっていたのですが、やっぱ、スーナーの音がしていました。

 最近音場派のケーブルが多いので、そりゃ「俺は俺は」ケーブルは貴重です。ジャズにはよさそうですが、劇薬っぽい気もしますね。

投稿者 Neoribatesさん(2001/08/10投稿)

 また暑さが戻ってきそうなのでFat Manとしてはげんなりしています。
 さて、しつこいようですが、バジェット・プライスのZaollaケーブルのその後です。膝から崩れ落ちた後に、膝の休養をして次に取りかかったことは(1)端子の変更と、(2)別サイトでの助言によるトライガード巻きの2点です。
 本題に入る前に一つ報告。お茶の水オーディオ・ユニオンでの持ち込み試聴で膝の故障をしてしまったのですが、その後友人宅二軒で同様のことをやってみたら、あのようなこもった音にはならない本来の音という結果でした。これってどう考えたらよいのでしょうか?

 (1)端子の交換

 Zaolla附属のRCA端子を、バンパイヤ(クライオ処理)とフルテックのそれにかえてみました。CDトランスポート側はBNC、DAC側はRCAです。

BNC

RCA
結  果
あ. バンパイヤ

バンパイヤ

どうにもマイルド。予想に反して全帯域への伸びなし。
い. バンパイヤ

フルテック

ややマイルド。装置によってはいいかも。
う. フルテック

バンパイヤ

最も良い。適度に高域の伸び、低域ぶわつき無し。
え. フルテック

フルテック

キンキン。ちょっと耳に付く。

 Zaollaはやや高域にアクセントのあるケーブルですが、このように取り付ける端子によってだいぶ調整できます。 結果としては""の組み合わせが小生のシステムには適しているようです。気に入ってます。もう少し低域に厚みがあればこれはもうNBSです。

(2)トライガード巻き

 トライガードを上記の組み合わせのうち、""、""、""について巻いてみました。一回巻きです。結果としては、やはり""は見るも無惨。""は""ほどではないが、やはりマイルド系になる。""も同様で、トライガードにより低域の増強がと謳ってありますが、高域を殺して一見低域が増したように見えるのではないかと推察します。
 ついでにApogee Wide Eye(75Ω)にも巻いてみました。これはいい感じでした。特にこもったようなマイルド系にならず、ちょっぴり低域が出てきた感じです。なお、このときの端子は両端ともZaollaではだめだったVampireです。Wide Eyeは巻かずに両端Vampireでもいいです。Wide Eyeはなかなかのものです。

 アメリカのPure Note社より電源ケーブルほかを輸入してみました。外皮がステンレスというなにやら恐ろしいケーブル。電源ケーブルのACプラグはこれもステンレス使用というものです。どんな音になりますやら。

 私はこういう面倒くさいことは性格上出来ません。Neoribatesさんの行動には感心するのみです。

投稿者 TOKUMEIさん(2001/08/06投稿)

 O崎さん、いつも楽しみに拝見しています。「TOKUMEI」です。O崎さんのQRDの話がなかなかオーディオ日記に出ませんね。
 別途、ご報告の通り私もQRDのスカイラインを買いました。拙宅も借家住まいでして、壁にブチル
ゴムでベタッて訳にもゆきませんので、とりあえず壁に立てかけて、というところです。

 結果は「良好」でした。吸音はせずに、反射・拡散がどう出るか・・・ということでしたが、結構良いですよ。音圧が強くなり音が鮮明になる、というのと定位感が抜群に向上して、従来はセンターに悪く言えばダンゴのように固まっていた音像がきれいにほぐれてステレオイメージが従来と全く違って聞こえたのは嬉しい限りです。
 確かに1個3万円の定価=左右ペアで6万円は高いと思いますが、ハッキリした効果は認められますね。アース何とかやらアナログリコンスト何とかで金を「無駄」にしたことを思うと、そんなものより最初からこっちを買っとけば良かったとさえ言えます。
 ま、材料だけ考えれば発泡スチロールなんだから1個で1万円以下なら・・・・・・というのも気持ちとしては、ですね。

 拙宅ではスピーカーの真後ろの位置が効果大でしたが、壁の角位置やスピーカーの横でも夫々に音が変わります。私も両面テープで壁やら天井にくっつけようか、どうしようかと最初は悩んでいましたが、ポンと置いただけでも効果があったから、マ、このままでもいいや、と思い始めています。
 以上、ご報告まで。

  QRDの追加報告をしないのは、私も立てかけているだけだから、でして・・・。いずれ「Accessory追跡調査」に移動報告するつもりではいます。取付に関しては、長いピンを東急ハンズで発見しましたので使ってみようかと思っています。
 ハンズといえば、棒状の発泡スチロール売っていますよね。あれを切って、組み合わせて、張り合わせて、とやっていくと意外に高いものになってしまうそうですよ。

投稿者 kazさん(2001/08/01投稿)

 こんばんは、kazです。
 ちょいと前にディスクSHOWAのスーナーケーブルを中古でGETしました。

 はっきり言って、見た目はショボイ“なぁ〜んだ”っていう感じのケーブルです。
 私はJAZZしか聴かないので、他のジャンルではどうかは判りませんが、音はなかなか良いです。

 ワイドレンジの高解像度志向ではなく、どちらかというとある一定のレンジ内をきっちり再生し、その範囲外は出で来ない、って感じですし、AA誌で寺島靖国氏が書いていたように全体的にすっきりとというか、シェイプアップされたような音にシフトしました。

 今まで使用していたワイヤーワールドのエクリプスIIIと比較すると、例えば、トップシンバルなんか
はエクリプスの場合、“シュ〜〜ン”と余韻が長めだったのが“ジュワァァ〜ンン”と、どちらというと厚めだけど短めの余韻になってきて、私好みに変化しました。
 ベースも量感よりも輪郭を少し細身ながらきっちりと描き出してグルーブ感が感じられるようになっています。いまのところ、私的には“合〜格!”です。

 それと、ものは試しとばかり、トランスポートとDAC間でデジタルケーブルとして接続してみましたが、うちではNGでした。
 なんか、良いことばかり書いていますが、その内欠点を捜し出んだろうなぁ、きっと・・・。

 来ましたねえ。待っていました、スーナー評。値段にしては良さそうじゃないですか。エクリプスより安価で、好みであればそれに越したことないですもんね。

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