投稿者 Neoribatesさん(2001/04/25投稿)

 Apogee Wide Eyeの試聴記の訂正をさせてください。4/22付でApogeeのデジタル・ケーブルを使ってDIYをやった結果、中低域よりであると記しました。
 
 そこで、実は、2番と3番に結線する線を入れ替えて作り直したら、あら不思議、高域の伸びも良いではないですか!

 オヤイデで購入するときに被覆の白色と灰色のどちらがホットなのかを店の兄ちゃんに聞いたら「灰色がホットだよ」いわれたので、そのように接続したのです。でも、もう一度確かめる意味でApogeeのHPを覗いてSpecificationを見ると、Whiteが2番のように書いてありました。そこで入れ替えをやったところこれはなな!なかなか良好のサウンドではないですか! これいいです。超CPです! NBSの出方とは違うものの結構良い線いっています!

 ご丁寧にありがとうございます。私もオヤイデで接続を聞いたんですよね。「なんでも音は出るよ」と言われましたが^^。
 我が家では偶然にも白を2番として作っていました。ケーブルの中身は白も灰色も同じですよね。不思議なもんです。

投稿者 Neoribatesさん(2001/04/23投稿) 

 アクセサリー追跡調査で、NBSのSignature IIを取り上げておられましたが、小生も所有しております。高価なものなのでやはり買うには躊躇しましたが、40%引きだったので昨年購入してしまいました。
 なぜ40%OFFにしたのかは、どうも輸入代理店がNBSは高価なために販売がうまくいかず、在庫一斉処分をし、その後は注文を受けてからアメリカに発注するという方式に転換するためだっとのことのようです(事情通の話)。

 さて、音の方は小生にとっては好ましい音です。極めて自然で、情報量も多く、その素性のよさを感じさせます。しかも、高域の抜けのすーっと感はほかのケーブルには感じられません(同社のStatementあたりと比較すると,そのすーっと感はややたりなくなるのはしかたないですね)。こう書くと,低域の不足を意味するようですがそんなことはないと感じました。

 ただ、ケーブルが硬いのが難点です。おっしゃるように装置と壁との距離がとれない場合には困りますね(家がそうですが.....(^_^;)。

 「MSB」と「NBS」、ややこしいですね。
 さて、触るためだけに欲しいNBS、これは半分本気です。ジャケット一枚であれだけの高級感を醸し出しているケーブルは他にないと思います(多少成金的ですが)。私、外観のテラテラに弱いんですよ。しかも色がまたいい青なんだ、これが^^。
 Statementは見たことも聴いたこともないのですが、もっとテラテラだったら、たまらんです、ハイ。

投稿者 Suzuki Keiichiさん(2001/04/22投稿) 

 こんにちは、MSB Platinum教の導師です。
 O崎さんのアクセサリー追跡調査に取り上げていたApogeeのWide Eyeをオヤイデで購入してバランス仕様でくみ上げてみました。クライオ処理済みのノイトリックのコネクターは使ってません。通常の5倍の値段はあまりだしたくなかったので(それに、液体窒素ではなく-40℃のフリーザーでやっているという噂もありますので・・・)。

 オーディオは何かやれば必ず音が変わることは分かっているので、そこまでする必要は感じませんでした。−40℃のフリーザーにCDを入れたら確かになめらかになったとも聞いています。もっとも、小生の同僚が大学の研究室で研究しているので、くみ上げたApogeeを液体窒素で処理してもらおうかとは思ってます。勿論、ロハで。

 で、Apogee Wide Eyeですが、¥1,100/mの値段には似やわず、いいではないですか。中低域中心ではあり、やや高域の伸びがあればとは思いますが、へたな国産のメーカー製数万円のものよりCPは高いと思います。なんせ、3,000円以下でできるのですから。ApogeeのHPを覗くと、75オーム用のものもあるので、RCAもできます。導体は銀メッキのようで、テフロン被覆ではないのが残念(この値段では無理か)。アナログにも使えるとのこと。

 オヤイデには高周波用として他にもテフロン被覆の線があったような気がしますのでまたローコストデジタル・ケーブルでも作ってみたいと思います。

なお、当方のシステムは以下の通りです:
 Power Amp  Jeff Rowland Model 2
 Pre Amp    Mark Levinson 38SL
 CD Transport Wadia 270
 DAC       MSB Platinum Link DAC
 電源ケーブル  Shunyata King Cobra、Viper; Electraglide Fatboy; PAD Dominus
 インターコネクトケーブル  NBS Statement; PAD Dominus

 追試ありがとうございます。ワイド・アイの厚かましい押し出しはうちのラインナップとソフトには好ましいし、何よりも動的な変化が気に入りました。バランスド・デジタル・ユーザーはすごい少ないと思いますが、私的にはオススメです。
 気付けば、我が家のケーブルは厚手でちょっと中域張り出し型のケーブルが多いです。カルダスしかり、ベルテックしかり、そして今回のアポジーしかり。こういうのでバランスを取っているのかな。
 クライオの真偽はともかくとして、Suzukiさんのケーブルと私のケーブルを比較すればプラグの差(製造テクニックの差?)はわかりそう。もっともうちは4mですが。長さに余裕を見過ぎた感もあるので、切ってバランスケーブル作っちゃおっかなあ〜。

 例えばAET社のDCT処理は、部材を-196℃の液体の中に浸透させる熱処理技術です。−196℃という低温は液体窒素に浸けたくらいでは達成できません(メタノール+液体窒素でも−98℃まで)。クライオ理論も含め、私もちょっと不思議には思っています。

投稿者 飯泉さん(2001/04/21投稿) 

 はじめまして。飯泉と申します。
 D/Aコンバーターとプリアンプの間にPADのAqueous interconnectを使って7年以上になります。 過日、プリアンプーパワーアンプ間のケーブルをAcoustic ZenのMatrix Referenceに換えたついでに、接点を掃除しようと思い、Aqueousを外してみたところ、チューブの中の液体がすっかり蒸発してなくなっていました。
 わたしのAqueousは海外通販で買ったものですが、PADのケーブルは無制限保証であることを思い出し、PADにメールを出してみました。すると、社長のJim Aud氏から、液体の再注入は無料で行うとの返事をもらったので、直接PADにケーブルを送りました。待つこと1ヶ月、液体が再充填されたAqueousが無事戻ってきました。中の液体がなくなるという現象がどの程度の頻度で起こるのかはわかりませんが、PADとのメールのやりとりから、そんなに珍しいことではないという印象を持ちました。
 海外通販でPADのケーブルを買われた方も少なくないと思いますが、もし何か不具合があった場合は、それが製品自体に起因するのであれば、PADが修復してくれるようなので、連絡をしてみてください。
 以上、ご参考まで。

 ちなみに、私のシステムは以下のとおりです。

  Barclay Digital M-1 CD transport
 AudioAlchemy DTI-Pro
 Esoteric D-3 D/A converter
 SME SPLII-HE line amp
 Goldmund Mimesis 8 amp
 Wilson Audio System 5
 AudioAlchemy DST digital cables
 PAD Aqueous interconnects
 Acoustic Zen Matrix Reference interconnects
 MIT MH-750Plus speaker cables

 私も液漏れは代理店や販売店がいうほど少なくないと思っています。昔、液漏れのトラブルが代理店を始めてから数回あるといわれたことがあるのですが、カラカラになったケーブルを3回は見たことがありますもの(そんなにいい確率で目に出来るわけがない)。
 PADは最もメンテナンスが必要と思われるケーブルの一つですので、こういった情報は貴重です。直輸入している人は多くても、代理店はメンテナンスを拒否していますからね。どうもありがとうございます。

投稿者 エリーさん(2001/04/21投稿) 

 初めまして、エリーと申します。いつも楽しく読ませていただいております。

 私のオーディオとのつきあいは20年近くになろうとしていますが、中休みが多く,機種買い換えの時にリサーチをするのが専らで、普段はCD集めに専念していました。
 ジャンルは9割以上がJAZZです。私も以前パイオニアのS-99TWINを使っていたことがありました。懐かしいです。

 少し前までのシステムは、
LP PLAYER: YAMAHA GT-2000L
MC TRANS: AUDIOCRAFT TS-26F
PHONO EQUALIZER: AUDIOCRAFT PE-5000F
CARTRIDGE: DENON DL-103R, 102
PREMAIN: LUXMAN L-500
CD PLAYER: DENON DCD-3500RG
SPEAKER: HARBETH HL-5
でした。
 最近、家を新築し、念願のオーディオルームを手に入れた際に、スピーカーを衝動的に買い換えてしまいました。1年ほど前から方々で試聴していたB&W NAUTILUS 802です。現在エージング中です。
 今度はアンプ、CDプレーヤーの買い換えのため貯蓄中です。

 先日大阪出張の際、某オーディオ店でアンプをいろいろ試聴してきました。(試聴室では○SCがおすすめです。取り扱い機種のほとんどが海外製品です。)エアーも聞きました。タイトな低音が魅力的でした。念願のセパレートか?悩んでいるうちが一番楽しいのかもしれません。また機会がありましたら、試聴の感想をメールさせて下さい。

 私の買ったパイオニアのS-99TWINは実はまだ現役です。実家で弟が使っています。歴代使用スピーカーも、ヤマハ NS200M → パイオニア S-99TWIN → ボーズ 111AD → スーパー・スワン → AE2シグネチュア、とユニット口径がどんどん小さくなっていっています。
 ハーベスからノーチラスとは大きな変化ですね。続報お待ちしています。

投稿者 Suzuki Keiichiさん(2001/04/20投稿) 

 小森さんの投稿を読んで,MSBのPlatinum Link DAC信者が増えてきているようでうれしいです.Wadia 2000sが歯が立たないとのことですが,そうでしょう.小生は最近までWadia6をトランスポートとしてPlatinum Link DACにつないでいましたが,そのときでさえ小森さんの抱いた感想とおなじでした.Platinumをアメリカより輸入して,それまで使っていたWadia27はお蔵入りになってしまったのですから.

 つい最近,Wadia270を入れました.いやー,トランスポートで音が変わるとは分かってましたが,Wadia270とPlatinumの組み合わせは音の鮮度,音場感,密度,解像度,定位,爽快感,低域の張りetc.などで,これまで体験したことのない感動を与えてもらってます.絶品です.DVD,SACDなどまだ海のものとも山のものとも落ちつかいない状態ではなかなか手が出せません.そして,所有しているソフト資産を考えるとなおさらです.それらをよりリフレッシュさせて生かせる方法としてはアップサンプリングという手しかないのではないでしょうか?
 当分の間,この組み合わせで次世代フォーマットが確定し,成熟するまで行こうかと思ってます.海外製品ではアップサンプリングを行う機種がかなり出てきてますが,なぜ日本ではやらないのでしょうか?

 dcsのD/D,Elgar+を導入してPlatinumと比較してみましたが,明らかにPlatinumの方が生彩があり,音楽的でした.130kHzか176kHzか,はたまた192kHzへのアップサンプリングか,あるいはSACDへの変換かという数字上だけの問題だけでなく,D/Dのデジタル回路,アナログ回路の影響の方が音の優劣に影響のあることが,この比較で確認できました.

 先頃,アメリカよりインターネットで取り寄せた電源ケーブル,デジタルケーブルでこれまでの装備を一部替えてみました.トランスポートの電源ケーブルをNBSのMasterからShunyataのKing Cobraにし,Platinumに同社のViperを差し,デジタルケーブルをElectraglideのGigi-glid,アンプの電源をElectraglideのFatboyにしたらこれまた成功しました.いずれも日本にはなじみのないファクトリーですが,むこうの雑誌やAudio Asylumなどでは取り上げられています.ジム・アンダーソン録音のジャッキー・マクリーンの‘NatureBoy’を聞いていますが,スタジオで聞く雰囲気です.ベームのブラームス交響曲No.1(ADD)も新録を思わせる音で蘇ってます.

 密かに流行るMSB。しかもElger+よりも上を行くというのは聞き逃せません。両者は定価ベースで200万円も違うのですから。
 アップサンプリングを行う機種が、なぜ日本ではやらないのか、というご意見には全く同感です。理由はともかく、それ相応の魅力があると思います。

投稿者  小森@栃木さん(2001/04/15投稿)

 小森@栃木です。

 MSBのPlatinum Link DACを自宅試聴しましたので、感想をお聞かせします。
 ラインアップは、Wadia      WT−2000s
         Genesis    Digital Lens
         Acccuphase DG28
         Wadia      2000s
         mcintosh   C42
                    MC352
         JBL        4344       です。

 いまの不満は、DG28によって下がったゲインにより、ボリュームをその分上げると、WadiaのDACのノイズ領域に入りそうになります。もうすぐスピーカーをMcintoshのXRT-26にしますが、そうなるとまた、ゲインが5dBほど下がるので、ますますノイズにかかるようになると思います。
 従って、SNが良くて、出力電圧の高いDACを探していました。MSBはSNが良く出力も一般のより1.5倍ぐらい高いので、これならいけそうだと、自宅試聴を申し込みました。

 感想ですが、一言でいうと「まいりました」。わたしのWadia2000sが全く歯がたちませんでした。

 静的なSNは、無音時フルボリュームで全くノイズなしですし、実際に音を出しても、バックグラウンドの静けさがひっそりとしてます。
 そして、スピーカーの前にひろがる音場が形成され(ディスクによりますが)、いままで聴いたことのない音が、聞こえてきました。
 アップサンプリングだと、音がいっそうスッキリして、余韻が綺麗に減衰します。
 余韻がWadiaでは失速して、音が持続しない感じなのに、ふわっと漂うようになり、バイオリンは、初めて4344からバイオリンらしい音がでたと思いました。

 ただアップサンプリングは、音の骨格感というか、がっちりした感じはいくぶん後退するようで、ジャズなんかはノーマルモードのほうがいいでしょう。
 Wadiaの音も分解能は、いまでも通用するレベルだと思ってましたがMSBを聴いて考えを改めました。やはり最新機種は、たいしたもんです。
 細かい音がでても、決して神経質には聞こえず、さわやかです。
 Wadiaの高音のほうがやや詰まった感じに聞こえますし、MSBはとっても素直なDACだと思います。

 弱点は、作りの安っぽさですかね。Wadiaのアルミくり抜きにはかないませんが、もしやったら42万じゃ売れませんね。
 ディーラーの話だと、Esoteric P0sと組み合わせている人が4人いるそうですから、それなりのポテンシャルなのでしょう。
 バランス出力の音は、抜群です。アンバラはいまいちでした。

 いまどうやって金策しようかと悩んでます。オーナーが一人ふえそうです。

 コストパフォーマンスは、抜群だと思います。
 では、失礼します。

 ありがとうございます。参考になりました。MSBって自宅試聴できるんですね。
 私も大阪に来なければMSBのDACを買っていた「かも」しれません(気分的にはだいぶ盛り上がっていた)。
 私のWadia15iはWadia850と同程度のDACということです。今はDG28での細やかな調整も行っていない状況ですので、大きく機器を入れ替えるべきではないと思っていますが、DACの見極めは、遠からぬうちにしないといけないでしょうね。

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