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ステレオ雑感 アナログ編(1999/11/10〜2000/01/31) 

デジカメ買いました
 
デジカメを買った。東芝のPDR-M40、通称アレグレットM40だが、嬉しくなって複数名にメールを出したら「東芝でデジカメなんて出してたっけ?」という返答が2通も来た。トホホ。雑誌でも別に取り上げられない機種だけど、いいんだ別に・・・マイナーでも、さ。画質は追求していなかったので、軽量でUSBに直結できて起動時間が短いという観点から選んだ(間違ってないよね)。実際使ってみて、ソフトの出来は今ひとつと思ったが、本体の操作感は悪くない。
 取りあえずパチパチと撮りまくり。撮ったその場で確認できるというのはこんなにもいいことか、と改めて実感した。いかに今まで無駄な写真が多かったかわかろうというものだ。
 そしてもう一点はiMac上で扱うにはオーバークオリティだということ。プリントするならば別だが、高画質のファインモードでは画像サイズが大きすぎて手に余る。とりあえずパソコン上で使おうと思っているので、ベーシックモードで十分みたい。32MBのスマートメディアを買ったのでハーフサイズで498枚も撮れるぞ。これは半値の16MBでもよかったな。
 いずれにせよ、ホームページ作成の幅が広がることは嬉しいこと。これでやっと「My Room Story、DG28編」の作成に取りかかれる! どうしてもDG28のディスプレイ(これがないとどういう部屋の特性なのか、イコライジングでどうかわるのかが説明不能)を載せたかったのでね。(000109記)


ケーブルを売ってみると
 使わなくなった(あるいはちょっと飽きてきた)ケーブル4種類を都内のオーディオ店に売却。現行品があったとはいえ計105,000円はちょっとした金額だった。
 下取り価格も調べてみると、高額買い取り品になるほど、A店では35,000円、B店では70,000円と差が大きい。ケーブルやインシュレーターなどのアクセサリー類は箱や説明書等の備品を求められることが少なく、故障もないので、Faxやインターネットでの問い合わせがしやすい。だから見積もり価格と持ち込んだときの価格に差が生じにくいのだ(それでも店先で導通確認はする)。今回もFaxでの事前見積もり通りで買い取ってもらった。
 で、店はそれをいくらで売るのか − まあ、大体「倍」みたいだ。70,000円で売ったスピーカーケーブルが138,000円、10,000円で売ったデジタルケーブルが19,000円で店頭に並んでいました。
 外見のクリーニングくらいしたかもしれないけど、この現実を目の当たりにしてしまうと、ねえ。次回は個人売買でも考えようかな。(991225記)


携帯電話音楽配信システム
 携帯電話とMP3プレーヤーが一緒になればいいのに、と前々から思っていた。電話にヘッドホン(イヤホン)端子だって着いているわけだしね。
 ところが、99/12/8の新聞に「携帯電話で音楽配信」との記事。三洋電機、日立製作所、富士通の3社で携帯電話で音楽配信を受け、当然再生もできるシステムを開発した、とあった。MP3とは違うようだが、暗号技術を持つメモリーカードを使用するらしい。これはちょっと興味有り。なんだかんだ言ってプレーヤーを別に持ち歩くのは煩わしいのだ。最低でも20曲くらいは取り込め、再生できると個人的にはうれしい。
 ところで、音楽配信のついでに「携帯電話用キーボード」をどこかの会社で開発してくれませんか? iモードくらいの画面の大きさがあれば、十分ワープロとして使えると思うのだが。メール打つのも楽だし、以外に重く、起動時間の短いノートパソコンを持ち歩かなくて済む! (←それってとっくに発売している「ポケットボード」じゃ・・・(^^))(991208記)


MDを知らぬ間に
 MDを買おうと思ったことは何度もあった。LPを落としたり、CSを録音したかったからだが、結局自分の背中を押す決定打がなく、導入せず。
 そんな昨今CD-Rが登場した。実家の弟はPC上でCDからCD-R(しかも音楽用ではない)にダビングし、楽しんでいる。聴かせてもらったが、原盤との差はほとんど感じられない。不思議なことにコピーの方がいいのではというディスクまである始末だ。では、CD-R導入決定! とはならないんだよなあ。絶対必要か、といわれると悩む録音機の性かな。
 家庭で必須の録音(録画)機といえばビデオデッキくらいだろう。思い切りが悪いところに来て、今度はパイオニアからDVD-RWが発売になった! TVにDVD-RWは恐らくオーバークオリティだけど、録画もできるディスクは魅力。当然、音楽再生にもいいと思う。ディスク録音(録画)に慣れたら、テープには戻れないのは明白だ。最長6時間の録画が可能とのことだが、ディスクは定価3,000円と安くないし、業界のコンセンサスを見極める必要は当然あると思う(松下連合の別方式も今後出てくる)。そういえば先行したディスク録画機、NECのギガステーションはどうなった? (991206記)


コンシューマー用カッティングマシーン登場
 オーディオアクセサリー誌1999年冬号で個人的に一番興味を引いたのは185ページの下段「AD-R登場」のニュースである。CD-R全盛のこのご時世、今更ながらレコードを作るコンシューマー用カッティングマシーンが登場するとは思わなかった。Vestaxから50〜80万円で2000年春に発売になるという。50万円だったら冗談みたいな安さじゃないか? しかも生ディスクが1,000円ときたもんだ。普通に考えれば、スクラッチ用ディスク、つまりDJ向けなのだろう。とすると(詳細がわからないが)CDからダイレクトにADにできるのだろうか。イコライザー不要のアナログディスクが製造可! なんてことはないだろうな(^^)。買う買わないは別にして続報が見たいものだ。 (991204記)


エセアナログファン
 私はエセアナログファンである。
 とにかくその音質やジャケットの魅力は認めながらも、手数の多いことは嫌い。だから、レコードのほこりを払い、AB面をひっくり返すという当たり前の動作から、針圧を調整したり、バランスを取ったりというオーディオ的なことまで面倒で仕方がないのだ。それでも中古レコード屋巡りは日常化しているし、月に何枚かはレコード盤が増えている(無論それなりに聴いている)。CD化されていない盤を聴きたいということが理由としては大きいが、この自己矛盾は如何ともし難い。正確に数えたことないけど、500枚くらいはあるもんなあ。
 というわけで今欲しい機種はレーザーターンテーブルLT-1LA。マニアの皆様はご存じの通り、針がなく、レーザーでレコードを再生する機械だ。定価で1,300,000円くらいだったと思うが、これはさすがに手が出ない。中古品は期待できそうもないけど、どこかに安く売ってもいいよという方いらっしゃいませんかね。 (991204記)


細分化、是か非か
 オーディオマニアは音質追求の建前の元、システムを細分化したがる。CDプレーヤーをトランスポートとDACに、アンプをプリとパワーに(そしてモノラルに)、スピーカーをマルチ駆動に。自分も似た経路をたどっている。無論これで満足感が得られるのだが、音楽は遠のいた気がしないこともない。
 細分化したことで妻はオーディオシステムを使わなくなった。電源を入れる箇所も多く、扱いが難しいという。立派なシステムがありながら、一人の時はLDコンパチ機を使い、TVのスピーカーで音楽を聴いているようだ。
 私は私で仕事の帰りが遅く、1時間音楽が聴けたとしても、ご立派なシステムに灯を入れることは少ない。我が家のシステムはのヒートアップは短くて済む方だとは思う。でも、しかしである。わざわざAmpが本調子でないときに音楽を聴くのも、ねえ。ああもったいない。
 細分化は面倒だ。でも、一度はやらずにいられない。もし次期買い換えがあったら、少しシステムを集束させようかとは思っているが・・・(モノラルアンプMA88をステレオアンプAyre V1にはしてみたけどね)。オーディオ的後退と捕らえられなくもないし、果たしてその勇気が自分にあるか? う〜ん、機械好きだからなあ。 (991126記)


「オーディオ」の氾濫
 今年はオーディオフェアに行かなかった。修善寺クラブの定例会(基本的に年1回しかない)と重なったためだが、平日に休暇を取ってまで行っていた頃が懐かしい。見たいマイナーメーカーはあったとしても、オーディオフェアの展示幅がMDラジカセ、ミニミニコンポ、AV、MIDI、果てはカーナビとかなり広くなり、いわゆる我々の言う「オーディオ」が減少しているからだ。現在のDVD主導の多チャンネルには興味がわかないという要因も大きいが(この住宅環境の中、5.1chなんて普及するんだろうか)。
 「オーディオ」フェアでこれだけの種類の展示があるということは「オーディオ」という言葉の持つ意味が広くなっていることを示している。量販店ではMDウォークマンやキーボードまでオーディオ扱いの有様。「オーディオ」でインターネット検索してみると、内容はMIDIやAVが中心で、欲しい情報はほど遠い。(2ch)オーディオは益々肩身が狭くなっていくねえ。 (991125記)


家族とオーディオ 
 時間的理由は除いて、オーディオをしないときがある。
 一つは部屋が汚いとき、もう一つは妻がいないときだ。
 部屋が汚いと音楽を聴かないと言うのは自分でもわかる。眼前に取り込んだ洗濯物が散らかっていたり、食べ終わった食器が並んでいたら、なんとなくイメージに入れないからなあ。
 ところが「妻がいないと聴かない」というのは我ながらよくわからない。妻がパートに行っている土曜日などはかっこうのオーディオ日和なのだが、秋葉原へ行ったり、Macをいじったり、TVをみたりと別段オーディオと関係なく過ごすことが多い。そういえば、結婚前 実家にいたときも、家族全員が出払っているときにオーディオをした記憶がない。なんなんでしょ、これは。仕事は一人で気ままにやるのが好きなのに、不思議だ。 (991110記)


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