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Audio日記 男塾編(2005/01/09〜02/13)

 この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、ユニバーサルプレーヤー:パイオニア DV-S858Ai、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20です。


2005/02/12「電源ケーブルアダプター【男塾】(その1)」

 ひゃおさんが試作した電源ケーブルアダプター、PSEの問題があるからか、市販品では似たものが見あたらない。それではということでひゃおさんに発注したのは1ヶ月前に書きました。とにかくガチガチに、フォステクスの単線を使って、それをタングステンシートで制振するのです。

 できあがったモノがこちら。じゃじゃん。かっちょいい。

 ご依頼の特注AGCタングステンジャケットケーブルアダプターが完成致しました。

 注文の長さ、0.05カイザーでは余りにも短く製作も困難を極め、音的にもAGC、タングステンの使用量が極端に少ないので効果に疑問を持ちました事もあり、ガレージメーカー”オイザー”の独断で0.15カイザー(1回目の大波の頂点)にて製作致しました。

 色付けの無さと工作精度を重視し、プラグはオヤイデC-029(電極が真鍮)使用。
 結果的にはケーブル太すぎの為、このIECプラグで正解でした。

 いやぁ、長さまで整えてもらっちゃって^^ 長さに困った時はカイザーゲージのお告げに従っておけば間違いないでしょう(爆

ケーブルアダプターに正式な名前が付きました。名付けて“男塾”

「美しく透明で味気ない、どちらかと言うと女性的な表現に片寄りがちなハイエンドオーディオに喝っ!! この“男塾”1本で、そんなあなたのシステムに忘れかけてた“男の野性”を注入いたします!!」

 おおお、頼もしい。そう、骨っぽさというか、ポイントの定位の中の鉄心みたいなものを求めていたんですよ。考えてみると、細身にはなるけど、男くさい音調に変化するアクセサリーって少ないでしょう。男臭い音がいい音かは別としてね。

2005/02/13「電源ケーブルアダプター【男塾】(その2)」

 “男塾”については、ひゃお家、Oyama家、そして我が家で効果を確認することが出来ました。効果はすんごい大きいワケじゃない。ただし、元のケーブルに若干の塩コショウを振った感じなので、素材を殺さず美味しくするアクセサリーですね。どこの家でもシステムの再生音にズンッと5%“男が挿入される”イメージでよろしいかと。考えてみると男くさい音調に変化するアクセサリーって少ないでしょう。それがいい音かどうかは別としてね^^

【ワタシの感想】

 ひゃおさん曰く「エージングで鮮烈さが失せてきた」らしいですが、今はある一定ラインで止まってます。欲を言えばその作りたての個性が保持して欲しい。そしてもっと強烈な個性があったほうがいいかな、という気はします。5%とは言わず、10%くらいはね。ただコレを挿入することでマイナスとなる項目があまりないのは好ましい限りです。 無論情報量が減ることもないわけ。
 元々バイアンプの高域用、つまりはAyre V3Mk2に使おうと思った品ですから、“重い高域”再生用としてはその目的を十分に発揮したアクセサリーと言えます。材料費は9,000円程度ですが、市販のオーディオグッズでこの対価はいいんじゃないか? (← 最も経験と目的を持ってオーダー製作したのだから当然の結果とも言えますな)
 力感が加わるというのはどうしてなんでしょう。極単太線だから機器直前で線径が急激に太くなるから? 糸電話の糸をつまむように一点をガチガチに制振したから?  線材に微妙に銀が混ざっているから? わかりませんな。フォステクスAGCのキャラクターの一端であることは確かですけど。

【制作者ひゃおさんの感想】

 音はもう...魁男塾!!って感じでしょうか^^? 見た目ぶっといです。
 これ、メグのオーナー寺島氏大絶賛でしょう。JAZZは「ドスドス、バシャーン!!」 と炸裂します。
 O崎さんの狙いどおりだと思います。5%?いやいや30%は軽くいってます。

【Oyamaさんの感想】

 「男塾」聴きました。
 傾向としては、音の押し出し感が強くなること。
 あと、個人的には音の「荒れ」が抑えられて、ピアノなどは聴きやすくなるような気がしましたが、気のせいだろうか? O崎さんに初めて聞いたコメントだ…と言われましたが。
 今回はパワーアンプに試したのですが、時間があればプリにも試したかった。
 あと、機器側のプラグは丸型の大きめの物だと、ChordのRCA接続の場合、端子周りが狭いため接続できませんでした。他のメーカの場合は大丈夫かもしれませんが、念のためご報告。
「男塾」の使い方で考えたのが、市販のケーブルと機器側のインレットのかみ合わせが悪い場合に使えそう。今使っているプリアンプのケーブルがしっくりこないのが気になってます。

男塾 そうそう、男塾には「Tabling fixed function」、略してTFFという“噛み合わせ固定機能”があるんです。Oyamaさんにもピッタリだ!

 そもそもアダプターを作る切っ掛けになったのは出デンさん宅のLINN キロックス(通称クライマックス)にMITを挿す為だったらしい。キロックスって端子部にヒサシが付いてて、マリンコのような丸型の太いインレットプラグがぶつかっちゃって挿せないらしい。そこで平たいインレットを使った延長コード的な物を作ってみたらしい。フレキシブルに向きが変えられてねじりまで変更出来るので、Oyamaさんのように機器の裏に回るのが大変な人や出デンさんのようにプラグ形状から機器にACケーブルが刺せない人にも重宝すると思います。

 プラグ周辺が硬いケーブルは引き回しにものすごい苦労します。その点でも男塾はいいですな。単線ですから、一度型をつけてしまえば、そのまんまの形になりますから、ケーブルの向きも自在だもん。

 最後に制作者から注文への一言。

 御注文はお早めに。尚、制作者であるオイザーは、”男塾”を製作する際、必ず、裸にフンドシで滝に打たれ身を浄めた後、製作に取りかかりますので多少お時間頂く事がございます。音の為ご了承ください。


2005/02/09「Mulligan meets Monk」

 白山のJazz喫茶「映画館」に行って夕刻のひとときを堪能。今日は雨上がりだったせいかお客さんが少なくて、ワタシを入れてもMax3名。店にとってはありがたくなくとも、聴く側にとっては少ない方がよいです。
 数ヶ月前に来たときより音が陽性で明るい気がします。スピーカー寄りに座って、少し大きめの音量を感じたからかしらん。500円のブレンドを飲みながら、アルテックに耳を傾けました。

「リクエストは」と聞かれ、「Gerry Mulliganの"Night Lights"以外でカルテット」を所望。"Night Lights"は名盤の誉れ高いけど、まったり過ぎてどうも好きになれないの。

 漠然としたリクエストに店主が棚から取り出したレコードは「Mulligan meets Monk」。これも"Night Lights"同様再発盛んな盤だけど、これはThelonious Monkが人気だからかしら。実は私的には「meetsモノ」もあんまり、なんだよねぇ♪ 数十枚ある我が家のMulligan Collectionの中でも死蔵に近い一枚です。好きなミュージシャンでも聴かないソフトはどんどん隅に追いやられちゃうからね。

 と思いきや、久々に聴いたこのレコードを見直しました。小難しいメロディラインをMonkが弾いて、Mulliganが舎弟のように介添えするイメージが染みついていたら、そうでもない。大物Monk→Mulliganで聴くからそう感じるだけで、Mulligan→大物脇役Monkと思えばいいんだ。と言うのは簡単、Mulliganをきちんと主役に押し立てるのは再生機の力が大きいはずです。口径の大きなスピーカーから鳴るバリトンサックス、主役だけの右スピーカー。
 家にもこのリマスタリング盤があったかな。早速聴き直してみましょうか。予期せぬ再会があるというのは楽しいものです。

 二杯目のブレンドを頼む頃、今度はSonny Crissをリクエストしました。Sonny Crissは、“Go Man!”から“Out of nowhere”からみんな好き。流れたのはXanadu盤「Saturday Morning」ですが、これまたいいですねぇ。パッパラパッパラ♪ なんか直球派(速球派ではない)っぽい。ワタシは格調高くて難しいのはまったく理解できないので(@_ @)、非常にいい感じで聴かせてもらいました。至福の二時間半也。

お、『Mulligan meets Monk』ってSACD盤が発売になってるね。


2005/01/29「ACケーブル4本比較(その1)」

 最近には珍しく、我が家にACケーブルが集まりました。というか、近Y君の求めるモノを代行輸入したんだよね。

Custom Power Cord Top Gun Series II
MIT Shotgun AC II
Synergistic Research Designers Reference Squared

 代行輸入したものを、購入者よりも先に使うとは、ケケケ(^o ^ バッチリ許可を得ることができました。MIT以外はそうそうお目にかかることのできない商品です(MITは簡易検査で誤配線のないことを確認(爆)) ちなみにこれらは新古&中古で、お値段総計$1,794(送料抜き)也。最も、国内で買えばDesigners Reference Squaredだけで264,000円ですから、安い買い物なのかしらん。Custom Power Cordは代理店もないから、国内定価もなし。Web上では名前を割と聞きますが、それでも謎の一本といってよいでしょう。もちろんワタシは初めてです。

 ところがこういう時に限って忙しいの。大阪出張や仕事などで帰宅も遅い。全1時間と極めて短時間試聴となりました。
 もう一点。直輸入MITに誤配線が発覚したのはご承知の通り。それで我が家のMITが一本欠品となり、加えてCardas Golden Power Cordを貸し出し中だったりして、全然いつものケーブルが揃わないの。Ayre V1xにMIT Magnum AC2はいつも通りとして、それ以外はバラバラ。基幹ケーブルにshuksさんから借り出している謎のケーブル(ホントに謎だ)、Ayre K1xにはCDトランスポートから引っこ抜いたBelltech、Pioneer DV-858Aiには同じくWadia15i用のAuglineを当てました。

 まだあった。試聴時間が夜中となったこともあって、ガンガンには鳴らせない。ソフトは2枚の女性ボーカルに絞りました。矢野顕子は先のユニバーサルプレーヤー比較で、一番機器差を出した一枚。綾戸千絵は最近よく聴いているから。ホントはカナモノを聴きたいところなんだけどね。

Home Girl Journey / 矢野顕子(SACD)
natural / 綾戸千絵(DVD audio)

 いやぁ、久々に電源を入れたせいもあるけど、それにしても冴えない音だ^^; ま、致し方ないですな。DV-858AiのAuglineと借り出し中の3本を比較検討することにしましょう。我ながら今回の結果は当てになりそうもないな( ̄▽ ̄;)

2005/01/31「ACケーブル4本比較(その2)」

 試聴の順番は以下の通りとしました。直前のケーブルの印象に引っ張られたことは全く否定いたしません。

Augline AC cable (型番がわからん)

Synergistic Research Designers Reference Squared

Custom Power Cord Top Gun Series II

MIT Shotgun AC II

Augline AC cable (型番がわからん)

Synergistic Research Designers Reference Squared

 一往復半したのは、二回目の試聴で印象が変わる(一回目ほどの差が見いだせない)ことがよくあるためでやんす。これを一時間ちょっとでやったんだから、慌ただしいですな。

 ついでに手持ちのAugline AC cable (型番がわからん)ですが、実はこのケーブルが一番特徴的でした。もしも目の前で矢野顕子と綾戸千絵に唄われたら、一番イメージに近そうなのはAugline。音に埋もれる感じで、エッジがたった再生音ではないんですが、視覚のないオーディオではこれがいいんだか、悪いんだか。音場平面的な印象もありますな。

 こんな感じで終了する久々のケーブル比較。こういうのは感覚的比較だから、他人にとってはどうでもいいもの。MIT好きは再確認できたよ^^
 ケーブルはこの翌日近Y君の旅だっていきました。。。

2005/02/02「ACケーブル4本比較(その3)」

 先日ACケーブル4本(Synergistic Research/CustomPCC/MIT/Augline)比較をしたわけですが、うちAuglineを除く3本の持ち主である近Y君から感想が届きました。

 あらゆる試聴条件が違うのはもちろん、ワタシの差し替えに比し、彼はトータルで組み合わせたシステムでの感想だから違って当たり前。元々の基準が異なると感想はここまで変わってくるという事例としてどうぞ(^^ゞ 文章だけ読んでいると印象ってわかりにくいもんだね。

>とりあえず、現在アコリバ壁コンを大元として、、、
> MagnumAC1→フルテック→Top Gun→Wadia6
> ShotgunAC2→フルテック→Designers Reference→SX100
> としています。
> Designers ReferenceとTop Gunは何度か入れ替え試聴し、この様になりました。
> afuturaへのレス。(一本一本の感想でなく上記の組み合わせで)

>> 主役にスポットが当たるようなそんな鳴り方が好ましく

> 少しニュアンスが異なると思いますが、概ね同意です。
> 各楽器に対して非常に分解能が高く、非常に明確に表現されます。
> 簡単に各楽器を追えます。

>> 意外に粘っこい。

> 非常に乾いた感じです。温度感の低いクールな感じ。
> スパルタン。。。非常にスパルタン。
> 個人的には全く粘度ナシ。

>> 音色が伸びきった印象がないのもある意味意外だ。

> 同意します。
> ただ、高域の抜けの良さはベリグーです。
>   
>> スピーカーで言えば、AvalonにJBLの血が30%入ったようなもんだな。

> どちらかと言うとWilsonっぽい印象です。

>> 音色は陽性。

> ラテン的な陽性でなく、とってもアメリカ的な陽性。
> 少しインテリ入ってる!?見たいな。。。

>> とにかくワタシが26万円で買ったら暴れるのだけは確か。

> もう一本欲しい。。。 Referenceシリーズ。
> あと、O崎さんが触れてないところでは音場の見通しが良好です。
> ひゃおさんちに行く度に( ゜д゜)ホスィ…( ゜д゜)ホスィ…と
> 言っていた見通しの良さが手に入りました。
> それも音が細くなる訳でも、密度感が薄まる訳でもなく、むしろ
> 向上している。。。
> まぁ、こういったところに20万オーバーの価値があると思います。

> ただ、Designers Referenceは支配力の強いケーブルだと感じます。

どうでしょう。
塩だけ舐めれば塩辛い。でも料理に使えば、それは甘みを引き立てたり、素材の旨味を引き出したりするものです。料理でもファッションでもオーディオでもそうですが、組み合わせ評価を求める趣味の面白いところです。

2005/02/03「ACケーブル4本比較(その4)」

 続・近Y君組み合わせ感想。昨日がDesigners Reference、今日がTOP Gunになります。

>> 4本ともうまく使って採用出来そうですか? それともどっかはタップ無しでもいけ
>> そうかな?

>Top Gunは(好みの範疇で)微妙ですね。
>今のところ蛇口全開のカルダス(O崎さんから借りてた小豆色です)って印象です。


>> 再生はやさしい感じ。

>無駄にエネルギッシュ!全域に渡って開放的な鳴り方(でも伸びはナイ)!!
>(中)低音は量感番長(でも伸びはナイ)!!!
>でも、ボーカルを気持ち良く聴かせてくれます。←この辺がカルダスに似てる。

>これはこれでアメリカンなケーブルだと思います。

>今のところDesigners Referenceのキツイ所を上手く中和してくれています。

>なんでやさしい感じ。には同意です。

> Designers Referenceがこのままでしたら全部採用。
>  →中和してくれるから。。。
> Designers ReferenceがマタリしてきたらTop Gunはヤフオクに旅立つと思います。
>  →スポイルするから。。。
> 
>Top Gunもいいケーブルだと思いますよ。

 TOP Gunいいのかぁ(-。−)。。。Designers Referenceもいいのかぁ(¬_¬)。。。やはり環境と嗜好で一概にいい悪いは言えないねえ。。。

2005/02/05「ACケーブル4本比較(その5)」

 軽い風邪を引いてしまいました。こういう鼻づまりの時はいい音で聞こえることもな
いので、オーディオ一時休止です(私の場合、風邪を引くと聴覚と性欲の↓が顕
著)。体を休めるがよろし。ネタいっぱいあるのに無念です。たまっているサイト更
新に精を出しますか。

 続・続で近Y君から。
 ↓“身銭を切ると、いいところを探す”というの、ものすごい納得。

>> TOP Gunいいのかぁ(-。−)。。。Designers Referenceもいいのかぁ(¬_¬)。。。

>まぁ、身銭切ってますからねぇ。最初は良いところを探そうと必死です(;´д`)ゞ
>プラグも中途半端にエメリー紙で研磨いたしました。

>多分、試聴曲の違いも大きいと思います。
>矢野顕子/綾戸千絵とRADIOHEAD/リンキンパーク/
ケミカルブラザーズじゃ違いすぎ
でしょう!?

 ↑そりゃそうだ、アハハハ(^o ^)ノ

 ケミカルブラザーズでケーブルを吟味する男、近Y恐るべし。


2005/01/27「鼓動」

 ステレオ誌2005年2月号に名古屋のオーディオショップ「スタジオ鼓動」が紹介されていました。

 ああ懐かしい。数年前に006さんにBeatit君と共に連れて行ってもらったんですよ。audio日記2001/11/26「in 名古屋」です。店主と一緒に、ステレオ誌にある喫茶店「カフェ・ド・シャレー」にも行ったんだよね。

 扱っている商品(ブランド)も限られており、記事から受ける店の印象は当時とあんまり変わらないみたい。もっとも、うかがった時はその中の××と△△とちょっといざこざがあったらしく、ずいぶんとけなしてたけどね(-_-メ)

 店主も濃かった。語ってた。語られた。「自分が正しい、選択の余地なし」。時間にして3時間超です。
当時スタジオ鼓動はロクサンを扱っており、ワタシはロクサンユーザーだったから助かった(←スゴイ感想だな^^;)ようなもんだと思ってます。自分の使用システム、語りに押されてなかなか言い出せなかったもんなぁ。

 でも、音はよかった。ローサー・ユニットを用いたオリジナルスピーカー・システムについては日記にも「ローサーのバックロードホーンの奏でる音は、強烈というよりも鮮烈。普段聴けないような大音量が耳に刺さります」と書いてます。
 ローサーが鮮烈に鳴るイメージを全く持っていなかったからねぇ。ステレオ誌の記事は気を遣った書き方だけど、当時の音の印象からしたら、あながちオーバーじゃないと思いましたよ(筆者も「サウンドは鮮烈だった」と書いてるし)。私の中のローサーのいいイメージは「スタジオ鼓動」にしかないのですから。

 ダブルコーンタイプであるローサーのユニット形状が好きでないし(ワタシは何でも形から入るタイプ)、当時はショップメイドで200万円オーバーのスピーカーなど全くの購入対象外で現実味もなかったはず。それで誉めていたんだから、本当によかったんでしょう、。仕上げが非常に綺麗なスピーカーだったことも思い出したぞ。

 まだ店があるとわかっただけでももうけもんの記事でしたな。街中とは言い難い立地だし、商品数もないしから、なくなっちゃったかと思ったんだよ(←大失礼)。
 今だったらまた行ってみたいね。怖くて一人じゃ入れないけど。


2005/01/11「電源ケーブルアダプター」

電源ケーブルアダプター ひゃおさんがこんなもの作ってくれました。電源ケーブルアダプターです。
 プラグで音が変わったりするでしょ? それをもっと積極的に変えていこうじゃないかという前向きな一品。線材に0.1カイザー(105mm)のオーグラインを使ってまして、プラグも吟味されたもの。こういう発想は昔からあるし、とりわけ目新しいモノでもないけど、商品化されているものは電源系では見つけられないので、非常に面白い。自作ならではです。

 なんつったって、Fケーブルだろうと、Beldenだろうと、カルダスだろうと、どんなACケーブルに使っても、5%オーグラインの味を混ぜることができるというスグレモノ。正に高級隠し味。でも感覚的にはその差は小さくないの。しかも線材が短いから安上がり。何の線でも使えるゾ(^^)
 音って「もう少し○○したい」ってことが多くないかい? そういう時にベースを変えずに微妙な色合いを変えられるんですから、どうですかお客さん!

 ということで、単線好きなワタシとしては、市販品では最もお好みの線材、フォステクス“AGC”(線経2.6mmの銅・銀合金単線)を使っての電源ケーブルアダプター制作を頼むことにしました。感覚的に線材の長さはいらないと思う。それよりも、短めに作ってガチガチに制震した方がいいんじゃないかねぇ。同じフォステクスのタングステンシートとかでさ。タングステンの効果はフォステクスのピンケーブル“WAGC”でもベルテックのケーブルでも確認ずみだからね。


2005/01/09「ZIA」

 こんな連休中にHP更新しないと言うのは何かをやっているときなんだ。
 実はMIT ACケーブルに付いているブラックボックス、その回路が知りたくてね。そこで、中を開けずに中を見るみたいな非破壊検査ができないものかと考えまして・・・手元のMagnum AC2を電気的・科学的に、そして特許的に解析中。いや、正確に言えば解析依頼中です。ワタシはブツを提供しただけで何もしていないもん(^^;

 実は既にそのブラックボックスの中身が少しずつ見えてきました。これがねぇ・・・予想通り、そして予想に反して衝撃的です。発表できればいいんですけどねぇ(爆

ZIA FUSION 64 2005年初オーディオショップを訪ねました。物欲モード爆発中なので、欲しいモノ在り、在り。
 例えばZIA FUSION 64 PLATINUM SILVER(税込504,000円)です。オーディオ誌でも取り扱われることが少ないですし、全然予定通り入荷しないとか、前モデルは修理が困難とかの話も聞きますが、単体CDプレーヤー中では私的逸品。
 エソテリック製品みたいなワイドレンジではありません。でも、音の陰影、微細なニュアンスの表現が秀逸なプレーヤーと感じています。ああ、これってBLADELIUS Gondulの感想に似てるな。。。

 この物欲、しばらくキープしたいよ。これだけでもオーディオ店に行く“張り”になるもんね。趣味では“張りあい”の手をあちらこちらに伸ばしておいた方がいいぜ。

 オーディオの夢はさておき、その前に社会生活がある。バーゲンシーズンに乗じて、BEAMSでネクタイ&ベルト、Men's melroseの長袖Tシャツを購入です。DCブランド小僧のなれの果てだから、昔からあるブランドとかセレクトショップが好きなの^^ そして、この時期はそういった店を回るのがとっても楽しい。

銀のエンゼル
どうでしょうファンとしては見ておかねかねばいけない映画、「銀のエンゼル」を見てきました。
北海道の片田舎の極めて普通の生活の一片を切り取っただけなので、面白いとはいえませんな。


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