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Audio日記 DV-S858Ai編(2004/10/14〜11/04) この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、ユニバーサルプレーヤー:パイオニア DV-S858Ai、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20です。
2004/11/04「ピピエコさん来宅」
週末ピピエコさんが来宅、我が家の新システムを聴いていかれました。
思えばVSA-AX10iという立派(?)なAVアンプを導入して1年半、常にマルチチャンネル再生が出来る状況にあったもかかわらず、聞きたいという人が一人もいない。そりゃ、ユニバーサルプレーヤーDV-S858Aiを導入したのはつい最近ですが、ミュージックDVDは常にスタンバイであったのに誰も聞きたいと言わない。我が家に何人来たのか知りません。とにかく“誰も”注目してくれた人はいませんでした。
ですから、2004年10月30日はDV-S858AiというよりもVSA-AX10iに初めて日の目が当たった日、他人様に実力をさらした日、VSA-AX10i公式デビューと言っても過言じゃないかもしれません。あ、マルチチャンネル再生がいいと言ってる訳じゃないんですよ。“DVD/SACDというメディアがCDよりいい”と言ってるんです。
そしてi.Link。ピピエコさんが来られる前にざっと試してみましたが、少なからず、VSA-AX10i&DV-S858Aiに使用した場合、CD比較でも
TOS代表 :オルトフォン OPT-1000(1m / 11,550円)
RCA代表 :ベルテック DIGIEX 702(1m / 105,000円)
i.Link代表:オルトフォン DCI-5044 Silver(1.8m / 10,500円)でしたら、i.Link >> RCA > TOS でしょう。あの盲信しているベルテックが勝てないんじゃなぁ・・・ケーブルの価格差(10倍)を考慮したら、
i.Link >>>> TOS >>>>>>>> RCA (← オーディオには無意味なCP比較^^;) くらいかも。
しかしこのi.Linkに感じる優位性は何だろ? こうなると、普通のステレオDACも、CD/DVD/SACDプレーヤーも、i.Link積んで欲しいねぇ。まぁ、マルチしなきゃ関係ないのかもしれないけど。少なくともカッコよさではi.Linkはピピエコさんにも大好評でした。VSA-AX10iにはブルーの「i.Linkインジケーター」が燦然と輝き、ディスプレイには今使われているスピーカーから、プログラム・フォーマット(ソースに含まれるチャンネル情報)、デジタル・フォーマットの種類まで表示されるんだから、そりゃカッコいいわ。
話がそれますが、AMOKの庵のAMOKさんからこんなメールあり。
今回の日記は聞き捨てならない話ですよ。
私の計画がぐらぐらと揺らぐようなお話ですよ。i.LINKが良いのはやはり相方向伝送によるエラーロスなんでしょうかね?
なんせ暗号化してしまうとちゃんと再現できないと何がなにやらわからないデータになります。
そのため、読み込んだデータはECCして、きっちり送り、AVアンプ側で再度デコードし直しということなのでしょうかね?
一方、暗号化しない通常のデジタル伝送だと多少のエラーは補完してしまえということなのでしょうか?
ハイサンプリング化したデータは機器に合った補完しやすいデータになっているから音が良くなると感じていたのかなぁ???疑問符だらけでワタシにゃとても回答できませんが、個人的に思うポイントは“双方向伝送”でしょうかね。DSDデータの200Mbpsの転送レートでアンプからプレーヤーへ通信。プレーヤーからアンプへのオーディオデータの伝送を同期を取り、フローコントロールする・・・結局AMOKさんのおっしゃる通り、最後は全部“ジッター”ということだったりして(^^)
さて、DVD audio/SACD普及委員会東東京支部としてはピピエコさんにDVDオーディオを宣伝済み。パイオニアDV600-Aという格安ユニバーサルプレーヤーを以前から有していたピピエコさんは感激し、それをまた何人かに聴かせ、吹聴してくれたようです。そう、実際に聴いてみないと、私らが何を言っているのかサッパリ理解できないと思います(実際ワタシはわからなかった)。
ピピエコさんも我が家で手持ちディスクを聴き、確信を深めたようです。ご自身のサイトPippin's roomによると、
今日は「Afu」O崎〜我が家と相互交流。午前はO崎宅。重複しているSACDとかDVD audioとかもあるけど、若干世代も違うし、聴く音楽もちょいと違う。我が家から「フラジャイル/YES(DVD-AUDIO)」「ノース/コステロ(SACD)」「アンダーアレスト/マイルス(SACD)」などなどを持ち込んで、聴き比べてみた。いまさらな話だけど、やはりSACD、DVD-AUDIOは、なかなか良い。SACDは、ボーカルがセンターに綺麗に定位するのが気持ちいいぐらいだ。それもCDより、定位する位置が高いような気がする。O崎さんが薦める「UCYMO(SACD)」を聴いた。2chでもマルチっぽくグルグル回るというんで「ライディーン」を。確かに、AE2から気持ちいいくらい「ピシパシ」「グルグル」。以前、ゲゲゲの鬼太郎みたいに、髪の毛ピュンピュンのように鳴らしたいと言っていたけど、そんな感じだ。もう1枚のお薦めは「スリラー/マイケル」。このへんが世代違うんだよねぇ〜〜。UKロック野郎が「YMO」とか「マイケル」とか聴いてられるかぁ〜〜!?(・・・と、ここまでは思っていた)。(← 続きはピピエコさんの10/30/2004 相互交流「マイケル&YMO」を見ておくれ)
だそう。ピピエコさんも相当はまってるね^^
調整中のマルチも聴いてもらいました。ピピエコさんはリアを別ボリュームで調整しているそうだから、悪いけどこ自身宅より高い効果が認められたはず。自動音場補正機能MACAA&i.Linkの面目ココにあり^^
ライブ盤はまぁまぁとしても、スタジオ録音でも「綾戸知恵/natural(DVD audio/video)」みたいな文字通り“自然な”録音(リアからはエコーのみ)5.1ch録音が増えるといいんだけどね。それに対してリアにも楽器みたいなディスクは辟易です。紹介するメディア(主に雑誌)も、こんなのを包まれる感じとよく言うよなぁ。午後からのピピエコ宅では同席してくれた若手の近Y君の耳元でニューメディアの優位性をつぶやき続けました。そして実際にWadia6でかけるモービル盤CDと、2万円プレーヤーでかけるDVD audio/SACDを聴いちゃうと・・・こうなるわけ。
先日はお世話になりました。
ユニバーサルプレーヤーに関しては先日、携帯にメールした通りです。(← X01よりUX1が欲しくなったという内容)
導入に関しては前向きに考えています。
と、同時にあくまでも6畳一間なので機器関係はなるべく増やしたくない!との考えもあります。
DV-50辺りでワディアを超えるCD再生のクオリティがあれば良いのですが・・・。正に地道な草の根運動展開中ですな。
2004/10/29「MIT&ヒューズ」
10/22の日記に
858Aiの実力に、いや、DVD audioとSACDとDTSの素晴らしさに仰天し、新たなACケーブルの導入も考えています。
なんて書いたら、どうせ狙い目はMITだろうと悟られたらしい。近Y君からインプレあり。
Magnum AC1とAC2、やっぱり聞き比べるとそれなりに違います。僕の場合は固定して聞き比べが出来ない環境ですが、前段AC1・後段AC2だと細かな音が出てくるが、全体的に淡くなる印象。反対に繋ぐと低域での力感が上がりますが、細かい音が削られた感じがします。結構、分かり易い変化です! 補足ですが、AC1に慣れるとAC2に閉塞感を感じ、その逆だと力感不足から淡く感じます。
で、MITにはまっている身分として、このまんまMITでシステムを固めてしまっていいんだろうかという、一般人には全く理解してもらえない感情の中で揺れ動いているの。揃えちゃうと、飽きが来たときとか、新製品に切り替わった時とか、一斉に交換したくなっちゃうじゃない? それが怖いんだよねぇ。
ACケーブル買うなと言ったり、ACケーブル欲しいと言ったり、日記は脈絡のない感情を表してくれますな。
いたしかたない。それが人間。そうそう、Wadiaの交換したヒューズはどうなりましたか?という問いかけが近Y君からあったんだっけ。
結局オルトフォンのフォノアンプ TQA-1000Tαのヒューズも交換、Wadiaに関しては放置です。常時通電なので、ヒューズのエージングは当然進んで行きますが・・・これがまたわかりにくい(><) 外して元のヒューズと入れ替えても、とてもとても激変したとは言えないレベルです。気持ち重心が上がり、レンジが拡大したような気もするけどね。当初の圧縮感はなくなりました。まぁ、クライオヒューズに交換したからこちらの方がいい、という観点で聴けばクライオヒューズの方がいいです(爆
ちなみに近Y君はWadia6のヒューズをワタシと同じモノに交換したそうですが、全く変わらないとのこと。
2004/10/28「バラバラ」
DV-S858Aiを導入して10日。とりあえず、SACD / DVD audio / DTSソフトを買ってみました。こんな感じ。思いもしないようなソフトが出てるねぇ。
パッケージの大きさバラバラ(昨日書いたみたいに値段もバラバラ)。しかも、CDなんだかSACDなんだかわからないようなディスクが多い! 特に輸入盤は帯もないからさっぱりわからん。 実際問題として、正面はシールでもあるからいいとして、店頭だったら背表紙でメディアの種類の判別がつかないとまずいんちゃうか? “高音質ディスク”と銘打って種別してくれている店はいいけど、ほとんどの店では混在なわけ。中古店の棚にでも埋もれたら、英語ばかり並ぶ中からお目当てを探し出すのは困難を極めちゃうよぉ(><)
それともこれからディスクはネット購入の時代だから、背表紙や帯なんてどうでもいいってか?
UC YMOを買って、聴いて、興奮して、Oyamaさんにこんなメールを送りました。
SACD盤の「UC YMO」と「Home Girl Journy / 矢野顕子」を買ってきました。
この2枚だけでもユニバーサルプレーヤーの導入の価値ありです。YMOは一曲目「コンピューターゲーム」の最初の「ピ」が鳴った時から引き込まれ、次の「ポ」で確信できます。「ライディーン」なんて完全にステレオ再生でサラウンド状態です。1分10秒、 2分20秒以降は昔から音の飛び回る箇所ではありましたが、YMOで耳の後ろに音像が定位したのは初めてかもしれません。私、YMOを聴いて初めて泣きました。鳥肌立って、ホントに泣きましたよ。
録音状態もありありとわかります。影響力という点ではピークと言ってもいい中期の「BGM」あたりがオーディオ的に意外につまらないですね。音場が割と中央にまとまり、レンジも狭く感じます。反面、リズム隊のうねうねした感じと何かを悟りかけた心境みたいなものはよく表される感じ。
「Home Girl Journy」はOyamaさん、どこかで聴かれて購入されてませんでしたっけ? CDを持っていないので我が家では比べられませんが、家にある他の矢野顕子のソフトと比較するに、傑出した鑑賞作品です。SACDで山下達郎作品が聴けるのは知る限りこれだけ(一曲目「paper doll」)なので、それだけでも重宝してます。
去年発売されて話題になったソフトだから、既に聴いた人は何を今さら、でしょう。Oyamaさんも既に購入済みでした。
でも、私的にすんごい新鮮。ごく単純に「いいなぁ」と思えるこの幸せ。
2004/10/26「2cmが耐えられん」
我が家の不動のスピーカーケーブルはベルテックの極太単線。で、アンプ側はそれをフルテックのYラグに装着してました。
評判よかったから。
でも評判だけで決めちゃだめだねぇ。硬い単線だからネジ止め式のラグなんて全然向かないの。圧着か半田じゃないとすぐに外れちゃう。しかも大きいから、線からアンプの端子までの2cmはYラグだけに通電することになります。どうにもその2cmが耐えられん!
それでもだましだまし使ってきましたが、何度も音が出なくなる(外れる)始末です。こりゃダメだとバンパイヤの圧着式Yラグ“HDS-5”を買ってきました。これならラグの通電7mmになる^^ でも、圧着って “使い切り”なのが貧乏性なワタシに向かないんだ(爆
さぁ取り付け。と思ったら、今度はフルテックを外す星形レンチがどうしても見つからない。やろうと思うとどうしてこうも大事なものが見つからないんでしょう。またまたズルズルと4週間が過ぎていきました・・・
こういうものは不意に現れる。思いもしない箱の中から発見です。外して圧着、音出し。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 変化なんてわかりません。ただ、気分は上々(^^)
しかしフルテックの製品って、ネジがねじ切れたり、ネジ山がつぶれたりしやすいよね。別に無理に力入れてるワケじゃないよ。うちのバナナプラグも根本から折れ、3日前にもACインレットのネジをねじ切ったばかり。ネジの別売とプラグの一個売りを早急に希望したいところです。
というわけで、それが可能か現在フルテックに問い合わせ中! 結果しばし待たれよ。
2004/10/25「お値段2,000円差だって」
先に東京・日本橋に新館がオープンした三越の外販部の顧客層は60歳代、50歳代、40歳代。30歳代、20歳代の順に多いそうな。ということはこのまんまじゃじり貧なわけで、若年層の顧客開拓を何よりも重視しているそうな・・・
東京ローカルの話。
週末ダイナミック・オーディオのマラソン試聴会に参加してきました。音はともかく思ったこと3点。
で、文頭に戻るわけです。
高額システムばかりだからなのはわかるけど、それにしたってあまりに観客に爺さん(失礼承知)が多くてビックリしました。夢や目標を与えるなら、自分は買えなくても若い人は寄ってくるもんだ・・・前からこんな雰囲気だったっけ??? 正に三越外販部の顧客層のイメージそのまんまですな。
そんな秋葉原サウンドパーク・ダイナの4FにSACD / DVD audioのフロアがあります。商品数は石丸電気に及ばないけどね。ここでSACD盤の「マイケルジャクソン/スリラー」を購入。“スリラー”は元々金のかかったミュージシャンとナイスな録音でCDでも愛聴曲でしたが、改めて聴き惚れました。衝撃的だったプロモーションビデオの興奮が画像なしでよみがえりました。ごく単純にSEのおどろおどろしさがでてます。“ヒューマン・ネイチャー”もずっとマイルス・デイビスしか聴いていませんでしたが、いやぁ本家いいわ。さすが名盤。
新譜がなくて焼き直しが多いと批判も多いSACD / DVD audio。でも、売る側にしたら、玉数を揃える必要だし、買う側にしても、まったく未知のソフトには手を出しづらいよ。だって、CDに比べて高いんだもん。(正確に言えば高いモノが多い、だけど)
でも、こいつら内外価格差ありすぎだよね。だって、一例を挙げればDVD audioの「Queen/オペラ座の夜」。ワタシがディスク・ユニオンで買った“輸入盤”は3,770円、でも海外からネットで買えば15.99$だから1$=120円としたって1,918円。枚数買えば送料も要らないので、一枚あたりのその差約2,000円。
どうよ? どうなのよ? これって?
2004/10/24「お値段10倍差だって」
ケーブル話が出たついでに・・・
7万円でフランス料理を食べる
7万円でプレゼントを買う
7万円で宝くじを買う
7万円で風俗に行く
7万円を寄付する
7万円でいい酒を飲む
7万円で服を買う
7万円を貯金する
7万円で旅行に行く
7万円で高級ホテルに泊まる7万円で電源ケーブルを買う
オーディオマニアであるならば、恐らく一番後悔のないお金の使い方は「ケーブルを買う」でしょう。目論んだ効果が現れなくても、いや、変化が全くわからなかったとしても、きっと自分自身を納得させてしまうに違いないんです。
そんな機械が代われば、組み合わせが代われば、場所が変わればどうなるかわからないものに投資するのはもう止めましょう。思い込みと刷り込みで、音の変化を「よくなった」と錯覚するのは止めましょう。そんな不確かなことでなく、7万円で“いいおと”に接したいなら、
悪いことは言わないから、
コレ↓買いなさいって(●^o^●)
ラックに収まったDV-S858Ai我が家のCDシステム Krell MD20 + Wadia15iは国内で定価をつけたら(MD20は国内未発売)、きっとペア200万円くらいするんです。中古だってペア40万円では買えません。なのに、SACD / DVD audio / DTS再生の出来る、たった7万円くらいのユニバーサルプレーヤー858Aiにコロッと<<全てが>>負けたりする。お金もケーブルもセッティング条件もMD20 + Wadia15i の方が上回っているのに。
CD再生時の比較じゃないですよ。CD同士ならMD20 + Wadia15i が3馬身差を付けて勝ちますもん。う〜む。SACDが発売になったとき、村井裕弥氏は「もうCDは買わない」と喝破しました。今この言葉はあながち大げさでもないと思います。それくらいスゲーメディアだ。
今、各種計20枚ほどのディスクを購入して、聴きあさってます。冗談抜きで、発売されている3,000枚弱のSACD / DVD audio / DTSディスクに一枚でも愛聴盤があるなら、マルチディスクプレーヤーを導入して損はないと思いますよん。特にDVD audioはメディアの実力が機器の価格差を凌駕する印象ありありです。SACDの方がCDの延長っぽい。これはいずれ同じディスクのSACDとDVD audioを購入して、聴き比べてみないといけませんな。発売中の浜崎あゆみのシングル「CAROLS」なんてすごいですよ。CD+DVD、CD、SACD Hybrid、DVD-audioの4種類で発売ですから。マルチ環境はあった方がいいけど、ソフト間差が大きすぎるので、不自然なものは超不自然。雑誌が絶賛したものは“まぁ聴ける”、誉めたものは“あってもいい”、単に触れたものは“不要”という認識でよろしいかと。ほとんどのディスクは2chステレオ収録もされているし、なくてもプレーヤーでダウンミックス(5.1ch → 2ch変換)すれば十分。今はステレオ再生の方が十分その良さを味わえると思います。
DVD audioとDTS CDを再生する機器自体がオーディオ店にないから、みんなその良さがわかっていないと思うな。ワタシも全然わかってなかった。それにSACDが発売になって早5年。その間に何回も触れる機会があったのに、なんでフェアや店でその良さがわからなかったのか、自分でも不思議ですわ(・・?
2004/10/22「ユニバーサルプレーヤーを迎えるなら」
DV-S858Aiを迎えるに当たって、やるべきことがありました。
機材の引っ越しです。TAOC SS3ラックに収まらないと言うか、現行だと無駄が多いの。ケーブル長も考え、操作性も考え、前面見直しすることにしました。
問題点いくつか。
ま、やるしかないか。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ で、2日間。デジタル系ラックとアナログ系ラックを分けたり、ケーブルの交差を極力抑えたりとかしたかったのですが、それはちょっと無理みたい。2台並んだラックの中は、こんな感じになりました。
AVA:VSA-AX10i
UP:DV-S858Ai
DAC:Wadia15i
PE:TQA-1000T
CDT:MD20
AP:Radius2
Pre:K1x 上図右手がスピーカーサイドになり、858Aiが手元から遠ざかるのが操作上今ひとつながら、ケーブル長さも無理がないし、なかなかに収まりはいい。
珍しく詳しく書いておくと・・・
別売しているようなインシュレータは全機種未使用。今回の変更で聴感上こうしたというより、経験に基づいての決め打ちです。いちいち書かなかったけど、今までもこんな感じだったんだよねえ。
ACケーブルは固定できず。先に書いておくと、858Aiの実力に、いや、DVD audioとSACDとDTSの素晴らしさに仰天し、新たなACケーブルの導入も考えています。だって今なんか858AiからK1xまではベルテックの試作RCAケーブル(推定10万円)、ACにはMITのMagnam AC2(定価135,000円/2m)を刺してるもんね。858Ai本体は市場価格7万円くらいだから・・・本末転倒、アホですな。
2004/10/21「ユニバーサルプレーヤーが欲しい」
秋葉原のオーディオ店でマラソン試聴会がある、という話をしたらこんなメールが・・・
> マラソン??
> オーディオ店で「秋のマラソン大会」でもあるのか・・・ (・・?はて
> 秋葉原、御茶ノ水を走るのかい??
> 年を考えてマラソン!走れよ!!ボケじゃないぞ。相手は素人だから、真剣なツッコミです。
そんなマラソン試聴会を前にしたダイナミックオーディオで、試聴会で流す試聴曲に口出ししながら、ワタシはこんなものを買っていました・・・
i.Link cable オルトフォン DCI-5044Silver・・・先週DVDオーディオをきちんと聴いて、ちょっと感ずるところあり。いや、音は確かによかったけど、それが直接的原因ではなく、なんか心に引っかかるものがありました。メディア本来の持つパワーみたいなもの感じました。
というわけで、普段腰の重いワタシですが、今回は“ユニバーサルプレーヤー欲しい”“欲しい”“欲しい”が押さえられず。
買いました。
正直言うと、“ユニバーサルプレーヤーが欲しい”けど、“欲しい機器はなかった”んだよねえ。エソテリックのUX-1は確かにいいんだけど(以下青字は心の声)、
(1) i.Linkがないとイヤ(どうしても、どうしても我が家のAVアンプ パイオニアVSA-AX10iでi.Linkを試したい)
し、仮にUX-1がバージョンアップでi.Linkに対応するなら、それを待っていてもいいかな、と。
あと、マルチチャンネルオーディオの知識は全然ないから、(2) オーディオの機能・規格的に充実していないと、(全てのフォーマットに対応していないとイヤ)
いざというとき困るじゃん。それに機器を効率よく操作するための使い勝手も見極めたいの。一枚のディスクにいくつものフォーマットが入るDVDやSACDでは使い勝手重要でしょ?
そもそも(1)の段階で、メーカーはパイオニアとデノンに絞られてしまうし、9月の各フェアを見ても雑誌の新製品発売予定カレンダーを見ても、目立つものはなさそう。それならば、(3) AVアンプと同一メーカーの方がi.Linkの互換性に安心感がある(各社カタログの書き方に予防線貼りすぎ)
のだから、DV-S969AViかDV-S858Aiの二機種しかないわけです。パイオニアのHPから取説をダウンロードしたり、内部関係者に話を聞いて、結局は店頭で比較試聴しました。周り騒がしく、試聴環境もイマイチでしたが、CDでもDVDでもほとんど2品の差がわかりません(><)。ある意味価格なりの差を期待したのにねぇ。
確認のため再度関係者にも問い合わせました。「2機種は規格と画は確かに違うが、音質差は小さい。ましてやi.Link等のデジタル出力となら尚のこと。ACケーブル交換ほどの差も感じないはず」とのこと。DV-S969AViは最新のHDMI端子があるけど、そもそも我が家のTVにはS端子までしかないから使えないもんね(爆てなこって一脈あった大阪からパイオニアのDV-S858Aiを速攻購入しちゃった〜! 現行のi.Link搭載機器の中では最も安価なはず。久々の機器購入ですな。
パイオニア製品はデザインがよくないとか、最上位機種が好きとか、バランスアウト必須とか、メカが重要とか、UX-1しかないとか、いろんなことをほざきながら、人間のポリシーなんて“衝動”と“誘惑”には勝てないのね^^
思えばDV-S858Aiと我が家のVSA-AX10iは純正ペア。同時に導入のチャンスもあったのに、一年半ずれの両者再会だねえ。
実際我が家にはDV-S858Aiがもうあるわけです。長居する機器じゃないかもしれないけど、使い倒すには恰好。今後がすんごい楽しみですなぁ(*⌒▽⌒*
おぉぉぉ、我が家でSACDがぁ! しかもi.Linkしとるぅ!!
2004/10/14「DVDオーディオ」
『どこで買っているんですか?』、つまり行きつけの店はどこかという質問ですが、機器が固定されて久しい昨今、あまり決まった店で購入することもなくなってしまいました。直輸入なんて技も覚えてしまったから、なおさらのことです。それでもオーディオ店には顔を出していますので、「○○はどこで聴けますか」なんて質問を受けたときは「□□オーディオの△△さんのところにあります」と答えられる程度の把握はしてます。
「Ayreはどこで?」と聞かれた時の一軒がダイナ5555の6Fでした。その6Fから同ビル4Fに○ま氏が独立ルームを持ったというので、のこのこと出かけてきました。ワタシは氏から何にも買ったことがない(爆)のですが、試聴室が聞きやすい環境ということもあって、密かに紹介だけは結構数しているんです。ネゴシエーターにもなってないなんて、いやぁ、我ながら都合いいですな(^^;
御茶ノ水に立ち寄ったら、近Y君とバッタリ。そのまんま淡路坂を下って秋葉原に向かいました。数店を回って5555 4Fへ。出来たばかりで「まだまだこれから」という試聴室へ。
こんなシステムで聴いてきました。(← わざわざAyreにセットチェンジしてもらって申し訳ないねぇ)
ESOTERIC UX-1
↓
Ayre K1x
↓
Ayre V5x
↓
DALI HELICON(型番失念)まあ、これだけならどうということもない。問題なのは、恐らく初めてDVD-Audio(2ch)を聴いたということ。ここは元々AVのフロアだから、ユニバーサルプレーヤー「UX-1」が置いてあったんだね。オーディオ店じゃ、X-01に押されて冷遇されているもん。
ソフトは普段からよく聴いている中森明菜さまのDVDオーディオ盤「シングルス27 1982-1991」のとドナルド・フェイゲンの名盤「ナイトフライ」です。明菜の「ミ・アモーレ」の別歌詞曲「赤い鳥逃げた」なんて20年振りに聴きましたわ。当時は12inchシングルだもんね。ドナルド・フェイゲンもややこしいよなぁ。「スティーリー・ダン/ガウチョ」はSACDじゃなかったっけ?♪♪〜♪〜♪♪〜
正直びっくらこきまろ( °O °;)でござんす。数字上ではわかっても、音的にDVD-audioがここまで器の大きなメディアとは思いませんでした。そりゃ、部屋もスピーカーも初めて聴きましたよ。Ayreはもちろん、UX-1も優秀でしょう。でもそういう問題じゃなくて、ハイビットでリマスターされた音源の素晴らしさは、こりゃいかんともしがたいわ。元々録音のいいドナルド・フェイゲンだけならいざ知らず、明菜さまの色っぽいことったら!
とにかく、CDよりも全てが↑のように感じました。こりゃ、メディア同士を比べるのなら、CDじゃなくてオリジナルのLPと比べないとダメだなぁ。もう、高音が低音がとか、音の伸びや広がりが、とかそんなことじゃなくて、どちらが浸透力が強いか。どちらが心に染み入るのか。
ますますユニバーサルプレーヤーが欲しくなりました。
っと、その前に・・・
プレーヤーを買う前にソフトを買っちゃいました(^^) DVD-audioと銘打っていても、DVD対応音声が入っているディスクは少なくありません。これも当面はDVDレコーダーのDVR-77Hで楽しむことになるんでしょうか。
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