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Audio日記 山陰編(2004/09/14〜09/18) この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20です。
2004/09/17「山陰紀行(その1)」
こんなとこ行って来ました。コレでわかったら、相当な“日本通”ですよ。
馬着山? 地蔵崎、といってもまだわからないでしょうねぇ境港までは何度か行ったことがありましたが、境水道の先には何があるんだろう、人が少なそうな美保関町に行ってみたいな、とずっと思ってました。今回車を借りて美保関町を走破してきました。非常にいい天気でよかったよかった。
冗談抜きで素晴らしい景観、メジャーな観光地にならないことを祈りますわ。
美保神社 鳥取島根の社はどこも格式あって立派
地蔵崎 地球の丸さがわかる水平線の沖合には隠岐
美保関港にはイカ釣り漁船 うまそうな一夜干し
玉結湾のただの道路脇の風景。日本海のイメージじゃないでしょ。福井県のPRで南国の島と見まごうばかりの島(失念)があったけど、日本海はすごいな。2004/09/18「山陰紀行(その2)」
美保関町を後にして、島根町〜一畑薬師を回り、宍道湖から松江へ。
松江では以前から乗ってみたかった堀川遊覧船に乗船。まったりとした45分を過ごしました。
松江からはどじょうすくいで有名な安来を抜けて、宿泊地である海岸沿いの温泉である皆生温泉・華水亭へ。結局朝の場所に戻った感じだけど、ここまで約150km。高速も使わずに(ないけど^^;)よく走ったね。
華水亭の温泉はホントに素晴らしい。その風呂を朝も当然堪能し、翌日は大山(伯耆富士)へ。大山も行ってみたかったぁ。
皆生温泉はこの海岸線の景観が有名
大山の名刹 大山寺とその奥の院 大神山神社
大山まきばミルクの里 ものすごい爽快
雄大な伯耆富士。ここも非常にいいところだ。なんたって空気がうまい。帰りの飛行機の時間調整は昨日も通った境港でしようと思ってました。前も行ったことあるからね。鬼太郎で町おこししているのは勿論知っていたし、86体の妖怪のブロンズ像も見たことあったからなぁ・・・と思いきや、昨年水木しげる記念館ができたこともあって、非常におもしれぇ! 時間調整なんてもったいない。少なくとも半日はじっくりと腰を据えたい所でした。
小豆あらい
牛鬼
かわうそのおばけ
こなきじじい
ろくろ首
百目
砂かけばばあ
ご存じ鬼太郎いやぁ、東京から行くにはどうかってみんな思うでしょ? でもいい旅行でした。今度は海を越えて更に先に行ってみたいな。
そうだ! 眼前の海には隠岐の島があるんだ!
2004/09/16「Shuksさんが来た」
先週末、“あの有名な”shuksさんがいらっしゃいました。パチパチ。
来宅されると自分のソフトをかけてくれと言う人と普段聴いているものをかけてくれと言う人といますが、shuksさんは後者(ちなみにワタシは前者)でした。いらしてから、ずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっと、ワタシの手持ちのソフトを流しっぱなし。ジャズ好きなshuksさんに20%くらい気を遣いつつも、あとはポップスやロックばかり。うちのシステムには精神や感性を問うソフトは似合わねえんだ!
shuksさんが鞄から出されたのは、“コレしかない”と言うアン・サリーの「ムーン・ダンス」からの一曲「蘇州夜曲」のみ。自分的にはまぁまぁですが、うまく鳴ってたんですかね?
どうも感じる定位位置がみんなと違うとわかってから、ずいぶん経ちました。私的にはスピーカー背後の6畳間に音が満ちるような感じにしたいのに、目の前で鳴っているようなイメージの人が少なくなかったのです。キョーソク先生になど「オマエ、ノラ・ジョーズが目の前10cmで唄っとるやんけぇ!」と言われてたことあり。
それならば、自分的に少しでも音が前に出るように調整したろやんけ。
ということで、若干の試行錯誤の結果、スピーカー間を広げ、スピーカー角度を浅くし、そして試聴位置を下げました。目の前で交差する感じからツイーターがダイレクトに耳に向くセッティングへ。口元小さく、それでいて音が痛い感じに調整したのです。AE2Signatureを使って8年か9年か、緩めたり締めたり、こんなことの繰り返しです。
今はコレでいいでしょう。MITも利いてますしね^^さすがShuksさん、早々に感想も書いてくださいました。我が家の感想というのは意外に少ないし、音の秘密の全てをバラす(^^;)と意気込んでいらっしゃたので、一字一句拝見しましょう。人は自分ではわからないところを見てくれます。
取材活動に励むshuksさん。精力的なおっさんだ。悪い気はしない。誉めすぎですかな^^;
ワタシとしては、
という一文だけで十分だなぁ。ものすごいピンポイントに、かゆいところに手が届いたかのような誉められ方だもん (^o ^)/
2004/09/14「MIT Magnum AC2」
ひゃおさんにMIT Magnum AC1を試聴させてもらって、ACケーブルとしては久しぶりにフィットするものを感じたワタシ。5万を超えるような高額な買い物としては珍しく、ためらいなく(かつ速攻で)購入をすることができました。(中古の)Magnum AC2をね^^ 結構な方々がご意見くださったように、AC1は省電力用、AC2はアンプ用みたいな大まかなくくりがあるらしい。ひゃおさんもCDプレーヤーにはAC1の方がよかったとのこと。
でもワタシは基幹ケーブルに使うつもりだからAC2の方でいいんだ。それに前にもどこかに書いたけど、安い方を買っておくと何か問題が起きたときに後悔することが多い。高いと諦めがつくんだよねえ^^; 迷ったときは高額な方、好みに合わせてケーブルをマメに合わせるなんて崇高なことはワタシはしないの(爆
さて、MITの箱なしケーブルは買う気がしないと書いたら、MITの箱には閉塞感があると言ってきた人3名あり。
複数の人間が全く同じ単語(この場合は“閉塞感”)を使ったときは要注意。ケーブル間の介在物となる“MITの箱”と“閉塞感”はうまい具合につながりやすいから、どうもイメージ先行っぽいなぁ(雑誌の受け売り、ブランドのイメージ化、影響ある人との同席試聴とか)。暴言承知。そもそもACにフィルターが入ったところで、高域が詰まったような感じになんてなるわけないじゃん、というとオーディオの不思議否定論者か^^?そうそう、書き忘れてた。AC2のインプット側の箱が唸ると以前書きました。AC1は箱一つ、AC2は箱2つなわけですが、ACを我が家で使っても箱は唸らない。そう、推察ですが、どうもAC1の箱と唸らないAC2のACプラグ側の箱が同じなんじゃないですかね(定数とかは知らんよ^^;)。新しく到着したAC2も微妙に唸ってるから個体差じゃないみたいだし、我が家の電源環境のせいかな。
箱がぷちぷちシートにくるまれているのは、傷防止じゃなくて唸り音軽減のためいずれにせよ、AC2をタップへの基幹に使ったら、全てが簡単に底上げされてしまいました。音場表現に優れる代わりに、音調としては冷たくシャープ。ただ、先斗町「ぎょくえん」の黒みつミルク氷みたいに何度でも何杯でも食べたくなる味だねえ。ぎょくえんの氷はそのかき方に特徴があって、口に含むと氷がはらはらと解けていくような食感なのです(氷に触感があるんだよ!)。羽毛のように軽く、口の中では溶けて、皿では溶けない! MITもそんな魔法がやっぱりあるなぁ。
ワタシ好み。買ってよかった。
調子に乗ってスピーカーの設置も時間をかけて見直し。
内振りの角度を5°ほど浅く変更。そして試聴位置を20cmほど後ろに下げました。スピーカー前で焦点を結ぶ感じからユニットを耳にストレートに向けた感じでしょうか。多少キビシイかな、きついかな、という感じはしますが・・・この家に越してきた当時ずいぶんと“炸裂感が欲しい”みたいなことを書いていたような気がします。ああ、あの時こんな感じが欲しかったんだな。そのことを思い出しました。この音で疲れるようならワタシも干からびてきた証拠。こんなトガッた感じでもう少し突っ走ろっと!
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