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Audio日記 クロック信号線編(2004/02/28〜03/22)

 この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20 、ボイシング・イコライザー:アキュフェーズ DG28です。


2004/03/11「クロック信号線ジャンキーの熱い記録(その1)」

 たまにはまともなオーディオネタでも書かんと^^
 先週日曜日には、金玉君&muimuiさんに横浜のTakさん宅につれていってもらいました。その後は我が家に舞い戻っての宴会。お疲れの方多く、辱乱騒ぎにはならなかったものの、まだ元気のあったTakさん宅ではお下劣話に花が咲きました。例えば、処女膜を指で破ってもったいない話とか、新婚さんのHに手と腰を貸す話とか、アイドルの乳輪を想像する話とか、etc。腹いてえ。
 こんな連中に聴かせたんじゃ、せっかくの名スピーカー、Avalonも形無しです。実力発揮できず、というか我々の理解力なし。

 その前日、kyrieくんから一本の電話あり。遅い時間でただごとではない様子でしたが、こちらも携帯の電池がなくて満足な連絡が取れませんでした。数回の携帯メールのやり取りによると、クロックの信号線を変えたら激変したらしい。クロックの信号線? この間、取り替えたじゃん? (実は少し前にkyrieくん宅でクロック信号線をプラチナ単線に変える実験をしたことあり。)

 ところがその興奮ぶりがただ者ではない。作業したひゃおさんとのやり取りを含め、ご紹介します。CDプレーヤー、フィリップスLHH900Rに搭載した吉田苑クロックの配線を取り替える話です。


 さて今日ひゃお工房に参上してもらいました。
 改造点は以前して頂いたクロック信号線の再変更です。

 前回はオーグライン>プラチナへの変更だったんですが、どうもエージングが進んでも音が安定せず、且つ「つまらない音」だったんです。「音はいいけど感動がない音」...悲しすぎる日々が続いてました。

まずは前訪問時のエージング後の音と御対面。
”音”的に悪くはないけど、音楽的にリスナー完全無視ってな印象。

非常に素っ気なく硬く無表情。

kyrie君が音楽を聴かないってのがよくわかる。つまらん...

 で今回はアース線はそのままに、信号線を音色が好きなオーグラインに戻してもらおうと思ったんですが、工房曰く「色々試してみよう」との事。というわけでせっかくの機会ですし、色々試して貰いました。

<現在>
 信号線:プラチナ(0.4mm)
 アース線:プラチナ(0.4mm)

<感想>
 一言でいうと端麗辛口。切れ味よく見通しの良いさっぱりした音。でも「音」がなっているだけで「音楽」になっていない。なので覚えたらさっさと次へ。

補足するならば、表情と音に独特の硬さがあり、細いピアノ線的。「ビィヨヨヨ〜ン」って
反発感のある冷たい硬さ。中低域まで打撃音はアタッキーで緩まない。

クール。

なので等身大の音量まで上げると前回同様リアルな空気感が再現されそうですが、
そこまでの音量を稼げない一般的なオーディオ環境では×。

<第一弾>
 信号線:オーグライン(0.4mm)
 アース線:プラチナ(0.4mm)

<感想>
 元々私がオーグラインを好きなせいもあるのでしょうが、「音楽」が戻ってきました(^o^)のめりこめる空気が漂っています。音が自分に訴えかけてくるんですよね。解像度はプラチナに劣りますが、情報量はさほど負けていない印象。

おおお〜ホッとする音に戻った。温度感も上昇、表情の硬さも取れ、
Kyrie君の顔もほころぶ。^^

<第二弾>
 信号線:オーグライン(0.4mm)
 アース線:オーグライン(0.4mm)&プラチナ(0.4mm)2本ハイブリッド使用

<感想>
 第一弾と同様に良い印...象...ってあれ(汗) 音像がぼやけてます。ふらふらしてるというか...聞いてて違和感感じまくりです。このまま聞いていると具合が悪くなりそうなので、さくっと次へ。

ハイブリッドにする意味をまったく見出せず次へ...

<第三弾>
 信号線:オーグライン(0.4mm)
 アース線:オーグライン(0.4mm)

<感想>
 以前の構成です。よりオーグライン色が強くなります。他は第一弾と特に変わりません。聞いていて安心出来る音です。やはりこれが自分には一番あっていると思いました。

うちも同じ組み合わせ。安心して聴ける音。
これはやっぱりいいね。ここまでやってオーグラインはクロック信号線、アース線に
は非常に良い素材だと再認識しはじめます。

====
 この時点でプラチナはもう使う気がなくなりました。せっかく買ったんだし何とか使ってあげたかったんですが...皮膜・使い方が上手くないせいもあるのでしょうけど(汗) て事で

 ´ー`)ノ~ あばよプラチナ

 さてプラチナを忘れて続きです。

一部のプラチナ絶賛評価体験出来ず。

ただ、これは被服や使い場所に問題があるのかも。
音的にはコレでなきゃ聴けない音が確かにありますし、良い面を伸ばせたら
違うのかも知れませんね。


<第四弾>
 信号線:オーグライン(0.4mm)
 アース線:AETクライオ銀線(1.2mm)

<感想>
 最初は音像が奥にひっこみすぎてダメダメな音でした。これはエージングが多少は必要と考え夕飯休憩を入れて再度試聴。ひっこんでいた音像が前に出てきて、3次元的表現をするようになっていました。ですが...プラチナと同様「感動」がない。却下です。

やさしく静かな音。
これはアース線を太い物にしたらいいんじゃないのってな発想で
試してみたんです。特に太くする可能性を見出せず。

アース線を銀にしただけでハッキリ銀の音の傾向が出ました。
実体感、密度感が薄く濁点が取れパステルカラー。

でもそう悪くない印象。これが好きな人もいるのもうなずけるクオリティーは
あると思う。

 この時点で私とひゃおさんとの間で「これはいけるんじゃないか」というのが一本ありました。
 それが

 オーグライン(0.8mm)

です。今まで使用していたものは0.4mmなので太いのは試したことなかったんですよね。以前togamiさんから頂いたのを今回持ってきてくれていたんです。で早速試してみました。

togamiさんがくれたの忘れてた。^^
0.8mm用の被服も以前野夢さんのラインケーブル作った時に少し余ったオヤイデの
テフロンチューブがあった!!

もらいもの残り物スペシャルだ〜。

これは試さずにはいられない!!

<第五弾>
 信号線:オーグライン(0.4mm)
 アース線:オーグライン(0.8mm)

これはなぜか作業中に「いける!!」って感覚が強くして、音出し前から
Kyrie君にこれはいけると言ってましたね。

<感想>
 つないで鳴らした瞬間「いける!」と確信する音が出てきました。オーグラインの音色はそのままに音が「太い」んです。重厚といった方が正しいかもしれません。そして濃厚。中身がつまった音がしています。ですが解像度が低いわけではありません。凄まじい解像度です。ひゃおさんに指摘されていた中低域に常にあった混濁はさっぱりと消えています。アース線だけなのにこの余りの変わりように次のステップへの期待が膨らみました。

同感。密度感情報量の増大でしょうな。スピーカーから出てくるエネルギーが
増大した結果、太いし濃いし重量感もある。そのくせ楽器の描き別け、細かいニュア
ンスも良く出る。

誰が聴いても好印象を与える音でしょう。

 そして...この長い戦いは次の組合せでFinalを迎えす。

<第六弾>
 信号線:オーグライン(0.8mm)
 アース線:オーグライン(0.8mm)

俺にいわせろ。
オーグ0.8キターーーー(゜∀゜)!!!!!

<感想>
 つないで鳴らした瞬間に二人で顔を見合わせました(笑) ヤバい事になりました。余りの情報量に音がSPからはみでてます(^^;;; SPが「謳う」とはこういう事を言うんでしょうね...鳥肌がたちました。「何がいい」とか「〜がいい」というのはやめておきます。オーディオで誉め言葉として使われる言葉がほとんど使われるような感じです。音色の好みはあるでしょうけど、このクオリティーの高さは...

キタ━━━ヽ(ヽ(゜ヽ(゜∀ヽ(゜∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀゜)ノ∀゜)ノ゜)ノ)ノ━━━!!!!

って感じです(笑)
 とりあえず余りの変化に舞い上がっている面もあるでしょうし、エージング前で頭に妖精が降りている可能性もあるので、半月後に最終レポでも(笑)

同感。これはいい!!...

オーディオマニアがなかなか言わない単語「いい音」してる。

これはズバリいい音だ!!

 ひゃおさんの感想はどうかなー? 楽しみです。あれ聞いたらひゃおさんも変えますよねぇ(・∀・)

 以上長くなりましたが感動レポです。

総評

 たかがクロック信号線。信号、アース含めて長さ10cmくらいの線の吟味。ここだけしか変更してない。

 それだけで900Rの音はゴロゴロ変わるこの事実。

 音楽を聴きたくない程の音にもなるし、キターーー!!にもなる。クロックの信号線の変更のみですよ!?

 本当に不思議ですが事実です。

 Kyrie君に聞きました。「この音の変化を価格差で表現するとどうなる?」。応え「30万〜100万オーバー」ですと。

 極端ではあるけれど、CDPの価格ランク、2つくらいのクオリティー変化はまんざら嘘ではない。

 最近高価なクロックジェネレーターが登場し、民生用CDPにも外部クロック同期を搭載する流れに。
 ヒントはこの流れにあると思います。

 高精度クロックに乗せ換えてる方はこのクロック信号線の吟味は必須です。

 あなたの高精度クロック、その能力を発揮してない可能性大ですぞ!?

 とにかくその変化の大きさは体験してない方の想像を確実に上回るものです。

 それともう一つ。

 オーグラインは素晴らしい素材かもしれません。クロック信号線に使う限り、太さに関係なくそれ意外の物と比べ明らかにクオリティーが高くいい音が出ます。今回オーグラインそのものにも非常に可能性を感じました。

 最後にもう一度言わせてください。

 ”クロック信号線恐るべし” 

2004/03/20「クロック信号線ジャンキーの熱い記録(その2)」

 公私ともにお忙し&お疲れで更新さぼり気味。こういうのはペースが大事なんだよね〜。わかっているんだけどさあ・・・さて、続きです。今度はクロック線改造担当者のひゃおさんからのメール。


クロック信号線

 信号線の写真は左から

 潤工社銀コート銅テフロン線0.8mm
 プラチナ0.4mm
 オーグライン0.4mm
 AET1.2mm銀クライオ
 オーグライン0.8mm
 クロック信号線某販売店仕様(青黒)
 デフォルト(赤黒)

 クロック信号線の続きです。

 昨日のKyrie君フィリップスLHH900Rの結果を目の前で聴いちゃっちゃ〜、自分の900Rもいつかは試さずにはいられないだろうという事で早速実行してみました。

 0.8mmのオーグラインはいいんですが、被服がありません。そこで某ケーブラーのマネッコ絹巻きで対処しました。(ま〜裸でも大丈夫な見事な空中配線なんだけどね^^)

 結果はKyrie900Rとほぼ同じ傾向が明確に現れました。

 やっぱり大きく再生音が変わる。
 第一印象、太い...

 中低域以下の量が増え、更に歪み感が減少したのか耳障りな音皆無。太鼓やベースにアタックの厚みと共にその後のリリース音に肉が付いてる。スピーカーからドバーっと蛇口全開なんだけど痛くない。

 中低域の量的な充実が凄い。しかしKyrie邸での密度の高まりから来る自然な重み、腰、芯がない...ちょっと中低域が制御されてない印象で、キレや冴えも太さと引き換えに後退。

 このまま緩い方向に変化するようであれば要調整。

 整理され冴えとキレ、密度に伴う重みが出て来たら文句なく採用ですが。

 10分経過。

 どうも冴えないし、立たない。
 エージングで解消するとも思えないので思いきって被服無しの裸にしてみる事に。

 togamiさんに頂いてから2年近く裸だったので、今更酸化とかは気にしません。^^ それにオーグ合金だから大丈夫でしょう!?

クロック信号線

<クロック信号、アース共にオーグライン0.8mm被服無しの裸仕様>

 もういきなりの大変化。
 クロック信号線の被服でこの変化ってのは一体なんなんだ???

 結論から言えばこれに決定!! もう圧倒的です!!
 こんなソフト素っ裸でベール感の無いストレートな音は聴いた事がない。

 そして特筆すべきはピンポイントのフォーカス!! 今までも音像の定位感はそれなりだと思っていたのがピンボケだったようです。フォーカスの合い方が今までに無いレベル。3次元上に明解に展開するそれぞれの音像とそれにまとわりつくオフな成分(エコーなど)が手に取るようにわかる。

 音質の変化もそう。アタックからリリースへの変化や極小さいノイズのような音にまでしっかりエネルギーが乗ってる。

 今までは、音も、定位もピンボケだったのね...

 この音は明らかに突き抜けてる。ワンランク?いやそれ以上か?

 瑞々しい。

 クロック信号線に限って空中配線であれば音質的に被服は不要という結論に。これは振動に関係してるんだと想像します。音の変化が素材の物性に通じるところがあります。細い太い硬い柔らかい。
 クロック信号は高周波。(ですよね?)クロック信号が信号線を通る時、いかに変調無くロスなく送れるかが大きく再生音に関わっているんじゃないかと。被服はなんらかの振動的変調を与えているんじゃないかと。今回の裸仕様はその被服による変調が無いのがいい結果につながっているんじゃなかろうか?

 あくまでも仮説ですが、導体の酸化やショートのリスクを考えなければ被服は無い方が音に有利だと思うのですが...

 とにかく僕の900Rはクロック信号線の交換だけでまた新しい次元の音を奏でています。

 下世話ですが、例えるなら市販10万オーバー高級電源ケーブルを1本導入したかのような向上で、それくらいの変化量は確実にあります。

 最後にもう一回

 クロック信号線恐るべし

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 ってな感じです。

 kyrie君も興味があったら次にやるよ。

 あれからエージングが進んだのか、より落ち着いた音になっています。
 ですが何だか情報量が飽和しているような感じです(汗)
 打ち込み系の音楽はバランスが良いのですがライブものとかは 逆に「みえすぎちゃって困るの〜」状態です(^^;
 おなか一杯オーディオというか、 濃いコンデンスミルクを飲んでいるような感じというか...
 Sp位置の調整をするつもりなのでこれでバランスが取れるといいですね。

 でも情報量が多すぎて扱えなくなったなんて始めての経験ですよ(^^;

 マジで裸凄いよ。

クロック信号線

<<その翌日>>・・・

 傾向は変わらずなんですが、あるキャラが若干乗ってる。

 裸はやり過ぎか?
 思うところあり再調整だね。

 このいい所を残し乗ってるものを取り去ればバッチリなんですが、どう対処するかはカット&トライしかないか..塩梅を模索します。

<<んでまた翌日>>

 午前中休みだったので変更しました。

 1.配線の引き回し変更(長さも以前同様短く変更)
 2.クロック搭載位置変更(今までOSコンがシャーシに当たってた)

 前にも書きましたが、どうも高周波での”振動”モードは大きく音質に関わっているんじゃないかという観点からの対策です。
 1は短くする事によって相互の影響軽減を狙いました。2も単純に振動モードを複雑にしない為に変更です。

 結果は...

 バッチリです!!

 ぶっちゃけますが、こう何回もやっていると、音出し前の作業中にいけるかいけないかある程度わかるもんです。今回の対策はもう変更作業中にいけると確信めいたものがありました。(だから再度中開ける気になるんでしょうが^^)

 すべてに渡っての向上です。うちでは聴いた事のない次元の再生音。(外でもですが^^)

 とにかく桁違いのエネルギー感!!!
 1つ1つの音にエネルギーが充満してて厚み、密度、重みの充実度は特筆に値します。濃厚。

 今回の対策での音質的なデメリットが浮かばない。900Rが生まれ変わったかのような本質的な向上です。

 そして前回書いたようにピンポイント・フォーカス!!

 骨格がしっかりてて厚くエネルギーに満ちた音なんだけど分解能、解像度も高い。中低域の充実度は位相が改善された事に絡んでいるのかもしれませんね。

 擬似的にステレオに振ってあるエレピや打ちこみ、シンセなど位相をいじった音源の入ったソフトではスピーカー無視の3次元的展開が明解にわかります。

 これでクロック信号線は当面これに決まりです。元に戻す理由が何一つ無い。

 この変化&向上を物を購入する事で手に入れようとするならば...ケーブル類>2桁万前半ランクの物を導入。機器のグレードアップ>2桁万中盤出費の買い替え...この変化はそれくらいのグレードアップ感があります。

 振り出しに戻りますがなぜここまで変化するかは非常に疑問です。ただ単にクロック信号の精度だけの問題でもないのでしょう。

 いやはや本当にクロック信号線だけでこの変化と向上は理解に苦しみます。ですが、事実なんだからしょうがない。

 未体験(これを読むほとんどの方がそうでしょう)の方はピンとこないでしょうが、気のせい、どっちでもいいって変化量じゃありません。クオリティーがドカン!!と変わってしまう。

 この成果の裏には、その変化に応えるだけの潜在的基礎体力の高さが900Rにあった事の証明でもあると思うんです。他のCDPでも追試し結果を聴いてみたいですね。

 ともかく僕とKyrie君の900Rは、オーグライン0.8mmをクロック信号線に導入した事によって別次元へと昇華しました。

 それと酸化とショートのリスクを回避出来るのであれば被服は必要悪だとも再認識した次第です。振動対策としてそうじゃない場合もあるでしょうが、裸の状態を越えるのは相当なスキルを要求されると思います。

 御自分の音への感覚と使いこなしに自信のある方の粗探し的な試聴歓迎します。
 是非Kyrie宅へどうぞ!!ジヨークです。うちへどうぞ。^^

 いや、それくらいの気持ちになる程の向上ととらえてもらって結構です。

 クロック信号線恐るべし

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 ちゃんちゃん。

2004/03/22「クロック信号線ジャンキーの熱い記録(その3)」

 超長編になってきたな^^


 クロック信号線最終(?)番外編

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 まず、なぜそんな事をしたのかは聞かんでください。
 ま〜作業中のちょっとした事が気になって、どうせレポート出してるんだからと言う事で追試したんです。

 何をしたかと言うとクロック信号線(アース線も含む)のハンダの入れ替えです。クロック2ケ所、CDP本体2ケ所の合計4ケ所のハンダの入れ替え。

 これがもう...

 何を言わんとしてるかここまで読んでくださった方はもうおわかりですね!?

 そうなんですよ、クロック信号線、被服同様このハンダでも大きく音が変わっちゃうんですよ...(当たり前っちゃ〜当たり前の結果か?^^)

 変化の大きさはハンダの比較判断するのに最適の場所だと言っておきましょう。^^

 比較したのは常用のソルペット銀入りSD-41とS/A LAB無鉛シルバーソルダー。

 kyrie君お気に入りのハンダ、ソルペット銀入りSD-41の傾向は柔らかくやさしい歪み感の少ない音。カチッとした芯は出にくく金物も銀特有の濁点取れ系パステル調(ジャンがシャン)。しかしこの傾向はエージングでニュートラルな方向へ変化します。芯、密度はS/Aにはエージング後も譲ります。

 それに較べてS/Aの無鉛ハンダはカッチリしててベース、ベードラの分離、密度共にソルペットより上。中低域の打撃音のアタックに張りがあり男性的。だた金物なんかは若干荒れぎみ。でもこれがリアルな感じを出していたりして...ボーカルも中域の張りのお陰で音像濃く存在感強し。
 やはり緩みが無く立ち上がりが全域に渡って直線的で速い。気になるのは1KHzあたりに若干荒れた質感がエージング後も残り、耳障りな所...これが気になるとソルペットに変更したくなる。この傾向も何か他の要員があるのかも知れないがソルペットでは発生しない。

 それと基本的な事ですが、導体同士にちょっとでも隙間があるとこのハンダの音が強く再生音に乗ります。

 とにかくクロック信号線の接続に使うハンダの影響は決して小さくありません...

 もうまいっちゃいますね。

 それと最後に。

 作業直後から第一段階の変化が30分〜1時間くらい続き、(妖精が出る時ような変化はここで起きる)その後2日くらいは緩やかに変化し続けるようです。最終的に落ち着くには1週間くらいは必要なんでしょうかね?

 しかし、いけるか?ダメかは直後から1日くらいで判断可能です。直後にダメな印象の物が化けて良くなったりする事はまずありません。(一聴ダメだとすぐにやり直ししてるからか?^^)

 僕はS/Aを選びました。他にもっといいハンダがあるかも知れませんが、試したくありません。^^(も〜え〜わ!!)

 クロック信号線に使うハンダ恐るべし...だ。

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 信号線以外に被服、ハンダも大きく音に絡んでるで〜この場所は。
 Kyrie君どうするよ!?

ふふふ(^^
私は今のLHH1500Rで十分です(笑)
逆にこれ以上何かして多少でもバランス崩れるのが嫌ですねぇ(^^;
今絶妙なバランスなんですよー


 さて、長編のやり取りはこれで終わり(これでもだいぶ端折った)、と思いきや、意外なゲスト登場。時々こういうことがあるんだよねぇ。そう、オーグラインの武藤製作所さんからです。

 HPいつも楽しく拝見させて頂いております。
 突然のメール失礼致します。

 貴殿のHPで当社のオーグラインが高く評価されており、嬉しい限りです。
 クロックラインにオーグ0.8mmを使用されるととても良いと言う評価は私どものシステムでも確認済みでしたが、なぜかデジタルやRCAなどは0.8mmよりも0.4mmの方が良いと言う評価が出ております。

 ひとつ提案があります、オーグラインの上級素材でオーグラインにプラチナを配合した物が有ります。
 両極ともそちらにすると少し癖が強いのですが、HOTのみ使用するとなかなか今までにない音になるようです。

 0.8mmでPTFE被膜済みの物が有りますので、よろしければテスト品として無料提供したいと思いますので、ご検討いただけますでしょうか? よろしくお願い致します。

 このありあがたいお申し出は当然、ひゃおさん&Kyrieくんに連絡。連中からの返信。そして彼らはまだもがいていたのだ!

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クロック信号線 今回の作業でとうとう信号送りだし(LClock側)の基盤が度重なる僕の作業とハンダごての熱で逝ってしまいました。両面実装の経路を辿って配線し動作に問題はないと思いますが、基盤実装がどんどんポイント to ポイント配線化しております。(音はかえって良くなってる!?^^;)

 この事故?もありオーグライン0.8mmから0.4mmに信号線の方を変更し、再度ハンダもS/Aに変更しました。

 Kyrie君も0.4mmが懐かしくないですか!?^^

 現在ハンダはS/A、信号線が0.4mmでアースが0.8mm共にテフロンチューブの被服有りで聴いています。今日作業したのでいい感じです。0.4mmとハンダの相性はまた別かもしれませんしね。アースも0.4mmに戻してコレがやっぱ1番って事も無きにしも有らずですし...1週間聴かないと結論は出せませんね。

 0.8mmは音太く情報量もありますが、帯域バランス的に若干中低域が肥大しているかも知れません。

 前回書いたように0.8mm&S/Aの組み合わせ直後は最強の音が出るんですが、3日もすると一本調子で荒れが気になり出してダメなんですよね〜。
 ホントに直後はスンゴイ音が出ます!!^^

 総論としては、予想以上にハンダの音が乗ってる。しかもエージング後どれがいいか、直後の結果に反するのが、今回何回もやり直した要員になっています。

 このあたりをまとめたのち、このオーグプラチナ最終決戦生みの親殴り込み編に突入したらいいと思いますが、いかがでしょう!?

 僕の900Rは術後の経過がやっと安定して良い感になっているので、即再手術は気分が乗らないな〜。^^

 しばらくコレで聴いて慣れた後、オーグプラチナいってみたいです。なのでKyrie900Rでレポ&調整しましょう!!

 喜んで♪  次で本当に最後になりそうですね。
 でもこれでダメだったら「ダメですねぇ」とか書いてもいいんですかね(笑)

 私は試してみたいです。ひゃお工房が動いてくれるならばですけど(^^;


 というわけで、話は一端終了。改めてプラチナ配合オーグラインを武藤製作所さんに手配、それをもってクロックラインの最終レポートを待ちたいと思います^^


2004/03/06「プリン」

 モノを借りて我が家で聴いて、その音が耳に残って離れないなんて経験、あんまりないんだけど、2月に近所のY君が持ってきてくれたMIT Magnum AC1をフロントに刺した時の清々しさが耳に残ります。まずいなあ、MITにはまりつつあるみたい。誕生日も近いし、買っちゃおっかな〜。

 さて、群馬・桐生土産でこんなのもらいました。
 「オッパイプリン」です。気を利かせた女の子たちが、ワタシにふさわしいと買ってきてくれたのです。
 箱を開くと、


おっぱいを下で支える手がステキだ

 さらにブラジャーをご開帳すると、


「自慢のプリンです! やさしく食べてね!」ときたか! では早速・・・

 ペロンと出してみました。


カラメルで乳輪を作ってみました。味はイマイチです。

 そんなことよりも、箱に書いてあったこれが気になります。


Part 2 !? じゃ、Part 1はどうなんだ? 気になる〜〜ぅ。


2004/03/04「北千住マルイ」

 益田に行ったり、岡山に行ったりしているうちに、すっかりご無沙汰更新になってしまいました。
 ぼちぼちと。

 先週金曜日にオープンした地元、北千住マルイの話。早速土曜日に行ってみましたが、

 場所柄、そうそうブランドで固めるわけにも行かないでしょう。渋谷のマルイより、 来場者の平均年齢は20歳くらい高そうだもん。だから食事もきっぱりと9Fのレストランと1Fのフードコートに分けられてます。ワタシはもちろんフードコートへ。
 混雑する東急ハンズと同じ階に集客力の弱い紳士服を配置するとか、1F入り口脇にパチンコ屋、上階に千住周辺になかった大型電気店紀伊国屋書店を入れるなど、サービス業としては見所たくさん。マルイらしからぬマルイです。

 なによりも、家から10分以内に東急ハンズのあるこの快感^^ 自作熱に拍車がかかる・・・か?

 これまた先週土曜日、ちょっと飲み過ぎてしまって家に帰った翌日のこと。朝起きてふと財布を見たら、いつもあるところにクレジットカードがスッポリとないの。「あら〜、最後の支払いは現金だったっけ? カードだったっけ?」。そんなことすら思い出せず、家の中を探し回るも見つからず。これは酔い覚ましで戯れた公園で落としたに違いないと、カード会社に紛失の連絡を入れました。
 手続き自体はどうということもないのですが、カードが使えないのはイタイ。でも仕方がありません。

 「ではそのまましばらくお待ちください」

 紛失手続き中何気なくスピーカー上を見たら、「あ、あった!」。ここにあるってことは、土曜日は最初からカードを持ち歩かなかったってことかい!

 「お待たせいたしました。停止手続き完了しました。」
 「あの〜、あったんですけど。」
 「はっ?」
 「見つかりました。ありがとうございました。」

 そうはいっても後の祭り。停止したカードは発見程度じゃ差し止め解除できません。今日銀行からはがきが届きましたが、平日に手続き支店に行かねばならぬようです。あちゃ〜、痛い失敗でしたわ。


2004/02/28「オフ会兼合コン」

 ワタシは普段、CEC CD969と大学時代もらった目覚まし時計と携帯電話で起きています。眠りにはシビアで、寝付きが悪く、目覚めがいいんだけど、月一回くらいどうしても二度寝してしまうため必要なんだねえ。
 その携帯電話の目覚ましアラームをこんな風に変えてみました。

月火

イミテーション・ゴールド

I was born to love you(Queen)

Rhythm and Police

空に唄えば(175R)

survival dAnce

AMAZING GRACE(ヘイリー)

大きな古時計〜熱いぜ! レゲーversion

大きな古時計〜熱いぜ! レゲーversion

土日

抱きしめてTONIGHT

日曜日よりの使者(ハイロウズ)

 今更なのもあるけど、曲名とTV番組に合わせたこの選曲。日々の生活のエッセンスとして、こういう気分が大事なんじゃないかい?

 さて・・・昨今オフ会が盛んで、ワタシも結構お招きを受けたりします。そうすると、ほとんどが男性の集団で、年齢層バラバラ、しかも彼女のいない独身者も多々いるわけです。そりゃ、こんな連中と年中連んでいたら、彼女なんざ出来るわけがないでしょう。ワタシは結構不思議に思ってました。

 「なぜ貴重な若い時間をオーディオごときにつぎ込むのか?」

 もっと楽しいこといっぱいあるじゃん。外に目を向けりゃいいじゃん。これだけ集まるなら合コンでもすりゃいいじゃん。えっ、女性のツテがない? それじゃあしょうがない、おじちゃんが一肌脱いであげましょう。
 というわけで、知り合いの独身女性を集めて、合コン企画しました。基本 4 vs.4 です。場所は銀座にほど近い、築地のちょっとカジュアルっぽいイタリアン・レストラン。

 全然盛り上がらなかったら、偉そうなことを言った幹事としての立場丸つぶれだなぁ、と危惧していたら・・・そうでもない。意外に話が合ってる。会話弾んでる。
 よかったよかった。あっという間の3時間半。お持ち帰りは・・・いなかったようだ。

 合コンの後、男は反省会、女はダメ出し会と相場は決まっています。女性陣のダメ出しを聞いてみて、それを男性陣にフィードバックしなければ、明日に生きねえな^^。


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