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Audio日記 マハラジャ編(2003/09/12〜10/04) この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20 、ボイシング・イコライザー:アキュフェーズ DG28です。
2003/10/04「原宿」
先月9/30に原宿クロコダイルで行われた JiminyC のライブに行って来ました。JiminyC は afutura準レギュラーであるひゃおさんの所属するバンドです。それは万難を排して行かねばならんでしょう。実際私も壮行会を途中退席して、はせ参じました。
参加してみると、これがいいんだわ(写真は暗闇に弱い携帯で撮ったもの。雰囲気だけ感じてください)。どんなに良かったか、ライブ後のひゃおさん宛に出したメールに詳しい。
お世辞抜きで良かったですよ。テクがあるにはもちろん、曲がイイ! 昔のスターダストレビュー風なのか、作曲者には非凡な才能を感じましたわ。ひゃおさんのソロもずいぶんとフューチャーされてましたね(^^)
自主制作でいいからCD売った方がいいですよ。ライブの曲を一枚に収めれば、ちょっとやそっとのミュージシャンはかなわないと思う。
米米CLUBよりも徳永英明よりもいいライブでした。jiminyCと相互リンクしちゃおうかしらん。というわけで特別待遇相互リンクになったわけです(^^)
通常滅多に行かない渋谷・原宿ですが、JiminyC のライブから一週間も経たないうちに妻の買い物につきあって、本日再び訪れることに。しかし青山も変わるねえ。あんな“店”じゃなくて、あんな“ビル”あったっけ、みたいなところ多数。同潤会アパートも整地されたし、LVHMファッショングループのビル「One omotesando」も華々しい。
そんな雑踏の中、ふとコージロさんの一言が頭をよぎりました。
「竹下通りにJazz喫茶がオープンしたから、機会があったら行ってみて。」
早速telで場所を教えていただきました。しかし竹下通りから30mも離れていない(ブラームスの小道との間にある)のに、アパート3Fのこの店は・・・わからんだろ。隠れ家的雰囲気の店は数あれど、ホントに隠れちゃってる(^^;) 結局店にも電話をかけ、ようやっとたどり着きました。でも、一人じゃ怖くて普通のアパートと同じこのドアは開けられなかったでしょうね。
店の中は広くなく、そして薄暗い。ただし音楽は心地よい。マスターも優しそう。苦みの利いたコーヒーも旨い。スピーカー アルテック604D フィールド型(フィールド電源 ウエストレックス)
トゥイーター mouth simulator 4227でしょうかね? 昨今ユニットそのものの生音が聴ける(箱のない)ところはそう多くないはず。しかも「管球王国」でしか見ないようなフィールド型ときたもんだ。真空管で鳴るその音は、音量十分、ムード十分、質感十分。選曲も古いモノから新しいモノまで様々。
途中、あの「ワルツ・フォー・ディビィ」を聴いた妻が一言。
「厚みがあっていいけど、うちの方が細かく鳴ってる」そりゃそうだろう。そうでないとうちの立場もない。でもいいんだよ。1940年代のパテック・フィリップのクロノグラフRef.130と90年代のロジェ・デュブイのオマージュ37を、時計としてどちらが優れているか比べるみたいなもので、比較すること自体が間違っているもん。聴衆のざわめきが聞こえないとか、帯域が狭いとかそういう問題じゃないんだ。ここではきちんとピアノトリオのピアノが主役になってるじゃないか。
店の名前は「藤屋楽坊」。事前に場所を確認の上、是非。
2003/09/28「続・続・Ayreに通電する」
うちの街は今日はこんな感じ。ああ〜〜〜〜ベストショットなのに写真が小さいのが悔やまれるぅ〜〜(SO505iのSサイズで撮ったからなんだが)。一日中街に音あふれまくりでした。サンバ隊にくっついて30分ほどウロウロ。しかし地元商店街とのタイアップとはいえ、男子校にサンバ隊が乗り込むご時世なんだねえ。
そんなことしていたらアッという間にコウジロさん来宅の時間に。しかし今回の来宅極めてタイミング良し。なにせ何度も書くけどオーディオ・バカンスに入っており、Ayreに通電する機会を完全に失っていたから、黒船のペリーみたいでした。恐らくこのまま放っておいたらずぼらな正確からして10月に入ってもなお、いかにも‘音楽聴いてます。オーディオ大事です’みたいな顔してHPを更新していたに決まっているからね。
3時半に来ていただいて6時半頃まで。空白期間を埋めるように、アナログ&CD交互にほぼノンストップで(かつ大きな音量で)フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドからジェリー・マリガン、矢野顕子、オフコースにディヌ・リパッティまで勝手気ままにかけさせていただきました。少しは鈍った機器にも渇が入ったことでしょう。
個人的な感想としては、久々通電にしてはそこそこの実力を発揮したのではなかろうかと。2ヶ月間全くいじらず、干物になったシステムにうまく潤いが戻ったようです。AE2signatureだけはAVのリアスピーカーとして鳴らしていたせいかもしれませんが、ボケボケだったり大味だったりすることはありません。極めて高性能だけど取り扱いが難しいシステムよりも、常時8割の実力を発揮するシステムを目指している私としては無難な結論でした。よかったよかった。コウジロさんの感想は氏のHPにアップされることでしょう。
氏がいらっしゃったときにはかけませんでしたが、2003年夏の個人的ヒットベスト1は「ケツメイシ/夏の思い出」です。これが不思議なくらい何度聴いても飽きない。なかなかラップでいい曲というのもないのに、せつないサビのメロディといい、微妙にリアルな歌詞といい、ケツメイシはメロディラインという観点からいえば、ちょっと図抜けたヒットメーカーに育ちつつあります。今はもうほとんどしなくなった夏のドライブ、その海からの帰りがけなんかに何気なく流れてきたら、いい感じだと思うなあ。
2003/09/27「続・Ayreに通電する」
金曜日に電源を入れたAyre、オーディオバカンス後の初音出しは日曜日にする予定でしたが、妻がレコードを聴きたいというのでちょいと繰り上げました。わざわざ図書館から借りてまで持ってきたレコードはコレ。
ぎゃははははは! Ayreも2ヶ月ぶりの音楽がコレとはさぞや驚いたことでしょう。どうやら明日の祭りで踊るのでその練習がしたいらしい。
しかしバカにしていたのはここまで。聴いてびっくり。
「おい・・・、どうしたということだ!? こんな曲は今までに聴いたことないよ!!」
そこに現れたボーカルの質感や音場の展開はまったく経験がないものでした。スピーカー間に踊り手達がヌッと立ち上がり、輪を描いて踊り始めたではありませんか。その実体感たるやこれまで聴いたこともない生々しさ。歌い手が見える経験はこれまでもしてきましたが、身振り手振りが感じられたのは初めてのことです。いやはや、奥行き方向に向かっての楽音のレイヤーがこんなにも見晴らせるとは。幾重にも重なって織り成すバンドの躍動感が押し寄せてくるようです。正確に中央に定位したボーカルのリップノイズや浅く吸い込む息はその現場の生々しさに花を添えます。太鼓のピッチは性格に刻まれ、その立ち上がりは鋭いこと! 笛の音は高らかに歌い上がり、音頭特有のリズムと相まってこちらも踊り出さずにはいられないほどです。合いの手の絶妙なタイミングは音楽に参加する喜びを沸き立たせます。レンジの広さはこれまでどのソフトでも聴いたこともないほど広い。というか、これはオーディオソフトではない。生そのものではありませんか! オーディオがここまで仮想現実を再現できるとは。ソフトとハードが織りなす究極の再生芸術。私はあふれ出る涙を抑え切れませんでした。
・・・んなことあるわけがない(上文一部どこかから拝借)。針を折らないように、妻にプレーヤーの操作方法だけ教え、出かけることにしましょう。今日も何回目かもわからなくなった送別会。また遅くなりそうです。
2003/09/26「Ayreに通電する」
MAHARAJA行って、秋分の日で休み、24日は会社行って、25&26日と夏休み。4連休。30代半ばにして隠居生活だな、おい。
で、この2日間で箱根に行って来ました。某会社の保養所が取れたんですよ。この保養所、極めて豪勢、しかも格安。夕食はステーキ食べ放題、食後はカラオケ歌い放題(マラカスやタンバリンまで揃ってた)、4畳くらいのベランダがある広い和洋室に泊まり、もちろん大きな温泉があって、一泊6,500円也。一方でリストラを薦めつつ、もう一方で本社連中の楽しめる保養所のレベルは落とさないと言う中央的発想が大いに気に入りましたわ(~~)
箱根ガラスの森、デートコースに最適
東京から強羅までは何度も(とは言っても2年に1回くらい)行くのですが、その上(早雲山、大涌谷)まで行ったのは何年ぶりでしょう。20年、いやそれ以上かも。しかもそのままロープウェイで芦ノ湖まで降りたのは初めてでした。雨男パワー炸裂で雨&霧ばかりでしたが、これはやむなし。山頂からの景色なんて見えやしない。(写真みたいなとこ進んでた)
大涌谷なんて思っていたところと全然違う。ロープウェイ駅からこんなに歩いたっけ? 散策箇所ってこんなに小さかったっけ? 名物黒タマゴってこんな店の前で食べたっけ? ばら売りしてなかったっけ? 飲み物売ってなかったけ?
ってなわけで、硫黄のにおいの中、6個500円の黒タマゴをお約束通りパク付きました。賞味期限は2日間とのこと。明日までに夫婦で6個食べないと。1個食べると7年延命なわけですから、一人当たり21年寿命が延びるのか、う〜ん。
箱根湯本駅から家までなんて小田急ロマンスカー利用で2時間半程度。家に戻ってからは Ayre K1X/V1X に灯を入れました。それはわざわざここに書くほどそれは特別なこと。だってこの夏中 Ayre は切りっぱなしだったんだもの。自宅でオーディオらしいことは全くせず、eMacとDVDだけで過ごしちゃった(よくこのHPが維持できたな、感心感心)。涼しくなったし、日曜日の来客に備え、約2ヶ月ぶりに通電したわけです。夏休みの終わりとともに、私のオーディオ・バカンスもこれで終わり。丸一日通電して、日曜日の朝に音出ししてみましょう。Ayreで鳴らすAE2signature、こんないい音だったかと思うか、こんなもんかと思うか、我ながら楽しみです。
2003/09/24「MAHARAJA」
タイミングいいことにOyamaさんからこんなメールあり。
>> GAPのCMで流れているアースウィンド・アンド・ファイヤーの
>> 「セプテンバー」が妙に気になって、今日買ってきちゃいました。
>> ベスト盤だけど初EW&F。こりゃ、話の展開として最適(^^)
えぇ、実は私、22日21時半から27時まで六本木「マハラジャ」でちょっと狂っておりました(文字通り“狂喜乱舞”してた)。マハラジャっすよ、ま・は・ら・じゃ! 懐かしくて涙が出るわい。店内さほど広いとはいえませんが、当時もフロアはこんなもんだったかな。 店内は昔をちょっと彷彿させるデザイン。イスが若干増えたような気はするかも。
実は21時半〜22時半くらいまではガラガラ(踊っている人がいないの意)。この世に人のいないディスコのフロアほど寂しいモノはなく、こりゃ、失敗かと思いきや、23時を過ぎた頃から人、人、人。危うく失望のまま帰っちまうところだった。人の入りが遅いのはわかってはいたけど、前回入れなかった思いがあったので、早めに来ちゃったわん。30〜40歳台をターゲットとしている(22歳以下入店禁止)ようなので、選曲自体は70〜90年代が中心となる。そうすると、お決まりのように異様に盛り上がる曲があるわけですよ。
例えば、Give Me Up (コレ、個人的ダントツ)
Something in My House
Love in the First Degree
Never Gonna Give You Up
Relax
Toy Boy
Hot Stuff
Celebrationなどなど。
で、冒頭の「セプテンバー」です。
これもまあ世代を飛び越えて盛り上がる一曲ですね。この曲とともにフロアに駆け出すヤツ多数。おじちゃん、おばちゃん、狂喜乱舞。よってたかって真夜中にアホになっとるわけです。マハラジャは27時前に出ましたが、結局そのまま帰らず。タクシー代をケチったのと、話に花が咲いたのと、神経高ぶっちゃって全然眠くならないのとで、ハンバーガー屋で始発を待ちました。
しかしこの六本木という街、ちょっと特殊だな。日本中探してもたぶんこんなところないと思います。新宿とも渋谷とも違う。正に不夜城、時間が全くわからない。朝日が夕日のように見えても全くおかしくない。それくらい人がいる。時間の感覚が麻痺する・・・
家に帰って、6時過ぎ(朝日がまぶしいぜ)、DVDを返しに行って6時半、床に着いたのがAM7時ときたもんだ。この年になって、こんな爽快に完徹できるとは我ながら思わず。(ついこの間、「完徹できるほど若くない」と書いたばかりのような・・・)
丸々24時間起きていたので、長い長い一日でしたが、ああ面白かった。やばいな、病みつきになりそうだ。<おまけ>
マハラジャの音響システム、こんな感じ。定位も音場も繊細さも空気感もなんにもないけど、ここにはオーディオマニアには想像も付かないようなスゴいものがあるんだ。
Turntable Technics / SL1200MK5 × 3
CD player Pioneer / CDJ-1000 × 2
MD player TASCAM / MD-350
Microphone BeMAX's
Mixer SSR-5000
Multi Effector YAMAHA / SPX-90
Graphic EQ YAMAHA / Q2031B
Digital Sampler Roland / S-760
Digital Sythesizer Roland / D-5
4band Isolatar Vestax / DCR-1200pro
PA Console BEHRINGER / UB1622FX
Channel Devaizer TOA / AC-SO9
Power Amp TOA / IP-600D × 4、TOA / IP-450D × 4
Monitor Amp TOA / P-60D
Hi Speaker TOA / SR-F09-V3 × 4
Low Speaker TOA / SR-L09 × 4
Monitor Speaker YAMAHA / S15
我が家ではスピーカー問い面の壁は全面無印良品の組み立て家具になっています。そこの棚にレコードとオーディオ雑誌とPC周辺機器が乗り、下の空間にeMacとTVとオーディオラックがうまい具合に収まっているわけです。
金曜日深夜2時頃、普段は寝ている時刻ですが、この日はなぜかPCで作業中。その組み立て家具の最上段に置いていた給与明細の箱(^^)がガタンと落ちてきたんですよ。置いてあるものが落ちてくることなど通常ないのに、そのときは疑問に思いませんでした。割と無理な置き方をしていましたから。
それから30分後、またまたガタガタと何かがTV背後に落ちました。夜中だからこの音が目立つ。あれ?とは思いつつもこのときも異変には気づかず・・・。
大事になったのはそのわずか5分後のこと。TV上のステレオサウンド誌が棚ごと後ろに崩れ落ちました。な、何事か!?
よくよく見れば組み立て家具そのものが前傾し、ひしゃげているではありませんか。みしみしと音を立て、今にも倒れてきそうです。その「ひしゃげ」を押さえるべく、棚板を押しますがその重さには全く抵抗できず。こりゃやばいです。このまま崩壊したら、深夜の近所迷惑はさておき、レコードとオーディオ系への大損害は免れません(重たいレコードがレコードプレーヤーとCDトランスポートを直撃する)。あわてて妻をたたき起こしました。
夫「た、頼む! 支えてくれ!!」
妻「何やってんのよ。こんな夜中に!(怒)」
夫「知らん!(怒) 手を離すと倒れてくる!」
妻「あたし持ってるから、棚のモノ、全部おろしてちょーだい!!!(怒・怒・怒)」
えらいことになりましたわ。妻支え、夫下ろす。妻支え、夫下ろす。妻支え、夫下ろす・・・。格闘30分。
引越直後みたいな状況になりました。畳上に本とレコード散乱。棚板上のPC周辺機器の接続はすべて外され、おまけにDVDプレーヤーとCSチューナーの接続もすべて外す羽目になりました。トホホ・・・足の踏み場なし。(写真はSO505i)カラになった棚を見て就寝。このとき既に明け方の4時半でした・・・
起きて現実に戻り、ボーゼンとする私。翌日曜日9/21にはkojiroさんの来宅を受けるはずでしたが、こんな状況じゃ、ねえ。お誘いしておきながら断りの連絡を入れるというかっちょ悪い状況もやむなし。転倒防止のチェーンを付けたり、加重を考え直したり、休日が見事につぶれ、散々モードですな。
ただし・・・土曜日昼、東京に震度4の地震があったんですよ。震度4でいきなりあの家具が倒れてくることを思えば、未然に防げた(?)だけでもよかったのかも。地震中は棚の中カラだったもんね。これを俗に「塞翁が馬」と呼ぶのでしょうか。
2003/09/18「パトリック・コックス」
真空管オーディオフェアって先週末だったんだねえ。今回は全く気付かず行かなかったよ。。いかにオーディオから隠居した状態にいたかわかろうと言うもの。妻が地元の秋祭りの係として出かけていたため、本当はこの3連休、結構時間あったのになあ。
もっとも、おかげでDVDを見まくってました。旧型のW画面TVでも、自宅で見る映画も悪くないと思えるのは・・・やっぱりPMC TB1とパイオニア VSA-AX10iのおかげなのかしらん。音が映像を引っ張ってる。よその会社はどうなんでしょう。うちは10月が異動やら派遣社員の切り替えやらで、毎年人の流れが流動的。必然的に送別会みたいなものも多くなるわけで、またまた最近連日飲み歩き状態でした。
火曜日なんて飲み慣れない焼酎を飲んだせいか、AM1時に倒れるように寝たら、なんとAM3時半にパッチリと目が覚めた! その後は眠ろう眠ろうとがんばったのに朝まで一睡もできず。それなら昼間も冴えていればいいのに、会社に行ったらキョーレツに眠い(zzzzz しかもそういうときに限って忙しいときたもんだ・・・
なんとか定時に仕事を終えて、次の送別会へ(^^) もう眠いったらありゃしない。22時頃にはふらふらしてましたわ。完徹できるほど若くないもんね。
家に帰って倒れるように・・・寝るかと思ったら、今度は冴えてきた。録画したTVを2時間分見て就寝しました。本日木曜日は会社を自主休養。もっとも朝はすっきり。実は眠かったせいではなく結婚記念日だったんですよねえ。阪神優勝セールもあるようだからちょうどいいか。新宿にでも出かけましょう。
ヒルトンホテルでランチを食べ、阪神優勝セールで湧く京王百貨店へGO! いや、すごい繁盛ぶりでした。優勝記念のクラランスのコスメセットとか、底部に阪神のロゴを記したフライパンとか、限定の刺繍をしたリーバイスの阪神優勝ジーンズとか、笑えないか? すっかり堪能しちゃったよ。隣の小田急百貨店の「開店41周年記念セール」(なんだこの中途半端な数字は!)という便乗商法も笑ったし。
この日の新宿は京王百貨店の一人勝ち状態。小田急も高島屋も伊勢丹も三越も行ったけど、みんな客を吸い取られたみたい。閑散としてる。こんなこともあるんだねえ。この後東京駅に向かい、もう一つの優勝セールデパート大丸を一回り(余り面白くなかった)。丸ビルのパトリック・コックスで久方ぶりに夫婦で指輪なんぞ買ってみました。妻は結構喜んでいるし、結婚指輪をしない私もたまにはこういうのもいいかという感じでした。
2003/09/12「メグの新スピーカーお披露目会」
先週末の6日、吉祥寺の有名なジャズ喫茶Megで新しいスピーカー、アバンギャルド「DUO」のお披露目会がありました。実際に搬入されたときのことはすでに書きましたので、あれから2回目。2週間あまり経ったわけですね。(最近スピーカーの話はアバンギャルドばっかりだな)
18時からの予定で少し早く行ったものの、その前に同じ吉祥寺のオーディオ店でアバンギャルドのイベントがあったせいか、人多し。それでも中央側に座ることができました。その後程なく満席。会の趣旨はオーナーの寺島氏を絶賛する、つまり新しい「DUOを誉めまくる」ことらしい。折角のいい気分にケチを付ける必要など全くないし、まあ、それもよかろうという感じ。たしかにこれだけの客数(数十人)で、知り合い通しも多いようだし、業界有名人もいるし、寺島氏ご本人を前にして、暴言を吐く根性のある人などいないでしょう。少しでもアバンギャルドを聴いて、「こりゃダメだ」と思っている人は来ないだろうし。
実際みんな誉めまくり。
でも、きっと本音は帰り道にあるんだ。前回の時(搬入の日)、こんなこと言ってます。
CDをちょっと聴きした感想(しかもコーナーより)としては、スピーカーを置いた当日としてはなかなかのものかと。ジャズ喫茶の宿命から大音量でならすでしょ。しかも高能率なものだから、その甲斐もあって、張りがある、勢いがある、力がある。細かいこと言えば、やや全体的に大粒で、お店のあちこちが共振でビリビリいってました。
ジャズ喫茶だから、鳴らしている時間も長く、音量も大きいでしょう。そりゃエージングも進むわ、といえばその通り。でもスピーカー自体のそれよりも部屋と馴染んだような印象強し。それにきっと毎日どこかをいじっているんでしょうね^^
2003/09/13「メグの新スピーカーお披露目会(その2)」
今回様々なディスクを聴きましたが、いい印象はそのまま増強されています。家にはない異質な、それでいて魅力的な劇場が、大画面で展開するわけですから、600円のコーヒー代を払う価値は大いにあると思いました。音が気持ちよく後ろに抜けていくもん。スピーカー背後に音場が展開するような我が家のようなタイプではソフトと音量に頼らずに、射抜かれるような錯覚を受けるのは結構難しいもんです。
誉めた人があれだけいましたので・・・今思えば、と言う感想を少し。
どうでしょう。有名店ですから、感想が様々なところで発表になっているはず。私も少し見て回りたいと思ってます。
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