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Audio日記 アバンギャルド編(2003/07/22〜09/10) この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20 、ボイシング・イコライザー:アキュフェーズ DG28です。
2003/09/06「大阪へ」
ひと夏の思い出話は更に続きます。コレが終わらないと現実に追いつけないもん^^。
皆さんは六本木にあのマハラジャが復活したのをご存じでしょうか。
8/27のオープン前日、そのレセプション・パーティの券をいただいたため、出かけることに。マハラジャなんて行くの10数年ぶりだ〜・・・と勇んで出かけました。
21時のオープンに合わせ、私らも割と早い時間から1時間くらいは待ったのですが、どうにもこうにもならず。だって全く動く気配すらないんだもん。店内はそんなに広くないのに、招待客が多すぎて、すげー人人人人人人。だってあぶれた(というか入店が許可されない)連中が、六本木交差点から六本木通りを坂の下まで並んでいるんですよ! どういう顧客管理しているねん。
あれは絶対に入りきれる人数ではない! 早々に諦めて途中からカラオケに移行してしまいましたわ。あのまま並んでいた人たちはどうなったのかすげー知りたいです。よく暴動にならんかったな。マハラジャについては9月に出直し。
それと先週末大阪に行ったんだ(← 話が前後しまくり、ご容赦くださいませ)。一応仕事で、ね。だからこそ、こんな予定を関係者には知らせたのですが・・・
29日(金)
15時まで米子、その後 三ノ宮まで移動 18時着予定。
あの行きつけの「ヴォイス」で三ノ宮ナイトを堪能の予定。
そのまま三ノ宮泊。30日(土)
9時から学会、14時には解放される予定。
四ツ橋泊。31日(日)
PMが空くと書きましたが・・演題がないのはむしろAMでした。
ただ、中途半端なことに13:00〜14:30は出席せねばなりません。
その後フリー。予定通り過ごしたのなんて、29日だけ。あとは仕事していたような、していないようなもんでした。やっぱりな。
2003/09/08「大阪へ(その2)」
大阪での8月末の過ごし方に関しては、2日間おつき合いいただいたpippin-boyさんがくれた報告に詳しいので、そちらを引用しながら付け足していきます。
29日(土)
梅田で待ち合わせ後、四つ橋のホテルでO崎さんが散策モードに。要は、スーツから半ズボン、Tシャツ姿に衣替え。
その後、二人でレコスケ珍道中。
最初は、心斎橋のジャズレコードショップ。物色したものの、菅野録音は1枚ありましたが、二人ともゲットせず。
そりゃそうだ。炎天下、スーツで難波を闊歩するほどお人好しじゃないもんね。実はこの時はまだ昼の14時半頃。社の連中は仕事中。いや、悪いね。
四ツ橋から心斎橋のトラ柄グリコを眺めながら日本橋に向かいました。写真は携帯のSO505iで撮ったもの。二軒目に向かう道中、O崎ミーハーぶりを発揮。
阪神優勝モードに沸く橋の上で、グリコ阪神バーションを背に、記念撮影。
心斎橋〜なんばへ向かいつつ、辿り着いたところは、JT大阪総本部前。その前には、全部見ると数日はかかると思われるマニアックな中古レコードショップ。
ここは、マメにチェックしたら、「お宝」ザクザクかな?
私は、これまで探しに探していた、ポール・マッカトニーが弟に作ってあげたシングル「Leave It」UK盤をゲット。これは最高に嬉しい。
普通はここで散財するものの、天の声か、ちょいと控えめな買い物。
壁に飾ってあったZeppelinのファースト(UKオリジナル)14,800円なら、普通は買うのに買わず。
O崎さんは、ここでまたもやミーハーぶりを。
フランキー好きとは知っていたものの、12インチシングルをUK盤でゲット。店名を言っておきましょう。なんばのJT関西支部前にある「フォーエヴァー・レコーズ」です。HPに登場させた記憶がないのですが、実はよく行った〜。大阪転勤前も関西出張になると立ち寄った店です。
pippin-boyさんの書かれたフランキーとは「フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド」のこと。その「2 トライブス」の12 inchが 日本盤、US盤、UK盤とあったので、UK盤をゲットしたわけ。こういう学生時代に流行った曲が今無性に欲しい。オーディオにお金をかけ始めた頃から買いだした高音質盤とか、半ば強制コレクター化したJAZZのソフトもいいんだけど、実は聴く回数が少ない・・・なんか持っているだけで満足しちゃう自分がいるんですよねー。最近それに反省して、オーディオファイルが目も向けないような、<実用的な>JPOPSやロックを買い始めています。所詮、カラオケで歌えたり、ヘッドホンでガンガン聴けるような曲が好きなんだよな。
2003/09/09「大阪へ(その3)」
29日(土)
次は、日本橋。
川口無線、ハイファイ堂と、オーディオ散策をした振りをしつつ、逸品館に向かう途中の中古レコードショップへ。最初は、相当足も疲れてきたし、だらだらモードだったのにもかかわらず
O崎「壁にあるよ、どお? オーディ・オラボ」
pippin-boy「おお!! じゃ1枚だけでも・・・・」
下に置かれているダンボールには、「日本ジャズ大量入荷」張り紙あり。なになに??
見たら、あるじゃないですか! ザクザクと、オーディオ・ラボ。
もはや、止まりません。占めて6枚ゲット。O崎ミーハーも、なんとなんとどこから探し出してきたのか、山下達郎サイン入りレコードを手に、更にオーディオ・ラボも1枚買って、
「自分が何を持っているか、確認してたら買い占めてるなぁ〜〜」いやぁ〜〜、初日は最高のレコード散策でしたばい(笑)
ここのレコード屋は「サウンドパック アナログ店」。そもそもレコード散策するつもりじゃなかった、というか買う予定はなかったんですよ。大阪からじゃ持ち帰りに困るもんね。とはいえ、現物を目にしてしまうと、もう止まらん! 結局、私が買ったレコードはpippin-boyさんにお持ち帰りいただき、他のものと一緒に発送していただくことになりました。
pippin-boyさんが興奮したオーディオ・ラボのシリーズ、やたらに綺麗だったんですよ。私は何を持っているのか把握できなくなっていたので、少々躊躇しました。が、とりあえず一枚、「猪俣猛&ヒズ・フレンズ/ゲット・ハッピー」は購入することにしました。
しかし、山下達郎サイン入り「メロディーズ」はうれしー!!! 来てよかった日本橋。結構関係ない人にまで喜びメール出しちゃったもんね。(写真はSO505iで撮影)この後、逸品館に行き、明日の約束をして pippin-boyさんと別れました。
夜は南船場でちょっと豪華な食事。江坂に住んではいたけど、(会社とは方向が違うこともあって)遅い時間まで南船場や心斎橋で遊び歩いていたことはありません。船場の夜は結構新鮮でした・・・。2003/09/10「大阪へ(その4)」
日曜日はごんたさん宅訪問。pippin-boyさんに連れて行っていただきました。この日、午後から仕事があり、お宅には2時間くらいしか居られないはずだったのですが・・・
30日(日)
この先生、41才。
知り合ったきっかけは、Pippinの人違いで、私のHPに書き込んでくれて知り合いになりました。
ビートルズのいい音をなんとか聴きたいとの「要望」でしたので大津にあるビートルズ、オリジナルUK盤(モノ)、モービル盤をしこたま持ち込んで、試聴しに行って参りました。さすがにいいシステムだわ。スピーカーがパラゴン&JBL4350だもんね。詳しくはいずれオフ・チャンスに書くとしても、一言でいえば、「ああ、大型スピーカーっていいな」「音そのものに魅力があると多少の欠点は飛ぶな」ということ。わかるかな〜、小型スピーカーを使う私が言う大型スピーカーの魅力。最新の小型スピーカーが(あるいは昨今の録音が)優れている点なんて、言わずもがなでいくらでもあるわけ。そして多くの場合、大口径スピーカーではそっくりそのままそれがデメリットになったりする。そのデメリットが目立たない、あるいは長所を際立たせて魅せるというのが、私みたいな立場から見た大口径の魅力。
それがここにありました。なんだろ。レストランなんかでも(値段ではなく)「格」を感じることってあるじゃないですか。店の雰囲気と極めて上質なサービス。料理も超最高というわけではないのに、その味には一つ抜きんでたところがある。そういうイメージ。この「格」が昨今のスピーカーでは極めて出しにくいんだ。
でも別に格調高い曲ばかりを聴いていたわけじゃないんですよ。私が持ち込んだものの他に、クイーンとか、YMOとか、サザンとか、プリンセス・プリンセスとか、レベッカとか^^
それぞれいい。古目のJBLとかアルテックとかって、ポップス系によく似合うと思うんだけどなあ〜。それはパラゴンも同様でした。特に薄くなりがちなクイーンがこうも厚く鳴るとは・・・グッドっす。結局お仕事行かず(←そんな予感はしていた)。いや、行けるわけがない。つまりサボリです。
で、大阪行脚は終わりとなるわけですが、サボリついでに名古屋で途中下車することにしました。知る人ぞ知る往年のオーディオ日記の立て役者S君に会うためです。
名古屋駅で17時に待ち合わせ、その後名古屋城側のウェスティン名古屋キャッスルで会食。会うのは久しぶりでもないけど、名古屋は久しぶり。最終の新幹線で東京に戻りました。
翌日会社を休み、井筒監督の「ゲロッパ」を見たら、ウェスティンが舞台の一つとなっていたので、ちょっとビックリ。こんなこともあるんですね。
2003/09/05「綾戸智絵&ギラッチ」
9/6で東京・丸ビルは一周年らしい。その記念イベントが立て続けなわけですが、本日は綾戸智絵さんのライブ。1Fのフロア・マルキューブで行うオープンなライブなわけで、無料ときたもんだ。そんなもんだから、19時からだったのに、18時過ぎに行ったときは人、人、人。整理券の配られたフロア席はいざ知らず、吹き抜けの(綾戸を見下ろせる)場所も勢いよく埋まっていました。
そう、丸ビルは5Fまで吹き抜け構造なわけです。3Fのユナイテッド・アローズで妻と待ち合わせたこともあって、実際に場所取りを始めたのは開演20分前。3Fの吹き抜けサイドに収まりました。それでも3重となった輪の一番外側ですから、私は何とか綾戸さんが見える程度、背の低い妻は綾戸さん見えず。
演奏の始まり〜〜〜♪
一般を相手にしているわけで、曲自体は、イマジンとか、マイ・ウェイとか、フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンとか、テネシー・ワルツとか、ジョージア・オン・マイ・マインドとか、知っているものばかり。
いいねえ。
吹き抜けの音の悪さを除けば。
3Fとはいっても、綾戸さんからの直線距離はそんな遠いわけじゃないの。にもかかわらず、共鳴しちゃってしゃべりなんて何を言っているのかまったくわからないし、折角のピアノも歌も響きすぎちゃってねえ。もったいない。タダで文句を言う筋合いでもないですが、あれだけの係員がいたわけだから、一人くらい丸ビル関係者に音の悪さをもの申してくれてもいいような・・・
そういえば、だ。2週間前の8/22に吉祥寺曼陀羅で行われた、なぎら健壱さんのライブにもいったんだっけ。ギラッチ、毎月一回最終土曜日にここでライブを行っております。8月は浅草サンバカーニバルだから日程がずれたんですねー。本人曰く、審査委員長らしい。
恐らく皆知らないでしょう、ギラッチのミュージシャンとしての素晴らしさを。ジャンルとしてはフォークあるいはカントリー。ヒット曲がないし(「いっぽんでもにんじん」は例外)、TVでは歌わないので知り得る手段もないのでしょう。
でも、昨今いろいろなライブに行きましたが、泣いたライブはギラッチだけ。MCは書けないような危ないネタばかりですけどね^^実はこの日、あのメグにアバンギャルドのホーン・スピーカーが搬入された日なんです。私はこのライブが終わってからメグに行ったんですね。だから短時間訪問だったわけ。
2003/08/23「アバンギャルド」
いやあ、日記の書き方忘れそうだわ^^
例によってこの10日間あまり、こんなことしてました。毎日書いていれば、普通の日記になるのに・・・
- 赤坂ながら、ごく普通のカラオケボックスで炸裂。20%オフなのに6人で56,000円を請求される有様。そりゃ6時間もいればねえ。均等割もできず、帰りのタクシー代も入れれば18,000円の出費かい! ま、お金はいいとして、もうとにかくすごい疲労感。やり遂げた充実感よりも空虚感が漂うというのはいかがなもんか^^; タクシーで家の近くまで帰ってきたのはいいけど、直接家に帰れず、バス停で放心していたくらいだもの。そうしたらストリートの姉さんに声をかけられまくり。ハハッ。
翌日起きたら、のどの痛みよりも右太股に腫れがあるんだよね。思い当たる節は・・・タンバリンのたたき過ぎか???
- 浅草の有名なシチューの店でタンシチューを堪能。シチューの味はもちろんいいけど、付け合わせがイマイチ。それにお手ふきのでない店は好きでないので、きっともう行かないだろうな。その後は有名な神谷バーで、これまた有名なデンキブラン(一杯260円)を飲み、もうヘロヘロ。きっついお屠蘇のイメージ。
- 岡山市内で一泊。野村のデミカツを久々に食し、ちょっと満足。翌日午前中が空いていたので、ターミネーター3でも見ようかと思ったら、午前中は吹き替え版だけでやんの。
- 最近メガネ安いの。安売りチェーン店が大体5,000円くらいからレンズ込みで販売しているから、メガネスーパー当たりも追随し始めました。で、先月作ったばっかりなのにもう一本購入。今度はレンズにブルーの色入り、完全なオフ用です。
- 靴とワイシャツも購入。靴はイタリア製のローファーだけど、購入先がABCマートだからね^^ ワイシャツは黄色の派手なコムサ・イズムのヤツ(これも安っ)。最近勤め先も規制緩和されてきたので、こんなのでも大丈夫か?というチャレンジ商品です。あ、BIGIとニコルのネクタイもセールだから買ったっけ。ネクタイって消耗品だもんね。
- 突然10数年ぶりに村上龍に凝り始め、昔買った本をすごい勢いで読み返し出しました。これがアナタ、今読むと学生時代に読んだ印象と全く違う。結構ショック。
- 英会話学校に本格的に通い始めました。読むことはできても聴く・話すはまったくわからない。それに受験したとは思えないほど、構文も単語も忘れまくり。彼は「he」、彼女は「she」、彼らは「?」となったのは、自分でもビックリしたわ。
- 仕事はチョボチョボね。
オーディオ的なことも少しだけ。秋葉原でアバンギャルドのホーン型ラウドスピーカーに触れてきました。ティアックがタンノイとともに扱い出したドイツ製スピーカーです。
これが非凡。締まって詰まった音。それでいてはじけた感じがするのは高能率だから? 雑誌で見る印象よりも実際に見聞きする方がいいスピーカーですね。背面も見ましたけど、細部まで造りは良さそう。ホーンスピーカー・システム+アクティブサブウーハー・システム「DUO」(2,800,000円/ペア)にしても結構な大きさですが、それでもホーン部が箱でなく、背面が見えるせいか、圧迫感が余り無いんですよ。(右写真 ティアックHPより引用)
最上級機のホーンスピーカー・システム×2+アクティブバスホーン・システム×6から成る「TRIO+BASSHORN」なんて、バカでかいけど、人が楽器がそこにあるかのような存在感。同行したOyamaさん曰く、
「プレハブ小屋くらいあるサブウーハーユニットの中に太鼓の演奏者が隠れているかと思うほどのリアルさでした。いや、隠れているに違いない。」
そりゃ、奥行き感がとか、余りに低域側に音調が寄り過ぎじゃないかとか、好みのことを言えばいろいろあるにしても、これは超一流。お値段も超一級の18,000,000円/セット也。消費税だけで900,000円か〜〜〜。
2003/08/12「韓国版ステレオサウンド誌」
更新しないと「忙しいんですね」とよく言われます。んが、実は今、全然忙しくないの。それと逆に暇で暇で一日をもてあますくらい。今の仕事内容では自分自身では仕事内容を増やせないだけに、これはこれで結構辛い毎日です。こうなると不思議なもんで、時間があっても音楽を聴こうとか、HP用の文章を書きためようとか全く思わなくなるんですねえ。生活が負の回転を始めちゃう。
afuturaの更新と仕事の忙しさは反比例するのね。ネタはあるのに書かないとは。逆に忙しいときの方が時間を有効に使って時間を有効に活用しようと努めるのさ。
さて、チェリーさん宅を訪問したときに見せていただいた一冊。一見普通のステレオサウンド誌143号ながら、よく見れば全然違う。片や左開き、片や右開き。そう、写真右は日本版ながら、左は韓国版のステレオサウンド誌なんですねえ。韓国へ行ったときにおみやげとして購入されたとのこと。
基本的に記事は日本版の韓国語訳(たぶん)と思います。ページ構成が一緒ですもん。厚みは広告が少ない分韓国版の方が薄くなっており、巻末には韓国版オリジナル記事が載っているという構成。
日本には紹介されていないであろう機器も載っていますし、全く文章は読めないながらも、こりゃ面白い。というか、オーディオ雑誌って見ているだけでも楽しめるという典型みたいなもんだな。
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2003/08/07「稲村ジェーン」
お台場のフジテレビで、桑田佳祐1990年監督作品「稲村ジェーン」を見てきました。今年はサザンオールスターズのデビュー25周年記念として「真夏の秘宝館」というイベントが開催されており、その一環です。フジテレビのイベント「お台場冒険王」のため、お台場は大混雑。ただ映画はそれに反してガラガラでした。150席あるのに10人しかいないんだもの。貸し切り状態。この映画、多分ちまたの評判はB級、桑田が撮ったというだけでファンは見るみたいな存在なんだろうなあ。
それでも見たのはたぶん4回目。なにせこの映画、学生時代に江ノ島の海岸に特設されたスクリーンで見たという思い出深い一本。ただじっくり見たのは初めてだったかも。あの時は海の明るさと風の音で内容の把握は??? 映画が終わった後の桑田佳祐の弾き語りミニライブの方がよかったもんね。正直言ってあの当時を取り巻く環境、その全てが懐かしいっす。
その後ビデオも借りて、TVでも見たけど、やっぱり断片的だもんね。なので、今回初めてストーリーの把握ができました。思い違い、全く印象に残っていない場面、どうと言うこともないのに脳裏に焼き付いていた場面、様々。主人公ヒロシ(加勢大周)の部屋にナット・キング・コールのジャケットが飾ってあるとか、そういう細かい点は今になって気付くところだね。小泉今日子なんて出てたっけ、とか^^
面白かったかと言われると、ちょっと返答に困る内容。なにせメッセージ性が乏しく、伝説の高波がやってくるというクライマックスになるのかと思いきや、終盤だけ意外な展開でファンタジー化するため、インパクトが逆に弱いんだろうなあ。しかも割と唐突に終わっちゃう。20年間待ち続けた大波をそんなことで終わらせていいのか〜みたいな。なわけで、「稲村ジェーン」のくせに、サーフィンのシーンはなし。前半の出来はいいんだがなあ。
とはいえ、このサントラはオススメの一枚。映画の内容にかかわらず、ボクも意外に回数を聴いています。
ちなみに映画の舞台となった神奈川県鎌倉市の稲村ガ崎海水浴場は今年になって閉鎖されています。砂浜の浸食が進んだための措置とのこと。もっとも遊泳とは禁止せず、海岸に「海水浴場は開設しません」との看板があるだけのようです。
2003/08/02「踊る大走査線」
今年も夏場のオーディオは停滞気味。クーラーを使えない我が家では、冷夏とはいえ、夏場はこんなもんですかね。CDはeMac&ヘッドフォン ATH-AD9で聴いています。
オーディオネタ以外はたくさんあるの。
どうやら、仕事はしていなさそうですね。
踊る大走査線に関しては、最近TVの再放送も全て見直しているくらいハマってます。私も組織慣れしてきたせいか、青島刑事(織田裕二)のセリフがすんごい心にしみるんだよね〜。DVDも特別編を含め全話購入することに決定。
「踊る大走査線2」は銀座に見に行きました。大阪で「千と千尋の神隠し」を見て以来だから、久しぶり。やっぱり銀座の映画館はいいもんだね。
ただ、後ろのおばさんがウルサいことウルサいこと。最初からずっと、見たことみんな口にしやがる。すみれさんが銃で撃たれるシーンなんて、婆「あらやだ、撃たれちゃった。あ〜血出ちゃった。あんな出ちゃって。やだやだ、リアルで。あ〜血だらけ。ピューだって。」
振り返って、「オマエが撃たれろ」って言ってやりたくなりました。なんでわざわざこんなババアが背後にいるのか、身の不幸を呪いましたわ。
まあムカつくババアは差っ引いても、映画としては面白い。少々ストーリーが強引(一番強引なのは「レインボーブリッジを封鎖せよ」という副題じゃないか?)で、それぞれの行動の根拠が希薄だったりするけど、もう一度行くかと言われたら、ODファンとしては見に行きますね。
2003/07/26「福田屋 in ユニオン」
オーディオアクセサリー誌で連載中の 「旬の音本舗・福田屋」 がオーディオユニオン・アクセサリー館で出張イベントを行いましたので行って来ました。 福田屋主人、福田雅光氏によって選ばれた電源ケーブル10本の比較試聴です。スピーカー中央に席を取り、開始を待ちましたが、結構混んでるナア。
14時開始で2時間のデモの予定。さて・・・福田氏の講義の前に、ちょっと抗議。話が始まって、最初の一音が出るまで47分、実際に比較試聴するまで55分とはどういうこったい。固いパイプイスに座って、そんなに集中力保たないんだよね〜。残り1時間で10本も聴けるのかと思ったら、案の定30分延長。最後の工作が必要なアクロリンクのFケーブル(6N-P4050F)なんて「別の機会に」だって。別の機会なんてあるのか? もっと主催者と演者で詰めといてよ、と言いたいっす。
実際聴いたのはこの10本。(順不同)
MIT Shotgun AC1 / 2.0m 49,800円
MIT Shotgun AC2 / 2.0m 92,000円
PS Audio xStream Prelude / 1.5m 22,000円
PS Audio xStream Plus / 1.5m 42,000円
SAEC PL-2000 / 1.5m 32,000円
CAMEROT TECHNOLOGY Power Master 650 / 1.5m 47,000円
Acoustic Arts Power Cord 2 / 2.0m 69,800円
FISH PC P1 / 1.5m 30,000円
FISH PC P2 / 1.5m 58,000円
PAD AC-Istaru / 1.5m 70,000円これを福田氏手作りFケーブルタップを経由して、価格順に聴いていったわけね。聴く音楽を予めCDRに録音してあったのはいいアイディア。差し替えたのはパワーアンプで、そのシステムは以下の通りです。
スピーカー:JBL S5800
パワーアンプ:アキュフェーズ P650(AC:MIT)
プリアンプ:アキュフェーズ C2800(AC:MIT)
CDプレーヤー:DP77(AC:Kimber PK14G)一本一本のケーブルの感想も途中までは書いていったんだけど、前述したように途中でもうダレてきてしまったので、アップするのは止めておきます。全体的にわかったことは福田氏がオーディオアクセサリー誌に「ナチュラル」という感想を記したケーブルは私には合わないと言うことかな。それは大収穫。
ちなみに本日の個人的ベスト3は、MIT Shotgun AC2、PS Audio xStream Plus、PAD AC-Istaruでしょうかね。
MITはAC1では力感は若干薄いかもしれないけど、AC2ではそれがうまく払拭されている感じ。ストレスなく広がり、<SN良く写実的な(福田語録)>音は文句なくNo.1! スピーカーケーブルもMITでしたが、そのせいではないと思います^^
PS Audioは噂通りの好印象。打楽器とか得意そう。ドスがきいているし、音が張ってるもん。<中域厚く冴えた明るさ(福田語録)>は他に代え難し。PreludeはPlusに比べてやや締まってないかな〜。
PADは自分でも意外。<うるおいがあって艶やか(福田語録)>な音はPAD独特なもの。ニュアンスの細かさを語ったら、一番いいかも。それでいて打音が緩いかといえばそうでもないから、PADを好きな人がいるわけだね。
2003/07/22「レコードをいただく」
ちょいと前の話になりますが、前振りだけしておいて書かなかったので、この機会に。
オーディオベーシック誌の編集部と試聴室が引っ越すことになったとのこと。んでもって不要となったレコードを差し上げますと編集長から、ありがたい申し出をいただきました。このままでは廃棄となる運命のようで、捨てるには忍びない。行ってきましたわ。実は最初、昼休みを抜け出して編集部へ。それくらい近いところに会社があるんですよ。地下の、すでに片付けが始まっているので雑多な感じだけど、これは正に本で見た試聴室。広さは10畳くらいか。ヤマハのアビテックスが施工されているけど、我々の一般環境とあまり変わらない室内には好印象を持ちました。
さて、レコードを選び始めたのはいいのですが、枚数にしたらたぶん500枚くらいあったと思います。とても昼休みだけでは見切れないし、知らないアーティストばっかりだし、ジャンルもバラバラ(ハードロックやヘヴィメタル系多し?)だし、実際聴いて見なければその真価もわからない。相当数を引き取ることにしました。置き場所は・・・なんとかなるでしょう。
てなわけで、終業後に出直し。レコードの箱詰め開始です。機械的ではなく、一応は選びながらの作業ですので、18時から始めて、終わったら20時になってました。ダンボール4箱分。一体何枚あるんだろ(400枚弱?)。サンプル盤がやはり多く、状態はきれい。あまり聴かれていないものが残ったんでしょうなあ。
持ち帰れるはずもなく、宅急便で我が家に送ってもらいました。ありがたい、ありがたい。
その山はいまでも多くは段ボールの中。こんな状態にいつまでも置いておいたら、反っちゃうよな。がんばって聴き始めていますが、一枚15分で判断するとしても、400枚あったら6,000分=100時間! 今年度中は楽しめそうな勢いです。正直なところ、「これは!」という盤は20枚に一枚程度ですけどね^^例えばコレ。特に珍しい盤じゃないけど、学生時代にユーロビートが流行りまくった世代なら感涙モノの一枚、「Dead Or Alive/Mad, Bad & Dangerous to Know」です。わざわざ探さないけれど、見つけたらどうしても欲しい。懐かし〜、すてき〜。
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