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Audio日記 Roomtune編(2003/01/25〜03/24)

 この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20 、ボイシング・イコライザー:アキュフェーズ DG28です。


2003/03/24「SS3」

SS3 出デンさんがクアドラ姫を導入され、今まで使っていた2台のタオック・ラック「SS3」が不要になったとのこと。早速ひゃおさんと二人でハイエナのように物品あさりに行きました。ラックを買おうという気にはなかなかならないもんね。(右図はタオックのホームページより引用)

 家でもSS3を使っていますので、その勝手はしれたもの。ただし、収めるだけならまだしも、パズルのような大きさ違いの機器をどう収めるか、信号の流れも考えないと行けないので、それが大変だ! 先を見越した機器収納必須。なにせSSシリーズは棚の高さ調節が一苦労、二苦労。簡単に段数を変えることはできません。最適な場所もあると思うけど、カット・アンド・トライはできそうもないっす(;;)。ラックの掃除だけでも一騒動でした。

 我が家に運び込んでから、よく見てびっくり。このラック、うちのと微妙に違う。最初期モデルだそうだから、なんか至らぬ点がいっぱい。色も違うぞ。出デンさんの方が鉄っぽい。RD-2で全部消磁しなきゃ。
 ざっと挙げただけでも

O崎セッティングO崎セッティング 出デンさん、よくもこんな使いにくいスパイクピンで調整していましたね。これじゃ、ガタとりにも水平出しにも超苦労じゃないですか? SSシリーズは“棚板が反る“という悪評がたったことがありましたが、この調整のしにくさではそれもごもっとも。これじゃ、荷重が均一にかからず反るわ。我が家のものも買ってから5年は経っていますが、同じ型番の予告なき変更なのでしょう、ずいぶん改良されてます。もしかしたら、棚板そのものも変わっていたりして。

 散らかってますが、今は右写真の通り。機器は我が家に元々あるSS3からの入れ替えです。デジ・アナの流れと使い勝手と見た目で決めました。棚板と同サイズの大理石も持っていましたので、出デン家持ち込みで使ったのは純正の棚板1枚のみ。それにはDG28が乗っています。タオックの棚板は鉄粉入りですので、シールド効果はアルミよりも銅よりも高いことが予想されるからです。Roksan Radius2とAyre K1Xは棚板大の大理石上ですが、これはもしかしたら入れ替えるかも。アンプが中段にあるのはなんか窮屈な気がするから。本当はAyre V1Xと並べたいよ〜。Wadia15iは見えなくてもよいので、ラックの下に押し込んでしまいました。そのままでは最下部に隙間ができないので、サウンドスパイクと弁慶ベースで高さを稼いでいます。ただ、Wadiaは床からの振動、ちょっと心配だなあ。これじゃ、床振動がダイレクトだもんな。リラクサは大阪時代同様 Krell MD20の下へ。これも本当はK1Xに使用したいところ(大きくてラックに収まらない)。

 さ、これから接続か・・・届かないケーブルはないはずだけど、音出しも楽しみです。

2003/03/27「タオックの功罪」

 出デン宅からも運び込み、2台となったタオックの「SS3」、最も普及している金属系ラックの一つといってもいいと思います。
 なぜ8年前にこれを選んだか。それは棚板の追加ができ、板の移動も自由でスパイクセッティング(当時憧れていた)だったからです。実家では木製のガラス戸付きラックを使っていたのですが、ガラス戸は鳴くし、裏板はペラペラのベニヤだし、ガラス戸があったところで結局ホコリは入ってくるし、で、木製ラックに良い印象がなかったのです。それに当時は今ほどラックの選択の余地もなかったんですよねー。まあ一番の理由は金額が適当(定価58,000円)だったことかな。
 今思えば最も買い換えることが少ないので、もう少しお金をかけてもよかったかもしれません。でも、こういう音を出さないものにお金をかけるというのは、それなりの経験と勇気(それに先立つもの)がいるものです。

 今回も新規に組むに当たって、下には同じタオックのアンダーボードを敷いています。畳部屋なのでボードの類は必需品です。設置はこれまでの経験則に従って組み立てました。
 黒いラックが2台もあると見た目の圧迫感があるかと思ったけど、そうでもないのでその点は一安心。

 棚板の逆スパイクには平均的に加重がかかるように調整しました。尖った部分がわずかに頭を除かせる程度にしています。ただし、逆スパイク&純正棚板使用はDG28のみ。理由は音質的なこともありますが、あのスパイクで意外に(引き出すときに)機器を傷つけるんです。あとはJ1プロジェクト黒御影石(Ayre K1X)、TGB-1&黒御影石(Radius2)をセット。浮かしたいね〜K1Xは。それにK1Xは地に足をつけると意外にマッチョなことが今回よくわかりました。

 で、音ですが・・・

 背後六畳間を最大限に生かした3次元定位。花火のように空中炸裂、比類なき音像の小ささ(← 過去最小)。だけど、音像が前へ出てきた。

 と、言葉にすれば目的通りでいいんですが、どうもイメージと違う。念願の花火を見に行ったら、思っていた花火と全然違って肩すかし状態。一音一音が点過ぎちゃって、有機的なつながりがないというか、身体を絞ったのはいいけど一緒に持久力まで落ちちゃったというか。いわゆるギスギスの音ではないけれど、つまらんCDに拍車がかかる。うまく説明できないのがもどかしいのう。

 とりあえずアンプの電源を入れっぱなしにしておきます。ラックも落ち着くまでしばらくかかるでしょうね。


2003/03/22「GAC500」

 最近私の周りではちょっとした音響アクセサリーグッズブーム。クリプトンやアコースティック・リバイブの製品を買う人、自作を試みる人、もらってくる人、使いこなす人、脅し取る人、天井に貼って落っこって来る人(← うっうっう;;)。そんな中、ステレオ誌4月号の特集はルームチューン。まるでこちらの要求を見透かされたかのようなタイミングの良さでちょいと嬉しかったっす。即購入熟読中。

GAC500 実はステレオ誌の前に我が家にも新参のルームチューングッズが参りました。ちょっと置き場所もあったし、値段も安価でしたのでダイナ新宿店で買い求めました。それがこれ、じゃじゃ〜ん、東京防音のアコースティック・コンディショナー・スタンド「GAC500」(定価25,000円/2台)。

GAC500 大きさ490×980×150mm、材質は高密度グラスウールに特殊不織布捲です。重さ5.2kgですからそれだけで自立してしまうほどしっかりしています。まるでベージュ色のモノリスみたいだ。厚みがあるので、GACシリーズの中で一番200Hz以下の低域の吸音率が高いようですが、この吸音率が功を奏すか、裏目に出るかはやってみないとわかりませんな。(右図東京防音HPより引用)

 一般的な置き場所は部屋のコーナーやスピーカー中央の吸音とか、スピーカー周囲の不均衡を揃えるとか、そういうことなのでしょう。細かいことはまた後で考えるとして、とりあえず、スピーカー中央に置いてみました。

 いつも通りの古内東子を聴いて「ボーカルがずいぶんと前に出てきたな」というのが第一印象。気のせいレベルではなく、正に誰が聴いてもわかる変化です。肉付き感増、力感増、こりゃ笑ってしまう。東子がボディパンプをし始めた^^ とかく昨今のスピーカーでは熱気が抜けがちなちょいと古めのジャズなんかにはいい感じなんじゃないの。

GAC500 我が家はスピーカー背後に6畳の空間があり、そこにステージが展開するわけですが、ふすまで仕切られたその奥は押入なわけ。しかも中は布団や衣類や箱等なので、「大きな吸音箱」として働いていると思っていました。イヤ、実際そうなのかもしれませんが、それにしてもこんな畳半畳程度の吸音材で音像の立ち方がこうも変化するとは・・・ちょっと意外。予想を上回る変化量を示すアクセサリー類はそうはないぞ。

 更に面白いのは、GAC500を置いたところに音像が展開するとのこと。(1)ふすまに立てかければふすまの所に、(2)1m前に出せばそこに、2m前に出せばまたそこに、(3)スピーカーとツラ位置に並べると背後に6畳があるとは思えないほど音像が近くなります。吸音って、なんかその部分の壁がなくなったかのような変化をするイメージじゃないですか? 際限なく吸われていくような。でもこれは(良い意味で)厚手の壁ができたかのようなイメージだ。本格的な吸音材ってこうなのねえ。これなら左右の環境を整えるといううたい文句も外れていないと思いました。
 また、(4)試聴位置のすぐ背後に置くと、なんつうか耳をふさぐように手を当てたように気持ち悪い。結構効いているんですねえ。

 2台あるわけですから、左右に展開するなり、前後で配置するなり、いろいろと楽しめそう。この変化ならDG28で測定してもデータ的に現れると思います。持ち運びにも不便はないので、使わないときは寄せておくことになりそうです。


2003/03/10「舞え、スカイライン(その1)」

 大阪時代、スカイラインを何度も壁に貼ろうとしましたが、挫折。会社名義の借家の壁に穴を空けるのに躊躇があったし(やったけど)、両面テープでは剥がすときに壁紙ごとはげることがわかったかたからです。結局最終的には壁に立てかけてすごしてました。効果的には大差なかったはずながら、何度も倒れてきて凹凹凹。なんだかんだ言って、ただのポリスチレンだもんね。

 購入後、1年もしないうちに引越となったわけだから、強く貼り付けなかった判断は正しかったのですが、その設置の難しさから、東京に戻ってからも長くお蔵入りになってました。以前よりオーディオ空間が広がったため、さほどの必要性を感じなかったし、スピーカーの設置場所からして今回は立てかけが出来ず、天井に貼り付けないといけないのがその理由。今の部屋は天井が木目で、築30年なのであちらこちらネジ穴だらけ。これならネジ止めしてしまっても、穴は目立たないでしょう。躊躇という鎖が切れました。

 最初はスカイラインそのものにネジを貫通させる予定でしたが、意外にスカイラインに厚みがある。薄い板にスカイラインを貼り付け、固定した方が賢そうです。
 というわけで、買ってきました1cm厚スチロール板。色も薄いオレンジで、スカイラインと合わせてみました。

スカイライン スカイラインの背面は意外に凸凹なんです。なので、事前に厚手の両面テープを100円ショップで購入していたものの、結局ブチルゴムで貼り付け。ブチルブームは私の中じゃすっかり去っていき、今じゃ黒々したきたない物体にしか見えないんだけどなー。でも効果は強力。オーディオ部屋兼食事処だからね。途中で落ちてきたら、イヤでしょ?

 これをスチロール板に貼って、天井にネジ止めしたわけです。一人じゃできませんので妻の手を借りました。天井にものを支えるというのはちょっとした苦痛。特に左肩脱臼既往のある身としては長時間の挙上は辛い。
 ネジ止めは四隅だけで問題なさそうです。

 貼る場所は一応スピーカーと試聴位置の中間、一時反射点としましたが、まあ生活との兼ね合いと見た目の問題もあってね^^ キリのいいところにしました。 

 こういう居間は・・・あんまりないだろうな。でも個人的には大満足。早速、先週吊したこたつ布団とともにその効果を試してみましょう。

2003/03/12「舞え、スカイライン(その2)」

 大阪の時はDG28で特性まで測定していたんだ〜。偉いねえ、オレ^^。今回は忘れてたよ。
スカイライン 選曲はいつものリファレンスである古内東子、デビット・ゴードン・トリオ、ローリング・ストーンズの3枚としました。

 フラッターエコーはほぼない我が家、それでも第一印象としては月並みながら音場展開空間が広がった感じ。オーディオで高さ方向の表現というのは盲点で普段余り吟味されないところですが、これが改善されると、左右前後にも影響するからあら不思議。劇的な変化ではないにしても、ステレオイメージ派ならば導入しても損なし、というところでしょうか。考えてみれば、天井高は普段もっともどうしようもないところだからね。オーディオ専用ルームならともかく、普通は反対されるわな。うちの妻はここら辺は寛大。
 音場を整えるには拡散と吸音があると思いますが、一般的な家庭ならば、拡散の方がハズレがなくお手軽ではないかな。特に我が家のような和室の場合、拡散の方が豊かなエコーがえられるはず(デッドな部屋をライブにするのは難しい)。時間にすれば0.005秒の変化でも、集中すれば人は聴き分けられるんだ。

 ただ、大阪時代の壁掛けと比べると、大阪時代の方が効果が大きかったような・・・試聴位置に近接していたこと、レーザーを使いきちんと一時反射点にスカイラインを置いたことが原因かと思ってます。この部屋でもベストな位置はあるでしょうけど、だいぶいいところは付いているとはず。
 ちなみにスカイラインの方向が全て同じになるよう設置するのが基本だそうですが、あえて180°ずらしてみました。これは床置きにしたときにこの方がいいイメージだったからです。そのうちそろえてみるのも試しましょう。

 欠点は、音楽が鳴っているときはいいとして、それ以外の時は天井が低く感じられること。スチロール板に貼ったこともあって、最大厚で15cm以上ありますからね。本棚やCDラックの立つ壁に貼っても目立ちませんが、ツルッとした天井は目立つな。う〜む。聴覚圧迫感はなくなったのに、視覚的圧迫感があるとは。こりゃ難しい。

 そうそう、こたつ布団の効果は・・・ちびっと100Hzあたりのかぶりがなくなった、かも。ベースの切れがよくなった、かも。音像の定位置がすこ〜し高くなった、かも。 音量を上げた時のざわつきが減った、かも。気のせいの範疇だな、きっと。

2003/03/17「37度6分」

 夜更けにバリバリという音。なんだろうと思いつつも別に見に行くこともなく、朝を迎えました。するとどうしたことか、四隅をブチルゴムで貼り付けたQRD スカイラインが天井から落下してるじゃありませんか。ブチルゴムといえ接着面積が小さければ効果はないわけで、こりゃ一面べったり貼らないとダメかねえ。まあいいや、ついでに方向ももう一度確認するか・・・食事中とかに落ちてこなくてよかったよ。

 土曜日、秋葉原詮索中に妻から電話。胃の調子が悪く、吐いて寝ているとのこと。風邪の流行も治まった頃にひくのかよ、なんて安直に考えていたら、夜になってこちらが発熱。身体の節々が痛くとても寝付けない(ここでスカイラインが落下したわけね)。日曜朝に測ってみると体温38度7分。これはいかんと、真剣に一日寝続けました。3時間も起きていなかったんじゃないか?
 熱なんて相対的なものだから、少しでも下がるとえらく良くなったような気がするわけ。ああ良くなった、ああ良くなったの繰り返しで、3/17 11時現在37度6分。実は寝込むつもりじゃなく、事前に休みを取っており、今日は水戸の偕楽園に梅を見に行くつもりだったのに!

 そうそう、妻は発熱もなく日曜日朝には全快。基礎体力の違いか?

2003/03/20「スカイライン方向性勝負」

 風邪にかこつけた日記さぼりも今日まで。またきちんと始めようかしらん。
 休み中、久しぶりにネットで他のオーディオサイトを拝見し(雑誌派なのでafutura以外のサイトはあまり見ない)、いろいろと得るモノがありました。特に海外サイトと少々やり取りしたのですが、これがお互い話が通じているんだか いないんだかわからず、非常に面白かった! いくつかの商品も買いましたし、機会があったら報告します。

 さて、QRDスカイラインが天井から落ちてきた話は書きました。仕方がない、落ちたついでにスカイラインの貼る方向でも確認しましょうか。スカイラインは複数個ある場合、方向をそろえるのがどうやら基本らしいからです。一台を固定(メーカーの刻印がリスナー向き)して、0度(同方向)、90度ずらし、180度ずらし、270度ずらしの比較します。こんなこと寝込んで暇な時じゃないとやらないな。少なくとも面倒な私はもう2度と試すことはないでしょう。ちなみに感想は×10倍大げさに書いてみました。病んでいる最中でしたし、瞬間瞬間のインパクトのみで決めています。

【結論】

 メーカー推薦の通り、方向をそろえた方がよい! (安直な・・・)

 で、早速同方向で貼り付け。強固に付けようかと思ったらブチルゴムがどうも足らない。買ってこにゃ。
 実はここからがO崎のアホなところで、ブチルを足してから完全接着すればいいのに、「粘着力が弱くったって、2日くらい保つだろ。週末ブチルゴムを買い足そ」と、弱まった粘着力のまま天井に押しつけてしまいました。

スカイライン落下 確かに大丈夫でした18時間くらいは・・・
 ”夜更けにバリバリという音。なんだろうと思いつつも別に見に行くこともなく、朝を迎えました。するとどうしたことか、四隅をブチルゴムで貼り付けたQRD スカイラインが天井から落下してるじゃありませんか。ブチルゴムといえ接着面積が小さければ効果はないわけで、こりゃ一面べったり貼らないとダメかねえ。”

 がーっ(><) なぜオマエは同じ過ちを繰り返すっ。バカバカ、O崎のバカ。しかも今回は落ちどころが悪かったらしく、下にあったドライバー 2本がスカイラインに深く突き刺さり、別の場所にはCDトランスポートの角で削いだのか、大きな裂傷がっつっつっつ(;;)

 しばし反省。週末に正式設置します・・・


2003/03/03「こたつ布団を丸めて」

 具だくさんな一日でした・・・。久しぶりに箇条書きでいきますか。
  


2003/02/20「2002 Products of the Year」

 実は先々週から携帯電話を落としてました(;;) すっかりあきらめムードだったところに、警察から連絡あり。なんと羽田空港警察に届けられたとのこと。どうやら、手荷物検査の際に落としたらしい。とってもありがたいんだけど、10日も前に届け出したんだから、もう少し早くいってくれんかのう・・・いや、拾ってくれた方、警察のお方、ありがとうございました。

 実は携帯をなくしたのは3回目。その全てが発見されています(あのスリ、置き引き、駐車違反で悪名高い大阪でも届けられた)。あまりに古い携帯なので、誰ももらっていかないのかしらん。

 話は突然変わるけど、書いておいてアップしなかったネタをひとつ。
 マルチをする(今のところ「したい」が正解)のにAV機器のベストバイ記事を読んだことは書きました。でも今既にオーディオしている人は年末の賞レースをつまらなく思っている人も多いでしょう。メーカーとの癒着があるから信じない、なんて話もよく聞きます。ならばちょいと目先を変えて、海外雑誌の評価はいかが? アメリカStereophile誌の「2002 Products of the Year」です。例えば、こんな感じで昨年12月の本誌から一部抜粋します。日本製品多いですね。価格にも注目。
 

 ちなみにお買い得として挙げられたのは、Grado SR125 headphones、Music Hall MMF-7 turntable、Revel Audio Performa M20など。2002 Products of the Year はHalcro dm58($25,000/pair)が受賞しています。
 ハルクロは日本だと2001年末の賞レースに参戦していましたね。アキュフェーズのDP85やクラッセのClasse Omega SACD playerなんかもそう。これは日本の雑誌と違い、雑誌に取り上げられたレビューを基準にしているので、発売時とは必ずしも合っていないようです。Wadia861なんてステレオサウンドに紹介されたのは2000年の秋で2001年のコンポーネンツ・オブ・ザ・イヤー受賞だもんね。

 私も最新情報は情報として、そして評価は時間が経ってからもきちんとやって欲しいと思ってます。賞だけ取って市場で見かけない機種や、時代の流れに完璧にとりのこされて1年後には消えていく機器が多すぎますもん。少なくとも市場に出る前に賞レースだけ参加させるのは止めてもらいたいな。


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