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Audio日記 Belltech編(2002/10/21〜11/07) この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20 、ボイシング・イコライザー:アキュフェーズ DG28です。
2002/11/07「スパイラル」
Wadia27を買ったOyamaさん。でも、Wadiaが欲しいなんて話は一度も聞いたことがない。しかもどうやら聴かず買いらしいじゃないですか。コレは購入動機を尋ねてみねば。
ダイナ試聴の際はエソテリック派でした。レビンソンはO崎さん同様、物足りなさを感じ、
Wadiaは音の出方がなんか平面的な感じが…と思ったんです。で、自分の中ではWadiaの力強さを活かしつつ、立体的な音の出方をするにはどうすれば
良いか?と考えて、D/DとWadiaの96KHzという組み合わせが良いのでは?と考えました。で、そうこうしている内にSISでWadia27ixがかなり安価で出てたのを見つけ、連絡を
とったのですが、間に合わずアウト。こうなったらノーマルの27を見つけて将来的にアップ
グレードしようかな?と思っていたらロビンで47万円の27を発見。ただ、会社が会社だけに
躊躇。そうしてる内にWadia27をオーディオユニオンで見つけたのでしたが、69万円と予想
以上に高価な値付けに断念。もう無理か・・・と思うと余計に欲しくなるもの。そんな矢先に
SISで今回購入した物を発見。SISということで、知人の口利きで値引きなんぞ・・・と
駄目元でお願いしたら消費税+α分の値引きが!こんな感じで心の発動が起きまして、購入と相成りました。
ちょっと欲しい
↓
先を越されて手に入らない(← なぜか残念)
↓
また見つけるが高い
↓
あの時買っておけばと後悔(← いつの間にか購入第一候補に)
↓
また安いモノを見つける(← この段階では他のものは目に入らない)
↓
購入問い合わせ
↓
値引きされる(← 背中を思い切り押される。だめ押し。)
↓
購 入という、典型的な購入スパイラルが見受けられます。数十万円のものがあっという間に買えてしまう、自分で自分が盛り上がっていく様が的確に表現されています。気分というのはどうすると高揚するかがわかる素晴らしい事例です。山谷が多いほど、盛り上がるんですねえ。
大阪では「大阪ハイエンドショー」が開催されているようですが、東京ではどうでしょう。東京ならこの時期はコレか?
開催は千葉県千葉市の東京モーターショウではなく、東京名物「神田古本まつり」です。世界一の本の街、神田神保町で盛大に催されています。
古書、新書、売れ残り、珍本、稀本、B級品、地図、カタログ、写真集、漫画、風俗本などなど、とにかくあらゆるジャンルの本が雑多に並んでおり、目指すものをピンポイントで探すことはまず不可能。それでも突然の巡り会いあり、立ち読みあり、本の購入では珍しい値切り交渉ありと非常に面白いものです。街にはレコードショップも多い上に、隣街は秋葉原ですから、二倍三倍楽しめます。私も2日間通い、オーディオ関係書籍、計3冊を購入してきました。一冊目は別冊ステレオサウンド「管球王国25」。ごく最近の本ですね。美品でしたので、定価2,667円に対し1,600円はまあいい値段か? しかし、管球王国も順不同に買っているにしては揃ってきたな^^ 残りは21号のみ。
二冊目は写真集といっていいかな。美術出版社から1993年5月に発行された「ジャジカル・ムーズ 〜 Artwork of Excellent Jazz Labels」です。既に絶版で入手不可のはず。内容はタイトルの通り、1950〜60年代のジャズ・レコードのカバー・アートをまとめたもの。もう見ているだけで楽しい、欲しくなる、音が聴こえてくるような感じです。一言でいえば、訴えてくるモノがある。
でも、定価は6,400円。高いんですよ。迷う値段でしょ。このイベント、露店は18:00までと早い終了なんです。終了ギリギリに発見したことをいいことに交渉開始。2,000円の提示(これでもだいぶ安い)でしたが、カバーが破れ、見た目へたっていることを突き、1,000円にしてもらいました。
これはお買い得だ! 寝る前に愛でる日々。
最後は御大、菅野沖彦氏のオーディオ評論集「音の素描」です。音楽之友社から1988年4月発行されたものですが、これも絶版のはず。
しかし立派な装丁ですな。今後こんな立派なハードカバーのオーディオ関係本はもう出ないでしょう。実はステレオ誌の音楽之友社が露店を出していたんです。クラシックやオペラの関係書籍が並ぶ中にこの一冊がありました。この本も見つけては買うのを止め、見つけては止めの繰り返しだったんですよねえ。
半値以下だったら買おうと思っていたら、なんと60%オフの1,000円とのこと。即決しました。実はこの「音の素描」、今インターネットで読むことができます。タダで。
でもね、やっぱり本は違うんだなあ。読むときの気合いの入り方が違う。webもメールもそうだけど、実体がないというか、希薄というか、とにかく紙でないと(特に長文は)読みにくいんだよねえ。それにPC上だとどうしても斜め読みしてしまうのです。
レコード・ジャケットの話もそう。配信でも放送でもLP/CDでも音楽を聴くという結果は一緒なんだけど、手元に物体があるというのは安心できる。パッケージ・メディア、万歳ってところかな。いよいよやってもらいましたよ。防音窓の現調を。
昼間で風も強かったので、周りの現状もよくわかってもらえてよかったのでは。そう、古くて建て付けが悪いので、風で窓のガタガタいう音も大きいんですよ。来てもらって早々、大きな勘違いをしていたことが判明しました。私は窓を総取っ替えするのだとばかり思いこんでいたのです。いわゆる二重窓というのは窓と窓の間に空気層があって、それをそのまま窓枠に取り付けるものと・・・確かにそれは間違っていないのですが、断熱ならばいざ知らず、防音・遮音となると経験上それでは弱い(対費用効果が乏しい)とのご意見。
提示案は「障子を取り外し、そこに新しい枠を設け、既存の窓の内側にもう一つの窓を作る」とのこと。本当の二重窓にした方が、データからも経験上からもよいというのです。よく見れば最初のメールでのやりとりにも「1枚ガラスでも効果はありますが、より内窓の効果を発揮するには、やはり防音合せガラスをお薦めいたします」と書いてあった!
大信工業の内窓プラストサッシを見本で見せてもらいました。そりゃ、こんなものが内窓に付いたらさぞやよかろうと思いますわ。ガラスかと思ったらプラスチック製で気密性が高い上に結露にも強いとのこと。
で、見積額はこれ如何に。
お値段 417,150円也(税別)。前回より5万円ほど安くなってる^^ (← 心大きく揺らぐ)
これから妻と本格的な協議に入ります。例えばこの家の退出がいつかもわからないのにそんな投資をしてよいのかとか、近所の目(特に社宅だし、原則リフォーム禁止)とか、防音窓以外に手はないのかとか、値段以外の問題もたくさんあります。現状維持で対策せずという結論もありでしょう。
すんなり注文というわけにはいきそうもないですね。
最近音よりもデザインに凝っています。
こいつはいかがでしょう。ADSLに悪影響を与えるノイズをブロックして、データ通信を安定させる「ノイズチューブ」です。スプリッタ−ADSLモデムの間のケーブル、またはモデム−PCの間のケーブルをノイズチューブで包んで使用することにより外部から侵入するパルスノイズをブロックし、通信速度を向上させるという、ありがちな商品ではあります。ただ、ノイズに弱い精密機器を保護するために考えられた素材であり、構造上、伸縮性・通気性に大変優れているとのこと。隙間が多い編み目、これがいいんです。サイズは幅20mmと25mmの2種類、色はシルバー、ブルー、ブラックの3タイプで、見た目はFLチューブと別物です。TMDのデジタルケーブルに使ってるのみたい。
電話回線でのノイズ遮断効果がオーディオケーブルでのノイズ遮断よりもはるかに信用できるのは私だけでしょうか。定価は5mで2,700円(直径20mm)ですから、実売はもっと安いはず。アコースティック・リバイブのバカ高いチューブに比べれば超お得か? 耳なんてあいまいなものですが、ADSLの通信速度の改善なんて、体感ですぐにわかるもんね。アコースティック・リバイブでも体感速度が改善したりして^^
早速一本買ってみようかと思ってます。見た目の改善だけで存在価値ありでしょう。アイクさん宅でのベルテックのスピーカー・ケーブルがシールドしてあったのを受けて、私もスピーカーケーブルに使ってみたいですね。5m切り売りだとちょっと長さが足らないんだけどねえ。
そういえば、先日のHAPCの件で、タイミングよくこんな製品の日本語版が。10月中旬に英語版Creativeの新型サウンドカード「Sound Blaster Audigy2」の日本語版のリテールパッケージ品が発売となりました。
Audigy2 のSN比106dBの24ビット/192kHz DVDオーディオ再生(!)、24ビット/96kHz レコーディング、6.1chチャンネルサウンドで楽しむドルビーデジタルEXや次世代ゲームのプラットフォーム EAX ADVANCED HD、ドルビーデジタルEXソフトウェアデコーダー内蔵と、結構いい感じ。唯一残念なのは、Windows 2000/XPのみで機能を完全サポートしていること。ま、しょうがないわな。オラ、Macユーザーだし。
2002/10/31「おっ、ワディアか?」
私自身は機械自作はほとんどしないのですが、モノはかまわずいろいろなショップには顔を出します。秋葉原に多数存在する自作PCショップもその一つ。最近カッコいいパーツが多いんですよ。特にケースが。
HTPC(Home Theater PC)をYahoo!で検索すると、1920件も引っかかります。ホームシアターPC向けケースの市場が大きく広がっているのです。HAPC(Home Audio PC)があっても全然おかしくない現状ですよね。DVDオーディオ用のサウンドボードも発売されているようだし、ワディアだって初のモデル「2000」は別名デコーディング・コンピューターですからねえ。
さて、これ。
ワディアのCDプレーヤーか^^
10月初旬にネット上のPCニュースで流れたから、ご存じの方も多いはず。実物が入荷したというので、仕事の合間を縫って、秋葉原まで出向いてきました。
フロント部分に厚さ8mmという分厚いアルミパネルを装備するという重厚な作りが印象的な韓国製「DIGN」シリーズです。フロントパネルにはヘアライン加工が施され、高さのあるボディにはLED表示パネルを備えています。
PCケースとしての主な仕様は、本体サイズが幅430mm×高さ162mm×奥行き402mm、ドライブベイが5インチ×2、3.5インチシャドウ×2、ケースファンが背面6cm角×2というもので、電源ユニットは非搭載です。ATX電源は搭載可能。この他フロントパネルにコネクタ部(USB×2、IEEE1394×1)、5インチベイ部分に開閉式のカバーを備えています。アルミカバーの開閉動作が手動なのはご愛敬。お値段39,800円はPCケースとしては高級な部類ですかね。
でもそれなりにカッコいいでしょ。色もシルバーとブラックの2色。
なお、フロント部分に備えるLED画面に制御ソフトを使って文字など各種情報を表示させることができるという特徴も持っていますが、残念ながらその制御ソフトは付属していないとのこと。LED表示パネルはSAMSUNG製の据え置き型DVDプレイヤーなどで使われている部品なので、SAMSUNGが公開中のソフトを使えば制御が行えるらしいのですが・・・。
2002/10/26「来ねえでやんの」
さて、ある意味楽しみにしていた防音窓の見積もり。そしたらだよ、来ねえでやんの。
しかも、当日のドタキャンで!
朝9時頃、いきなり電話があって「担当が怪我をしまして・・・」ケッ。来週改めて来てもらうことにしたから、私と同じように肩でも吊っていたら信じてやるか。
さて、突然ですが、マルちゃん「赤いきつね」の東日本版と関西版を食べ比べてみました(注:西日本版ではありません。大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県のみ「関西版」というロゴがフタに書いてあるのです)。大阪にいたときの買い置きがあったんですねえ。
写真の左が関西版、右が東日本版です。粉末スープの色がもう違うねえ。東日本版は、カツオだしをベースのしっかりした醤油味。一方、関西版は、カツオ&コンブ&煮干しのだしと薄口醤油を使った上品な味です。アゲも違う感じ。関西版の方が甘いような気がします。
味の分岐点は、東海道で言えば天下分け目の合戦で有名な関ヶ原のあたりだそう。太平洋側では、三重県までは東向けで和歌山県からは西向け。日本海側では、新潟県までは東向けで富山県からは西向けになります。2002/10/25「巨乳」
脱臼すると、肩をつって脇を締め、固定するわけです。そうするとねえ、外れた肩関節なんて痛くないのよ。
じゃあ何がつらいかっていうと、ものすごい肩がこるんですよねえ、右も左も。腕ってただつながっているようだけど、終日吊っているとかなり重いことが痛感できます。巨乳の気持ちがよくわかるようになりました。肩こりするわけだ。ブラのひも程度では支えきれんだろ。
おかげさまで、日常生活が不自由のため、防音の検討も、ケーブルの交換も、インシュレータの設置も、両手を使ってちょいと力がいるようなことは何もできません。今はただ聴くだけ。小音量で(;;) 聴くにしたって、うちのCDトランスポートはトップローディングだから、手間がかかる!
やっぱり、音量が限られるというのは、気がそがれるんだよねえ。中にも外にも気兼ねするというは、なんかつまらん。
改善になるのかならんのかよくわかりませんが、明日防音窓の現調の見積りに来てくれることになりました。だいぶ古い家ですから、サッシのパッキングとかが緩んでいるし、そもそものサッシの精度とかを改善するだけでも、少々の改善はあるでしょう。防音窓なんて仰々しいことしなくても、今時のサッシに入れ替えるだけでも効果あるんじゃないか?
でも「少々」じゃ・・・やっぱり根本的な改善がしたいよなあ。趣味に対する投資として、前回のメール見積額45万円は高価ではないんですけどね。いったいどんな現調見積もりしてくれるんでしょ。
2002/10/21「達郎氏のシステム」
山下達郎氏の規格ものアルバム「RARITIES(レアリティーズ)」が10月下旬に急遽発売されることになりました。シングル、シングルのカップリング曲、セルフカバーの寄せ集めです。もちろん、再録音、リミックス満載。企画ものはやらない氏ですが、レコード会社の売上が芳しくなく、7月に急遽話がきたそうです。「この年で声がかかるだけ幸せ」と語っております。
私は早速予約しました。初回特典として、5曲分のオリジナル・カラオケがボーナスディスクが付きますが、これも初出のもの。その達郎氏ですが、そのコンサートは当人はもちろん楽器もほとんど有線で(つまりワイヤレスは使わない)行っているそうですね。私は気づきませんでした。理由は音が明らかに有線の方がよいから、だそうです。ケーブルも凝っていたりして。達郎氏はライブでもギターアンプを使わず直接卓にラインでつっこんでるんですよね。
氏のオーディオシステムも明らかになりました。
スピーカー :JBL 4312
プリアンプ :カスタムメイド
パワーアンプ:マッキントッシュ(機種不明)
CDプレーヤー:スチューダー D730Mk2
LPプレーヤー:トーレンス 520
カートリッジ:シュアーTypeIII
DAT :SONY 7010一見意外ですが、氏の愛好するモータウンとかブラック系には合っているのかな。
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