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Audio日記 RELAXA編(2002/03/04〜03/24 ) この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20 、ボイシング・イコライザー:アキュフェーズ DG28です。
2002/03/24「擬リラクサ苦戦中」
リラクサ1に習って「スピーカーを浮かす」計画は進んでいるような、いないような感じ。計画は(考えているデザインは)どんどん変わってます。
水平移動を考慮してリラクサのようにベアリングを咬まそうとおもったら、鉄素材が多くて一時断念。天板はアクリルにこだわりたい(天板のアクリルは伊達ではなく、下が透けて見えるというのは視覚的な訴えが非常に大きい!)ので、加工先を探すもざぐり加工が困難で、東急ハンズクラスではダメ。特注の見積もりを出したら、1枚2万円もかかる有様だ。とても実験の額ではありません。
それを考えると、リラクサ1は一見高価だけど、良くできているよなあ。
ということで、とりあえず木製(あるいはMDF)でいこうかと思っています。私の理想的イメージとはだいぶ違うのですが、加工が圧倒的に簡単です。水平移動を押さえる方法も最初だから超単純にしてみようかと・・・予期せぬアクシデントはあるだろうなあ。
アクシデントといえば、金額を片チャンネル7,500円以下に、なんて計算違いも甚だしかった。磁石を4個で計算していたんだけど、よく考えればお互い反発させるんだから、8個は必要。これだけで1万円弱になります。トホホ・・・。ホームページを見てくださった方から、こんなメールもいただきました。
3月9日のオーディオ日記に刺激を受けて二六製作所に
メールを送ったところ先ほど電話をいただき、先方の開口一番
に「O崎さんのお友達ですか?」と訊かれてしまいました。
どうも、ほとんど同じような質問をしてしまったようです。実際に着手するのがいつになるかはまだ不透明なのですが(少し
前に日曜大工したCDラックがまだ未完成なので);、
1) 水平方向の位置決めを何か違う構造にできないか、
2) 磁気浮上を、下からの支持だけではなく、ダンピング等にも利
用できないか、
というあたりを検討中です。あちらこちらからお知恵を拝借したいところです。
さて、山下達郎のリマスタリング盤7枚、ようやっと聴き終わりました。
その中の1枚。山下達郎 / Go Ahead!
1. OVERTURE、2. LOVE CELEBRATION 、3. LET'S DANCE BABY、4. MONDAY BLUE、5. ついておいで、6. BOMBER 、7. 潮騒、8. PAPER DOLL、9. THIS COULD BE THE NIGHT 、10. 2000トンの雨、<以下Bonus Tracks> 11. 潮騒(英語ヴァージョン 未発表)、12. 2000トンの雨(カラオケ 未発表)、13. 潮騒(カラオケ 未発表)
どの雑誌でも絶賛ですし、私も3度目のCDの買い直しを後悔するものは何もないのですが、あえて苦言を一言。
「ボーナストラックは不要。」
オリジナルが損なわれるというのではなく、一枚のパッケージメディアとしてなんかまとまりを欠く印象なんだよね。オリジナルを超えるボーナストラックなんて聴いたこともないし、資料的にはいいとして、カラオケなんざ達郎には似合わない! ボーナスとして既存のCDに入れるのではなく、これらカラオケを含む未発表曲をまとめて別特典CDにすればいいのにね。
今週末は仕事のための英語と格闘しながら、このリマスタリングCDを繰り返し聴いていました。理由は簡単。明日は達郎のコンサートに行くからです。非常に楽しみです。
2002/03/21「iMac値上げ」
AFUTURAには自動翻訳機能を付けています。口語体を上手く訳せないのは致し方ないとして、時々笑ってしまう訳もあるのです。最近のヒットは「ヤマブシタケ」。なにせ「Climax BUSHITAKE」だもんな。せめて「mountain BUSHITAKE」くらいにしてほしいもんだ。
さて、新iMacの使い勝手はどうよ。私も買おうかなあ、と思っていたらこんなメールが!
アップルは3月21日、フラットスクリーンを備えた新しい「iMac」の出荷台数が、
2002年1月に発表されて以来125,000台を越え、現在、一日に5,000台以上を出荷し
ていることを発表しました。高さや角度を全く自由に調節できる15インチLCDフラ
ットスクリーン、強力なG4プロセッサ、「SuperDrive」を選択でき、そして魅力
的なデザインの新しいiMacは、初代のiMacが1998年に発売されて以来、最も人気
の高い製品となりました。ふむふむ。喜ばしいことです。
アップルはまた、メモリとLCDフラットスクリーンの部品価格の大幅な上昇により、
iMacの全モデルの希望小売価格を20,000円値上げすることを発表しました。3月21
日より、希望小売価格(税別)は700MHz CD-RWドライブモデルが179,800円、700MHz
Comboドライブモデルが209,800円、800MHz SuperDriveモデルが244,800円となり
ます。予約受付済みのお客様のための、3月21日11時までに弊社に到着した各販売
店からのご注文および本日11時までのアップルオンラインストアにおけるご注文
については、これまでの価格を適用させていただきます。なにっ!!! 今日メールが来て今日から値上げって、どういうことよ。しかも11時までならアップルオンラインストアで旧価格といいながら、メールが来たのは14時半。
買う気が失せるぞ、iMac!2002/03/17 「憧れの6C33CB」
今は無き三栄無線の「6C33CBシングルステレオアンプ」をヤフーのオークションで発見! でも競い負けました。残り時間に油断があっただけに、非常に悔しい。当然今のシステムがあるわけで、必要なものかと言われればNoですが、この球をどうしても手元に置いてみたいなあ。デザイン的には三栄無線のこのアンプ、イメージ通りなのに。
次の機会を待ちましょうか。無念です。今回は本当に無念です。AE2Signatureを(リラクサ1のように)宙に浮かす実験の下準備のため、心斎橋の東急ハンズへ。頭の中で思い描くパーツを探して歩きました。
いい線いっているところもある反面、認識の甘さから壁にぶつかっています。それは「普通売られているパーツは鉄製が多い」という極めて当然のこと。これだ、と思っても、磁石に付いちゃう鉄じゃだめなんだよねえ。
特注品なしで、既製品だけで何とかしようと思っている(まずは実験だからね)ので、もう少し探し歩く必要がありそうです。一応出費は片チャンネル 7,500円以下を目指しています・・・さてさて。実験ならば、手持ちのリラクサ1でどの程度スピーカー振動がアイソレーションできるか(モノラルで)試してみるべきなんだろうけど、今システムの調子がものすごくいいんだ。自画自賛できる音。スピーカーの位置を自分にしては珍しいくらい厳密にセットしているだけに、迂闊に触るのが怖い状態なんだよね。余計なことをするとこの状態に戻すのは時間がかかる気がする・・・。
進む勇気ととどまる勇気、まあ進むに決まっているけど、もう少しだけ浸りましょうか。2002/03/16 「ヤマブシタケ」
最近変わった食材を目にすることも多いです。今日買ってきたのはこれ。「ヤマブシタケ」というんだと。お値段は手のひら大で198円也。形が山岳修験者である山伏が着る結袈裟(ユイゲサ)についた丸い飾りに似ているところから命名されたとのこと。確かに茹で上がった素麺の根元を絞ったような、そんな形をしています。
ちょっと調べてみると、みのもんたの「おもいっきりテレビ」でも紹介された、アガリスクに次ぐニューホープらしい。キノコが含む多糖類の一種であるβ-D-グルカンには抗ガン効果が期待されていますが、ヤマブシタケにはこのβ-D-グルカンが豊富に含まれているとのこと。
だしがよくに出るというので吸い物にしてみました。食感は柔らかく、しっかりした歯ざわりで、癖がなくわずかな甘みがあって、旨いものです。ボケにも効くそうだから、私にはちょうどよいかも!?
ところで、New iMac到着したとのこと。おめでとう。私も梅田ヨドバシカメラでいじってきましたが、現行OSとOS Xの使い勝手の違いに戸惑いました。ビジュアルライクすぎる(視覚への立体的な訴えがきつすぎる)ような印象を受けるのですが、どうでしょう。
近年大阪に進出してきたヨドバシカメラもソフマップもビックカメラも大繁盛です。それに比べニノミヤやジョーシンの閑散としていること。その差があまりに顕著なので、かわいそうになるくらい。値切りの街だからポイント還元は馴染まないと言われていたのが嘘みたいだ。
ヨドバシカメラのビジュアルフロアに「高級オーディオ」という一角があります。置いてある機器はそこそこだし、値段もそこそこながら、アクセサリー類には一応の充実が見られます。フォステクスのユニットが揃っていたのには驚きました。
でも、広いフロアの一角をオーディオに割いてもなかなか売り上げには貢献しないでしょうねえ。音を聴くには全く適していませんし、それに答えられる店員も居るのか居ないのか。この区画を仕切って周りの環境から独立させれば、これだけの集客力です。意外な穴場になるようにも思いますが・・・量販店にそこまで期待するのは酷か?2002/03/14 「MD20にRELAXA 1」
忙しい最中、リラクサ1(RELAXA 1)を開封してみました。
取扱説明書を読むと、磁石が影響を与えるような機器などを使用するなとか、アクリルボードの中心に機器を乗せろとか、積載重量は25kgまでだからオーバーするな、とか当たり前のことが書いてある中でひときわ大きな文字で注意書きが。透明アクリルボードは破損防止のため、重量に比例し中心に向かってたわみを生じるよう設計されております。設置した機器の足に隙間が空くことがありましが、アイソレーション効果に問題はありませんので、ご了承ください。
問題あるでしょ、これは。
幸いなことにMD20を乗せてもたわみなどは生じず。偏りなくMD20が宙に浮きます。出来合いのようにぴったりとした大きさです。MD20を購入したときから、リラクサ1がお似合いなんじゃないかと思っていたんだよねえ。
早速音出ししてみました。曲はいつもの古内東子とビル・エバンスです。
試聴後にひゃおさんとこんなメールのやり取りがありました。私> 早速届きました。MD20を乗せての第一印象ですが
「これはすごい!」です。ヴォーカルなど鋭角的に声が立ち上がる
印象。はまる人がいるのもうなずけます。ひゃ> おお〜〜〜お早い到着。しかも珍しく絶賛に近い評価!?
これは増々僕も欲しくなってきた。^^;
O崎さんが足下関係でここまで書くの珍しいんじゃないですか。
少し設置に対する考え方もこれで変わってくるのかな?確かに我ながら珍しいほどの絶賛。音が鋭角に立ち上がるというのはわかるかな。裾野を広げた山から噴火するのではなく、平らな土地から石油が勢いよく湧き出るような、声の周りにかかっていたグラデーションが解けて、いきなり実体が宙に浮いたような、そんなイメージです。
インシュレーション製品の中で個人的な変化率 No.1 でしょう。もう一台欲しくなってきました。ひゃおさんからのメールは続きます。
ひゃ> あれでもやはりボードのアクリルの音が乗ってるようで、
インシュレーターかますと更に音質向上が期待出来るみたいな事、
確か書いてありましたよ。
O崎さんもお試しあれ。^^薄い筐体のMD20に似合うインシュレーターなんて見あたらないよね。格好重視だと何も置けません。
1枚ソフトを紹介しておくよ。
「Marty Paich - Jazz For Relaxation」
ピアニストのマーティ・ペイチが ラリー・バンカー(ds)、ジョー・モンドラゴン(b) と組んだ1956年のタンパ盤です。私が持っているのはCDではなくLP盤。このジャケットを堪能するなら、やっぱりLPでしょ。
ほの暗い中にも軽快感があり、非常にメロディアス。マーティ・ペイチはフルバンドの方が有名だけど、トリオ物は穴場的にいいぞ。選曲も、Dool's Blues、Jump For Me、There'll Never Be Another You、The Lamp Is Low、What's New、Theme From Lighthouse、Lullaby Of The Leaves、I'll Remember April、といった聴いて納得の曲ばかり。
HMVあたりなら、輸入盤CDが何とか買える状況。でもこんなマイナー盤、何時廃盤になってもおかしくない。店へ急げ!
2002/03/11 「エクスクルーシブ」
昨日、先月売却したエソテリック「P2S」に会ってきました。
グランドピアノが2台置いてある、我が家がすっぽり収まってしまいそうな広い部屋の「遠くに」(本当に遠かった。我が家では手の届くところに置いていたからね)、鎮座するP2S。思えば、我が家に来る前は、バークレーのCDトランスポート&オリジナル・ノーチラスのユーザー、私の後がこの邸宅ですから、我が家ではせせこましい不幸な数年間を送ったんだな^^;
一応、故障もなく動いているようなので一安心。
ソニーのプリ・パワーで駆動されるスピーカーはエクスクルーシブの「model 2402」。比較的小型のコントロールルームや編集用として開発された、プロフェッショナル・スタジオモニターです。
大きな部屋で鳴る大きなスピーカー、しかもホーンというのは魅力的。ベス・ニールセン・チャップマンの声が相当離れた耳にも迫るように届きますし、小型スピーカーとは別の意味で空間を満たすこの音場感はさすがです。95dBという高能率のなせる技、ですか。大型のメリットが十分感じられます。所有者ご夫妻はあれこれ不満を漏らしておられましたが、私自身は大きな不満は感じませんでした(特に鳴らし始めて3時間目以降くらいは)。強いてあげれば、スピーカーの面一に大型のブラウン管があり、それが定位を乱しているように感じられること、板張りで且つ広い部屋が故に響きの付きすぎる(あるいはマスキングされてしまう)ソフトがあること、でしょうか。まあ、富める者の悩みですね^^。
こういったシステムを耳にする機会がどんどん減っていますので、えらく良い体験でした。S君と昔オーディオユニオンで聞いた「model 2251」のドラムの連打の凄まじさ、覚えてるでしょ。最近のウィルソン・ベネッシュやクレルのスピーカーも鮮烈だけど、重みのある鮮烈さというのはやっぱりあるんだよな。
2002/03/10「P70/D70」
昨晩妻の見た夢はこんなだったらしい。
「森の中でイチジクを見つける。取ろうとすると、猿がじっとこちらを見ている。イチジクが欲しいのかと思い、イチジクを半分個すると、後ろを着いてくる。」是非、夢占いしてくれ。
昨日秋葉原で触れた機種を紹介します。時間がすごい短かったので、そこのところはさっ引いてね。
まずは エソテリックのP70/D70。
私は単機能派のくせに、細分化したがりだから、SACDもないのにIEEE1394端子は欲しいし、ワードクロック端子とか見ると無性に使ってみたくなるし、もちろんアップコンバート機能にも興味津々なわけ。現行製品でその欲求を満たす商品は極めて少なくて、dCSの一連の商品とP70/D70くらいなんだよねえ。
音の方、操作感についてはこれといって注文なし。国産品はよくできてます。
ただ、実物を前にして、このデザインは超いただけない。トランスポートのP70は許すとしても、DACのD70(右写真)を導入することは私の美意識が許しません。
店員氏に「デザインが悪い。せめて色違いでシルバーでもあれば・・・」と漏らしたところ、「皆さんそう仰います。ただ、特注は100台程度まとまらないと難しいようです。」とのこと。皆そう言うのなら、100台くらいどうにでもなる数字なんと違うか?お次はAyreのプリメインアンプ「AX7」。
P70/D70とは逆に、一目見て「これはやばいな」という感じ。今は安くとも37万円台なので飛びつくことはないにしても、しばらく経って、どこかの店で迂闊に半値位で見つけたらどうしよう。幸せな出会いがないことを祈るのみだ。オルトフォンのフォノケーブル(シルバー)に関しては生産中止とのこと。うわっ、また中古品探しか?
BBSにも書いたけど、今期号のオーディオアクセサリー誌で評論家の福田氏がFケーブルを絶賛しております。私も単線好きなので、その結果には依存ないのですが、4種類提示されたFケーブルの中で、どれがいいのか今ひとつ文章がわかりにくく、小柳出電気へ問い合わせました。
「いいのは品川電線製です。福田先生がそう言ってました。」
ということなので、10m 買ってきました(10m 以上は110円/m)。いろいろと遊んでみます。10万円のACケーブルに匹敵するって書いてあったぞ。東京は機種が豊富で、かつ自由にみれていいな。痛感します。
2002/03/09「リラクサ1」
「中身はなんですか。」
「砂。」本日の教訓。
ジルコンサンドを持って飛行機に乗ろうとすると、X線検査で引っかかる。
さて、ここからはミニミニ「実験君が行く」の話。
磁石を使って機器を宙に浮かすRelaxa 1(リラクサ1)というアイソレーション・プラットホームが人気ですが、これって自作できそうな気がしないか? そう思って東急ハンズで40×25×7mmのフェライト磁石を8個買ってきたのは、もう先月の話。全部で2,000円弱です。
これをタオックのラックの棚板(2kg)の四隅に貼って、もう一枚の棚板に各々の磁石が反発するように(つまり浮くように)貼り付けました。反発して棚板が回転してしまわないよう四隅を固定してみると・・・。「浮かねえ。」
つまりこの程度の磁石では機器を浮かすどころか、2kgの棚板すら浮かすことが出来ないということ。磁石のサイトを見て調べてみると、フェライトでは磁力が弱すぎ。φ30x5で吸着力0.8kgだから、ちょっと無理がありました。元々の磁石をもっと強力なネオジウムにしないとダメなのね。そういやRelaxa 1もネオジウム使用だったっけ。
Relaxa 1にちょっと興味がある反面、ネオジウム磁石の値段を知ってしまうと(φ29x7(吸着力13kg)の大きさで1,400円。4個でも5,600円ですから)、85,000円という定価が割高に感じられます。
そんな時、出張帰りにダイナミックオーディオ新宿店に行くと・・・決算期だからか、えらい安い額の提示を受け、その場で買ってしまいました。家に着くのはもう少し後ですが、楽しみが増えました。プリアンプ、CDトランスポート、アナログプレーヤーに試してみようと思っています。今回は自作を断念。先のサイトで特注のネオジウムが買えますので、実物のRelaxa 1を研究しながら、いずれ再チャレンジしてみます。本当に浮かしてみたいのはスピーカー自体なんですから。
2002/03/06「外れのCDを買う可能性」
このくそ忙しいときに、1月に頼んだCDが続々と着き始めた! 要するに在庫のない、注文しなければならないような商品ばかり注文したからなんだが・・・聴くスピードが追いつかないよ。
新譜を3枚連続で聴くというのは意外につらい作業で、私なんかは1枚新譜を聴き、3枚家にあるソフト(アナログ盤含む)を聴くというリスニング・パターンだから、10枚新譜を聴くには一週間以上かかるのになあ。ネット上での購入は、送料がかからないとか、検索が簡単とか、値段を見比べるのが簡単とか、たくさんのメリットがある反面、一点気になることもあります。
外れのCDを買う可能性が店頭で買う倍近く高いんだよねえ。
試聴できることが多いにも関わらず、カスをつかむこの無念さ。自分で手に取ってそのソフトの持つ雰囲気を確かめると言うことはそれなりの意義があるということがよくわかります。
さて、黒ヘビの感想をもらいました。
我が家にやってきた黒蛇。
さっそく試そうと思ったのですが、思った以上に曲がりません(苦笑)。
まずは、機器の配置換えから始まりました。実はこれに手間取り、
先週は水曜日までセッティングでした。置き場も決まり、まずはベルデンの自作品(パワー)と交換してみる
ことにしました。
ベルデンは長さ90cm。2本をツイストして作ったもので、これまた硬いです。
これと黒蛇との比較では、もう黒蛇しかありません!量感が全然違う。
O崎さんのお宅で聴くと「あぁ、うちの音は薄いなぁ」と感じるのですが、
それが少し解消されます。特に気になるところもありませんでした。次にCDの方にも何とか届くので、こちらのJPS自作品とも比べてみました。
やはり、厚みが出ます。
ただ、モワッとした感じになってしまうようで、これはあまり頂けません。
そうそう。元に戻してみると、O崎さんのお宅で聞いたSPケーブルと同様の
傾向が感じられました。(注:JPSの「Petite Super Condactor+」のことです)
CDに使用した時には、日記の「ACケーブル編」で書いておられた、
黒蛇の「若干、太めで緩い」と言うのがよくわかります。
上流ほど、ケーブルの傾向が出るんでしょうか?そんな訳で、今はパワーアンプにくっついて活躍しています。
プリにも試してみたいのですが、「ラックがいるなぁ」と悩む今日この頃です。我が家で今ひとつ実力を発揮できなかったMLキューブ。プリアンプに使ってみても良かったかなとは思いますねえ。
2002/03/04「豊中オーディオに行く」
大阪・逸品館の隣に「カメカメハウス」という犬の美容院があることをキミは知っているか? 「イヌ」なのになぜ「カメカメ」なのか、ずっと疑問なのだが・・・。
それはさておき、逸品館で気になる中古CDプレーヤーを発見。珍しくも国産です。飾っておくだけでもいいか的発想で、ちょっと欲しくなりました。いまは予算オーバーながら、もう15%オフくらいになったら飛びつこうと思っています。あんな目立たない機種売れないだろ、と高をくくっているのですが、さてさて。豊中オーディオに連れていってもらいました。五階百貨店側にある真空管アンプマニアの小さなたまり場です。店の中は真空管はもちろん、ウエスタンの線材やら中古のトランスやらスピーカーユニットやらでいっぱいでした。しかもすごい人(というか、5人いたら窮屈なくらいの規模の店だ)。川口無線にこの密度で客が入ったら、500人は入るぞ、きっと。
真空管の店は、秋葉原に行っていた頃から、買いもしないのにクラシックコンポーネンツとかオーディオ専科とかに出入りしていたので抵抗はありません。でも「巣窟」だね。東京ラジオデパートの一店舗を独立させたような雰囲気と思ってもらえれば間違いなし。
人様の修理中のアンプで、配線材での音の変化やコンデンサー交換での変化、真空管の差し替えによる変化を聴きました。JBLの中型機(型番不明)が驚くほど違った音楽を奏でます。パーツ一個でこれだけの違いなんだから、ケーブルの違いなんてあって当然だな。ラックスマンの真空管式モノラルパワーアンプ「MA88」を使っていた頃が懐かしいです。
レンジがどうのとか、高音がどうのとかいうのではなく、ミュージシャンが何を言わんとしているのかがわかることが大事と店主が何度も言っています。ここでは「木を見て森を見ず」は全くダメなんです。そういわれても私は「木の葉」も見たいんだけどね。まあたまにはこういうのもいいか。
一台くらい球アンプを持っていてもいいか、なんて気になっちゃうから困るよなあ。home/
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