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Audio日記 P2s編(2002/02/11〜03/02) この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:エアー V1X、プリアンプ:エアー K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:クレル MD20 、ボイシング・イコライザー:アキュフェーズ DG28です。
2002/03/02「アイソレーショントランス(その1)」
忙しい。久々に更新を一週間もさぼっちまった。更新も習慣だから、やらないとどことなく落ち着かないんだが・・・。
そういえばオーラルシンフォニクスの「黒ヘビ」が売れていきました。購入者も今頃扱いに苦慮しているんじゃないかな。曲げにくいもんなあ。
それと入れ替わりになるようにこんなものが。KANNO製アイソレーショントランス「IT-100A」です。ヤフー・オークションでゲットしました。すごい競り合いになるのかと思ったら、入札は私だけ^^; 管球アンプ好きしか知らないメーカーだし、ちょっとマイナーだったか? いいものなんじゃないかと勘が働いたんだけどナア。電源系の変化には疎いと自分で認識しておきながら、懲りもせずに買ってしまうところなど俺もまだまだだな。
筐体はステンレスで、トランスの固定方法にも一工夫されているらしい。確かにきれいです。傷が目立ちそうだけどね。
IT100Aの定格です。
出力100Wですから、使用できる電力上限は50W+50W。デジタル系の前段向きなんでしょう。私もCDトランスポートとDG28に試してみることにします。IT100Aには電源ケーブルが付属していませんので、オルトフォンの7Nケーブルを当てることにしました。
トランスポートへの給電はちょっと複雑。電源供給はタップからIT100Aへ、それから115Vへのステップアップトランスを経てMD20へ、ということになります。IT100Aを通じる通じないの聴き比べは全面部のスイッチで切り替えられますので、簡単です。
何日間かに分けて聴き比べてみました・・・MD20では差がわからん;;。ステップアップトランスが介在しているせいでしょうか。多少IT100Aを通じると弾力感が増すような印象もありますが、これは気のせいの範疇でしょう。自分で切り替えていなかったら、両者を当てる自信もありません。クワイエットラインを外してみても結果は同じです。
これは銭失いだったか!?2002/03/03「アイソレーショントランス(その2)」
素直にMD20に使うのは諦めて、IT100AにはDG28を刺すことにしました。私何となく アキュフェーズには信頼を抱いており、インシュレータを試したこともなければ、ACケーブルも普通は試しません(今はこれといった理由もなくS/Aラボの3.5AC)。イコライザーなんだから、音が変わってもだからどうしたという意識があるのかも。
これまた何日かに分けて、IT100Aのオン/オフを繰り返します。
「何も変わらねえ・・・」
音色の変化とか、音場の広さとか、レンジの広さとか、あるいはそんなことではないCDに込められた演者の思いとか、もうとにかく変わらない。ただ一点、妙な救いがありました。音量を上げていくと音像が大きくなっていく傾向があるでしょ。ところがこれが押さえられるんです(偶然発見しました。通常試聴時は音量はいじらないので)。古内東子の口元が大きくなりません(いや、限度はもちろんあるんだよ)。ノイズをなくすとこんな効果があるのか? ちょっと疑問ながら、これはいいね。雰囲気醸成機としても十分使えます。欠点はある程度の音量を上げないと恩恵に預かれない(?)ことか!
とりあえずIT100AにはDG28を刺しておきましょう。トランスも唸らないので、電源を入れっぱなしでも良さそうです。これはWadia15iも試してみないといけないな。
IT100Aはご丁寧なことにレセプタクル(コンセント)の交換を推奨しています。オススメはヒュッベルの8300iとか。これはちょっと試してみたいですねえ。逸品館の店頭にコンセントを差し替えて差を試せる装置があるのですが、やってみるとこれが結構楽しめる結果となりますもの。
2002/02/25「RCAケーブル試聴会」
ひょうたんさんがRCAケーブルを持って遊びに来てくれました。我が家はバランス接続優先なので(そしてアンプ等々では試す気もないので)、RCAケーブルの出番はフォノイコラーザー〜DG28間のみ。その後にイコライジングが控えているため、ケーブルにさほど凝ったことはありません。今使っているケーブルも逸品館で購入したウエスタン線(1,000円/m)です。プラグも極普通のもの。
試聴したのは以下の4種です。写真下からPAD「ミズノセイ(5万円/1m)」、オルトフォン「リファレンス6NX(16,000円/1m)」、キンバー「シルバー・ストリーク(47,000円/1m)」、そして写真にはない安いウエスタン線。本当はもう一本あったのですが、線材も値段も不明な代物ですので感想を書くのは控えましょう。
外観・使用感にも特徴があります。
PADは一見頼りなげですが、カチッとはまるプラグは好印象。グレードが上がるに従い、液体が入ったり金属粉が入ったりして重くなるPADですが、確かプラグ自体は共通だったはず。これくらいの方が重さに負けそうもなくていいね。引き回しも軽快。
さらに軽快なのがキンバーです。プラグはWBTですから定評もあります。
引き回しは一歩劣るけど、その外観、プラグの精度に驚いたのがオルトフォンでした。なんて立派なコレクトチャックなんでしょ。初めて使ってみましたが、これは見てよし、触ってよしの商品だねえ。
試聴曲は当然LP。山下達郎の「オン・ザ・ストリート・コーナー」とザ・ブルー・ハーツの「トレイン・トレイン」(右写真)にしました。達郎で人の声と静けさを、ブルーハーツでノリとアタック感を聴きましょう。
達郎で抜きんでてよいのはPAD。とにかく静か。かつ声のぬくもりとか余韻(消え際が美しい)とかがリアルさを醸し出すのでしょう。どこかの帯域が強調されているような気もしません。なぜかわかりませんが、スクラッチノイズまで小さいのです。
それに対し、スクラッチノイズが気になるのがキンバーでした。こもりや曇りのないはっきりしたものの言い方は好感が持てますが、達郎の声独特の耳に触る帯域が強調される印象も。硬質系です。
こちらも硬質系、オルトフォンです。雑誌とかで見ると、軟調と読めるコメントが多いのですが、ここでは違いましたね。音質的には可もなく不可もなく、という無難なところ。口元が宙にポッカリと浮かぶような再生を期待するとちょっと無理があるかも。
ウエスタン線は頼りないPADみたい。1,000円にしては善戦・・・かな?ブルーハーツではこの好印象の順序が入れ替わってしまいます。
PADはどうもノリがない、眠い。ノイジーな部分がなく、甲本ヒロトが直立しちまってるんだもの。録音がいいアルバムじゃないだけに、細かくそれなりに再生されちゃうとダメだな。
ウエスタン線も同系列。聞き易いんだけど、座ってスピーカーを凝視して聴く曲でもないでしょう。
いいのは達郎でダメ出しをしたキンバーというのが面白いところ。叩く、打つといった系統の楽器は得意なのかもね。PADに比べてグラデーションがちょっと少ないような印象はあり。
オルトフォンもメリハリよく、前に出てくるところは好印象。ただ、それでなくとも平面的な録音が輪をかけて面一に聴こえるところはマイナス点です。結構差が出たので認識を改めました。
どれを選ぶかと言われると難しいな。一枚一枚にケーブルを変えるわけにもいかないので・・・無難なのは外れの少なそうなオルトフォンだけど、オーディオはやっぱり一芸に秀でるのが面白いからなあ。PADの静けさ、音数の多さにキンバーのノリの良さが加わったようなケーブルがいいね^^2002/02/24「管球マニアに受け入れられるか?」
私は「管球王国」を買い続けています。そして以前は管球アンプユーザーでした。球アンプで鳴らす三宮ヴォイスのアルテックも大好きです。
が、今の我が家の音は管球アンプマニアやアルテックの音からは ほど遠いところに位置しています。そんな我が家のシステム、コテコテの(各部屋のアンプが全て管球式)球マニアに受け入れられるんでしょうか。「ご夫婦で」訪問を受けました。
軽い談笑の後、早速3名狭い部屋へ移動です。試聴会でもそうですけど、大体どこに座るかで何を重視して聴くのかわかりますね。私は定位派ですから、できるだけ真ん中に(スピーカーから遠ざかっても)座ります。その方はスピーカー手前1mのところに腰を下ろしました。聴くときは音に集中して真摯に聴く方のようです。音楽が鳴り出すとしゃべりません。
全く受け入れてもらえないのかと思ったら、思ったよりも受けがよい。好評の原因は意外なことにパワーアンプ「V1x」でした。
「このアンプの前は何を使っていたんですか?」
「MA88(ラックスマンの球アンプ)ですけど。」
「う〜ん、うん・・・」何を言われようとしたのかというと、「半導体アンプなのに管球アンプに一脈通じる音の出方がある」ということらしいです。別に球アンプを意識してAyreを選んだわけじゃないので、どこらへんがそういう判断基準なのかよく解りませんが、好評ならば私が口を挟むことでもないでしょう。「半導体アンプに小型スピーカを組み合わせるなら、これくらいつぎ込まないとダメだ。球ではこの手のスピーカーはなかなか上手く鳴らない。」とも言っておられました。「つぎ込む」というのは「金銭+パワー」のことです。パワー、というのは確かにそう思います。「解像度の良し悪しはやっぱりアンプで決まる。」とも言ってました。
「Ayreと管球アンプが似ている」と、どこかで読んだことがある・・・探してみると、実際はちょっと違って、ステレオサウンド誌141号の中で傅信幸氏が Ayre V5 を評してこんなことを書いていました。
「繊細感とパワー感とが絶妙にブレンドした音はただものではない。そしてミッドレンジの音の濃さ。エアーのアンプはいつもそうだが、真空管とのハイブリッドかと錯覚させられる。」
なるほど。ミッドレンジの音の濃さ+真空管にはない電気的パワー感、かな。
私が球の音を聴く機会がないように、球アンプユーザーは半導体アンプの音を聴く機会が乏しいとのこと。こういう鮮烈な世界があるとわかって大変な収穫、との感想を最後にもらいました(でも球アンプの良さをきっと再認識されたんでしょう)。
2002/02/23「常時接続はオーディオを変える」
開封していない、あるいは購入しても未使用の商品がオーディオ部屋に点在しています。タオックの中板用黒御影石、HMVからCD8枚、タワーレコードからCD3枚、KANNO製アイソレーショントランス「IT-100A」、etc。今週末に全てはけるのか、ちょっと疑問です。今日はこれから高槻の球マニアが遊びに来るというのに・・・う〜む。
購買力が一気に高まったのははっきり言ってADSLのお陰です。常時接続恐るべし。時間を気にせずに、しかも早くネット接続ができるとは、そしてそれがこんなにも快感とは思いませんでいた。オークションにしてもネットショッピングにしても、確認・申し込みをするだけで接続時間は経過し課金されていくわけです。それを考えなくていいのですから、こりゃ正にO崎家IT革命だ!
常時接続のお陰でオルトフォンのフォノアンプもコンセントプレートも根岸電線のケーブルも大量のCDも我が家にやってきたんだからね。あれこれ買っていていいですね(別段皮肉ではないらしい)、というメールをもらいました。端から見れば確か似そうでしょう。でも買ってばかりではありません。相当数売っています。ベアブリック当選という幸運はありましたが、実はそれがなくても我が家のオークション収支は「プラス」です。つまりは売った金額の方が高いというわけ。不要となったものを売って新規購入に当てるんだから、いいサイクルだよな。
Macの前に座る時間が1.5倍くらいになったのは困ったもの^^; 余波をうけて、オーディオの前で力つきて寝てしまうこと多いもんな。
2002/02/21「400%HMV特性BE@RBRICK黒」
時々信じられないことを起こします。一昨日本屋で「オーディオ・レビュー」というムック本を見つけました。普段なら手に取って、内容を確認してから買うのですが、出張先で読む雑誌を求めていたこともあって、そのまま背表紙だけ見て、中を見もせずにレジに運びました。
ホテルに帰って、本を読もうかと開いてみたら・・・!?「オーディション・レビュー」ぢゃねえか!!!
この年になって芸能界目指してどうするんだよ。中を確認せずとも表紙を見れば一発でわかりそうなものを・・・己の愚かさに愕然としました。
ところで、HMV各店にて開催されたのBE@RBRICKキャンペーンでこんなものが当選しました。ベアブリックです。大人気ブロック・フィギュアなんですよ。
このキャンペーンは、HMV全店で3,000円以上商品(インターネットでは5,000円以上)を購入すると抽選で全長60mmのHMV特性BE@RBRICKがプレゼントされるというもの。スピードくじで「当たり」が出たらBE@RBRICK、「大当たり」が出たら全長240mmの「400%HMV特性BE@RBRICK」がもらえるのです。写真を見てもらえばわかる通り、これは240mm。それだけでもちょっとレアなのに、これは「黒」なんですよ。この色が今キャンペーンを騒がせた幻のシークレットなわけ。わからん人にはまったくわからんでしょう。コレクターが熱狂するアイテムなのです。
でも私はコレクターじゃないもので、HMVから送られてきたその日のうちにオークションに出品しました。パッと見、かわいくないでしょ?
正直金銭的な価値がわからなかったもので、開始値を1,000円としたんです。そうしたら値が上がる、上がる!最終落札価格は、なんと「73,000円」!
恐るべし、ベアブリック。恐るべし、コレクター。
もっとも彼らには電線一本に数万円を払う我々の気持ちなんてわからないわな。お互いの価値観相容れず。
いずれにせよ、臨時収入としては非常に嬉しいもんです。妻とパーッとやろうと話しています。2002/02/18「山下達郎リマスタリング盤」
朝日新聞にも大々的に載ってました。現行DVDの約5〜6倍の容量を持つ次世代の光ディスクフォーマットについて、ソニー、松下、東芝、日立、パイオニア、フィリップス、サムソン等の日韓欧の大手電機メーカーが世界規格統一に向け最終調整に入り、早ければ週明けに合意する見通しとのこと。
週明けとは急いた話だけど、再生方式は統一されているものの、録画ディスクフォーマットはDVD-R、DVD-RW、DVD-RAM、DVD+RWと複数が乱立しているわけだから、こんなの当然のことです。共倒れに危機感も出てきたんでしょう。製品化は2〜3年以内らしいので、私はHDD+DVD-RAMを買いますが。
さて、山下達郎のRCA時代の音源がリマスタリングして蘇りました。7枚買った中で先週末に「サーカスタウン」と「スペイシー」のみ1990年版CDと聴き比べましたが、音像の厚みと音場の広さが違います。妻なんぞ、リマスタリング盤の方が「輝いている」といったくらいです。これは買いでしょう。
しかし達郎のように昔から現在まで一貫した信念が感じられるアーティストも少ないのでは? それに、咀嚼の力、つまりあるモノから影響を受けてそれをそのまま取り入れるのではなく、かみ砕き自分のモノにしてから作品に反映する力が感じられます。最近流行だからってラップを取り入れる連中とか、チンケでしょ。全く上手くない。
達郎の作品は新旧問わずひじょうにはずれが少ないので、安心して奨められます。サザンやユーミンですら近年の作品は彷徨している印象があるもんね。現在発売中の音楽誌では数多く山下達郎の特集が組まれています。是非立ち読みでもしてみてください。
2002/02/18「AX7」
ステラボックスのサイトにAyreのプリメインアンプ「AX7」が発表になっていました。エアー・ウォッチャーのくせに気が付きませんでした。
仕様は以下の通り。全てステラボックスからの受け売りです(ちなみに米国エアーのサイトにも当然発表されています)。主な特徴
Specifications
噂の通り、デザイン的には同じ形のプレーヤーが発売されてもおかしくないね。
大阪で目にすることは果たしてできるでしょうか?2002/02/16「宅配便多し」
> 旧マックが絶不調だし、まいったね。
> もしかしたらG4iMacを買ってしまうかもしれません。 で、デジカメも欲しいぞ。
> そろそろ買い時だしね(苦笑)。そうだねえ。うちのiMacもCDの読みとりで2回に1回はエラーが出るようになって困っています。
デジカメまだ持っていないのか? HP作成には必須でしょう。> オーディオ、ちょこちょこ変わってるね。
そう、大物がちょこちょこと^^ 購入には波があるので、今は買いたい時期なんだろうなあ。
ご存じのヤフーオークションに出入りを始めました。やりだすと面白い。これは売るも買うも病みつきになりそうです。一ヶ月足らずなのに早くもこんなに買っていました。
恐るべし、ヤフーオークション。ええい、いけるところまで買い続けてやる!
そんな煽りも受け、本日久々に帰ってきたらいろいろなものが届いていました。
1.は買わずにいられなかったので予約しました。2.はずいぶん前に頼んだCDが取り寄せられたもの。まだ10数枚頼んでいるのに届く気配がありません。マイナーCDのつらさですか。
3.はkazさんに送っていただいたものです。フリマコーナーで売りに出す予定。もっとも売りに出す前に私がちょこっと試してみるつもりですが^^;
驚いたのは4.。確かにあの厚いコンセントプレートを買った際に「タップ、是非試聴させてください」とは書きましたが、送っていただけるとは思いませんでした。いい人だ、コピーマン!
金属フェチにはたまらん逸品です。これは作ってみないといけないナア。これだけの具だくさん、今週末にこなす自信がありません。追々報告することもあるかも・・・しれません。
ではでは。2002/02/13「P2s、その後」
その後を語るには少々早いですが、P2s売却には少なからぬ反響がありました。
P2S、新しい持ち主が決まったんですね。
お邪魔した時に音が聞けなかったのが少し残念。P2s、お疲れさまでした。
よその家の子になっても、可愛がって貰うんだよ・・・
自分も考えてみたんですけどね・・
でも、今のCDPがなかなか外せないし
O崎さんから、頂いたら、もっと大切にしてやりたいし
てな事で、見送る事にしました。この時期、いいトランスポートの確保は大事ですよ。
P2Sもいいんだけどなあ、新製品のP70もなあ。でも14万円ならP2Sだよなあ・・・
と思っていたら、案の定売れましたね。自分が買う気もないくせに、人に買われると悔しいこの感情はなんなんでしょう。
もしかして俺はP2sに惚れていたのか!!!P2s何だか僕もちょっと寂しい。O崎さん宅で初めてさわった
高級CDトランスポートP2S。ありがとうP2S。あぁぁぁぁぁ
安いと思ったんですよね、149,000円というのは。
ただこの金額の手持ちがない(TT)。自分の立場がうらめしいです。大事に扱われた機械は機械自体がいい音を出そうと
努力するような気がします。
その意味からすると前使用者のプロフィールがわかっている
というのはすごいメリットです。
いい音するでしょうね、ノーチラス〜AE2シグネチュアと渡り歩いたP2sは。俺より人気があったんじゃないのか、このP2sは?
早速、お譲りした方からもメールをいただきました。喜んでいただたようでなによりです。拙宅に帰り早速結線、出てきた音の情報量の多さ、低域の締まり、音のスピード感、太さに驚いております。また、中、高域の洗練された音もみごとですね。付属の電源コードで充分と感ぜられる程です。MITの電源コード購入を迷っているところです。
また本日のオーディオ日記を読ませていただきました。思い入れ深いトランスポートとの事、今後大事に使わさせていただきます。私自身、P2SよりもMD20の方が優れているとはこれっぽっちも思っておらず、基本性能はP2Sの方が高いと感じています。そうでなきゃ、こんなロングラン製品になりません。細かいところの気配りも日本的で優れています。
MD20を使うことにしたのはデザイン面もありますが、昔の憧れを思う存分楽しむという一種回顧趣味的なものです。MD20も個人的ロングランになればいいですねえ。2002/02/11「さよならP2s」
愛用してきたCDトランスポート、エソテリック「P2s」がご近所に引き取られていきました。クレルMD20の導入によりここ2ヶ月ばかり使っていなかった機器ですが、音質的に問題があるわけじゃなし、初めて導入したトランスポートだし、いざ部屋からなくなるとなかなか寂しいものがあります。
P2sは東京・町屋の銭湯から我が家に来ました。1997年のことですから、もう4年以上前のことです。当時はCDプレーヤー、パイオニア「PD2000Ltd」をトランスポートとして使っていました。DACはバージョンアップ前のWadia15です。
PD2000Ltdがどうのというわけではなく、当時は純然たる「CDトランスポート」という言葉に憧れていたんだよねえ。でも、今も昔も品格のあるトランスポートは高いじゃない? 選択肢はそれほど多くありませんでした。
そんな時に当時購入購読していた無線と実験誌に「P2s売りたし」の応募があったんです。家も近いし、値段も適当だし、勇気を出して連絡を取り、その方のお宅にのこのこと出かけていったわけです。
ついてびっくり、バークレーのCDトランスポート&オリジナル・ノーチラスのユーザーだったんですから。これが人様のお宅で見た初めての高額オーディオ機器です。
2回お邪魔し、購入となりました。車を持っていなかったので、重いP2sを手で運んで帰ったんです。帰りの路面電車も懐かしい。近隣の駅からは原付で運んだんだけど、今日P2sの外箱を改めて見て、どうやって乗せたのか不思議な気すらします。
家に帰って早速結線し、出てきた音は・・・あまり覚えていないのはどういうわけだ? 覚えているのは購入に至る過程だけだ!
私は機器をため込むので(その反面アクセサリー類の寿命は短い)、滅多に売り払いません。P2sに追い出されたPD2000Ltdも実家で健在です。そう考えると今回初めての大物売却でした。
トランスポート・コレクター宣言をしておきながら、日本の代表的トランスポートを売却するとは^^P2sは大事に使っていただけるでしょう。いただいたお金はそのまま別口に流れて行く予定(たぶんサブウーハー。すっかりシステムの一員だけど未払いなんだよね)。状況には余り変化がなさそうです。
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