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Audio日記 Skyline編(2001/09/27〜10/16) この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:Ayre V1X、プリアンプ:Ayre K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:エソテリック P2S 、ボイシング・イコライザー:アキュフェーズ DG28です。
私達は探しました。吉祥寺のディスクSHOWAでGHz(ギガ)Cableと呼ばれる「スーナー」と「ブラックコブラ」を見たときからです。ひゃおさんとこの店に行った帰り、当然のことながらこんな話になりました。
「ディスクSHOWAだってどこからかケーブルを買っているんだから、他でも売っているんじゃないか? それに多分そっちの方が安いぞ。」探しました。ひゃおさんが秋葉原とネット上を、私は日本橋を、です。
でもないんです。似たようなものすら見つかりません。いつしかこのことも忘れかけていました・・・。
で、オーディオエキスポで上京したある日のこと、秋葉原で会ったひゃおさんが私を東京ラジオデパートの一店に導くのです。その店頭にはスーナーともブラックコブラともちょっと違う、ただし極めて似た雰囲気を感じさせる「それ」がっ!
店のオヤジに聞けば「高周波ケーブル」とのこと。高周波? それってGHz(ギガ)Cableじゃん!! 厳密な通信機器ではえらい高周波までしっかりとシールドがされたケーブルを使うんですってね。それにインピーダンスも50オームだし、端子もオーディオ用(RCAやXLR)と違います。唯一BNC端子が採用されているくらいです。オヤジ曰く、50オームでもオーディオ用に使えるし、現にいい音を求めて買っていく人間がいるとのこと。
見た目はスーナーと同じ空色のシースですが、ずいぶんと細身です。堅いですけど、引き回しは楽そう。早速ひゃおさんが購入して、デジタルケーブルとして試してくれました。中央部にターミナル用のものがあるのは2本を接合しているから(高周波にきちんと対応した接合アダプターはすごい高い!)です。切り売りケーブルは普通は置いていないとのことだったので致し方ありません。出来合いの約60cmのケーブル自体は1本1,000円ですから安いんですけどね。
貴重な感想はこんな感じでした。
> 例のケーブル、デジタル用に早速作って試しましたが駄目そうです。
> (900R>DAC機能有るパイオニアのCDPへ)
> インピーダンスのせいか、(高周波用50Ω)
> なんだか歪みっぽく薄っぺらで立体感も無く
> 音量は若干下がったように感じます。聴いてると不自然で耳障り良くありません。
> (おざっぱに言えば痩せた音)
> 最近気付いたんですが、駄目な物って大体こういう傾向が多い気がします。
> これって歪んでて情報量が少ないとこういう表現になるんじゃないでしょうか。
> 情報が欠落した音って聴き慣たCDなんか聴くと本来どうなのか知ってる
> もんだから勝手に頭の中で補正かけて聴いちゃうんでしょうかね?
> だから聴き疲れたり気分悪いんだ思うんです。いかがでしょう?
>
> ま〜それはいいとして構造は凄くこってました。
> 外のシールドの編み編みはどうも銀っぽいしその中心側にはアルミかな?
> はくと言うよりはもっと厚みがあります。>手が切れそうなくらい
> で、芯線は銀コートの単線だと思います。
>
> なのでデジタルではいただけけませんでしたが、ラインでは期待しても良さそうかも?
> ラインに作り直します。
> 試してみて感触よかったらアナログの方でテストしてみてください。期待の割に結果は余り芳しくない見たい^^;
実は、「高周波」「ケーブル」「秋葉原」とかをキーワードに検索すると、怪しいところが続々とでてくるのね。「軍用」ということになるとちょっと遠ざかりますが、オーディオ用ではない面白いケーブルはゴロゴロと転がっていそうです。ひゃおさんが探してくれた店先には、ブラックコブラに似た曲がらないくらい太いケーブルが置いてありましたもの(これまた安い)。私も素性のわからないケーブルを買ってきました。スピーカーケーブルとして試してみるつもりです。結果が良かったら、報告します。
こんなメールをいただきました。
以前QRDのスカイラインについてのレポートを興味深く読ませて頂きました。
私の部屋に新品で購入しようかと思っているのですが、O崎様宅での効果の程
インテリアとの兼ね合い等 如何でしょうか?(設置場所はスピーカー前方の一次
反射点を考えています。)
レポート後日談をお聞かせ頂ければ幸いです。
そういえば、前回の7/30の報告は「さあ、どうやって壁に固定するか考えますか。やっぱり両面テープかなあ。」なんつう中途半端な書き方で終わっています。
丁度いい機会です。設置場所、設置方法、DG28を使っての測定結果等々書いていこうと思います(君のような広い部屋ではこんなもの いくつあっても足らないと思う)。スカイラインは簡単に言えば反射・拡散を主体とした発泡スチロールの四面体を組み合わせたような商品です。これが一個3万円ですから、そりゃ購入に躊躇もあるわな。大きさは60cm四方だから結構大きいとはいえ、壁に貼ればホンの一部。白い壁に薄いオレンジのスカイラインですから、目立ちません(正確に言えば、私は気になりません)。もはやインテリアです。
壁に貼れば、と書きましたが、これの設置が難産でした。意外に重量があり、壁への取付は苦労します。特に我が家のような借家では尚のことです。思い切りがなかなかつかなかったのです。
東急ハンズで買ってきた一番強力な両面テープでは横壁に取り付けることはできませんでした。これはちょっと設置を舐めてましたわ。スカイラインの背面に平面性がない(抜き出ししたような1mm程度の凸がある)ことや壁紙自身にも凹凸があって、数分で落ちてきます。ざらざらした壁紙ですと、間違いなく壁紙の方が負けて犠牲になります(板やガラスにスカイラインを貼るなら大丈夫と思います)。そもそも どの両面テープの説明書きを見ても「壁紙には使用しないこと」って書いてあるのね。今我が家では長く太い虫ピンで四隅を止めています。1ヶ月経ちますが、今のところは落ちてきません。スカイラインも耐えています。ただし妻には不評です。壁に目立つ穴が空くわけで「ここを引き払うときどうすんのよ」と言われます。
ちなみに購入先のダイナミックオーディオからは設置方法についてこんな回答をいただきました。> また、クロス張りでも粘着テープは使えると思いますが、表面の汚れなどで
> 粘着効果が薄くなってしまう場合が多いですね。
> 長めの木ネジ一本でいいですから、天井面に機械的な連結をさせる
> 工夫があれば発泡スチロールですから落ちてくることはないです。
> 皆様もそのような創意工夫の方法で取り付けていらっしゃいますね。2001/10/05「QRD スカイライン(その2)」
スカイラインの設置場所はスピーカーの前に置いたり、後ろに置いたり、床に置いたり色々してみましたが、我が家の場合は前方の一次反射点がいいみたい。その一次反射点も、逸品館のレーザーセッターを用いて厳密に割り出しました。スピーカーもLRあるので、一枚の壁にツイーターとして2カ所、一次反射点ができるわけですが、右壁の場合は左スピーカーの、左壁の場合は右スピーカーの反射点を中心にスカイラインを設置しました(ちょっと決めかねているところあり。なにせ厳密にやろうとすると、その度に壁に8箇所ずつの穴が空いていくんだから^^)。60cm四方というのはアバウトに設置するにはいい大きさです。
天井は諦めました。重さで落ちてくるかもしれないし、照明器具の設置場所のこともあるし、床に置いた時の差が明確でなかったこともあります。では、スカイラインを設置すると周波数特性上どんな変化が起こるのか、重い腰を上げて、DG28で測定してみました。
下が我が家の特製の一例、スカイライン設置前の特性です。もちろんDG28での補正はかけていません。今回はレーザーセッターでスピーカーの設置角度を決めた位置にマイクを立てていますので、通常の試聴位置よりは30cm程前方です。聴感上はこの30cmの差が小さくないのですが、今回はこれで進めることとします。
定在波と思われる谷もありますけど、ほどほどの特性なんじゃないかな。
2001/10/05「QRD スカイライン(その3)」
ぢゃ、スカイラインを貼ってみましょ。左写真が貼る前、右が貼った後になります。DG28を使った測定結果です。
スカイライン設置前(左チャンネル) スカイライン設置後(左チャンネル) DG28の測定結果には意外に再現性があるんです。パッと見すると、ディップの浅い分、スカイラインを設置しないときの方が特性がフラットに近いです。ただ、1KHz以上はスカイライン設置時の方が素直に伸びているような気がします。低域はどちらも22.4Hzまで伸びきっているというデータですが、うちのスピーカーの奏でる音は「音圧」という低音でないためか、聴感上はそこまでの印象はありません。
深いディップのある63〜71Hz当たりはスピーカーと部屋の関係で最も問題の多いところです。だいぶ煮詰めたつもりでも完全には解消し切れていません。私の聴くようなソフトだとベースの音程感に影響を与えるところですが、この程度のディップならまだ軽症なんじゃないかな。我が家は9cmウーハーにしてはピッチは極めて明確ですもの。スカイラインはさすがにこの帯域には影響しないようです。
200〜224Hzは意外に男性ヴォーカルや大型の弦楽器に影響する箇所。スカイライン設置後の方が荒れていますが桑田圭祐や山下達郎なんぞ聴いても設置後に寂しくなったような印象はないです。それよりもステージエリアが少し広がった分、ヴォーカルが一歩前に出てきたような印象さえ受けます。
スカイラインを設置して最もディップが深くなったのが630Hz、中音域の真ん中ですね。ここが大きく落ち込むとヴォーカルの太さや音の芯、エネルギー感が損なわれます。でも、極めて狭い帯域でのこの両者の差は何を聴いてもよくわかりませんでした。
スカイライン設置前(右チャンネル) スカイライン設置後(右チャンネル)
今度は右チャンネルです。極狭い帯域でのピーク・ディップはありますが、やはり中音域以上はスカイラインを設置した方が素直です。聴感上もそういった傾向が十分に感じられます。
2001/10/05「QRD スカイライン(その4)」
スカイラインを使うとスピーカー間のもしゃもしゃが旨くほどけ、定位感が向上するという話をよく聞きます。ただ、私の部屋ではスピーカー間よりもスピーカー外の改善の方が大きいです。6畳間の縦方向を使っており、奥行きを大きく空けているせいかもしれません。
7/30の報告で書いた感想と今とほとんど同じことを考えています。反射をさせると、直接音との重なりが大きくなり音場が濁るような気も以前はしましたが、実際は非常に見通しが良くなります。それでいて ふわっとした感じ、器が広がったかのような錯覚が味わえます。ドラムや和太鼓、それにピアノの打音にも鋭さが失せることはありません。飽和することもありません。音像もスッキリ、音場もスカイライン方向に開けるのです。これは天井にもセットしてみたいですね。
体感してみないとわからず、自宅試聴もままならず、なおかつ中途半端に高価な商品の代表のようなスカイラインですが、私はオススメです。外れが少ないと思うんですよね。
ただ思うに、スカイラインは 部屋の短所を改善するものではなく、長所を伸ばす商品のような気がします。実は我が家でスカイラインが「大きく効き始めた」のは右スピーカー脇のレコードラックをなくしてからなんです。あと、レーザセッターで厳密な調整をしてから。置き場所や元々の環境を整えてから実力を見せるという風に解釈しました。こんなメールをいただきました。
> ところで、引っ越しされて、スピーカーの裸特性がすごく
> いいじゃないですか。前とスピーカーいっしょですよね。
> 何か、秘密があるんですか。部屋の特性は確かに以前よりもはるかに素直ですが、特に秘密もありません。聴く場所は変わりませんので(絨毯にマイクを立てる定位置としてのピンが刺してある)、セッティングを詰めただけです。
ちなみに今年5月の特性が撮ってありました。無理矢理 拡大したのでちょっとぼけてますけど、比較してみましょうか。
2001/5/6(右チャンネル) 2001/10/5(右チャンネル) DG28があるとこういうことが即座にできるので非常に便利です。目で見てわかるというのは問題点も掴みやすいのです。
スピーカーの設置場所は15cmと違わないのに、中域以下は大きな違いです。角度や高さやスピーカー周りの整備で出てくるこれらの違いは感覚的には非常に大きいものがあります。イコライズすれば両者とも同じ特性にはなります。でも、奥行き感とか拡がりとかそういったイコライザーで捕らえられないものが違って来るんです。今のセッティグがベストだとは思わないですが、ベターではあるでしょうね。
2001/10/01「審美歯科」
土曜は椅子探し、では日曜はというと、歯医者に行ってきました。しかも「審美歯科」です。松田聖子の元ダンナが審美歯科医師だったからちょっと有名になったけど、ようするに歯を白くしたり、付け歯を付けたり、矯正したり、歯石を取ったり、というところ。治療目的で行く場所じゃありません。
なんでそんなところに行く気になったかといえば、理由は簡単、割り引き期間で15%OFFだったから。歯医者にはかれこれ5年近く行ったこともないし、歯の裏も黒くなってきたし、歯のクリーニングなんて受けたこともないし、興味もあったので早速申し込んみました。場所は梅田・阪神百貨店内にある、その名もdental beauty「de beau」。6Fにマッサージとかエステとかネイルサロンとかの一角があるのです。
そこに行く、サンダル履きで会社帰りの私。超場違いを感じずにはいられません。置いてある雑誌からして、JJや25ansだからなあ。どういう客層を対象としているか、わかろうというもの。キーンキーン、キューンキューンと磨いて、歯石を取ってもらって、フッ素コートしてもらって、お時間たっぷり1時間。休みなく口を開けているので疲れます。ただ、歯はつるつる、歯の裏側の黒いのもなくなってちょっといい気分です。磨いてもらっている最中に頭をかする歯科技工士のおねえちゃんの胸もステキでした。
そのおねえちゃんに「3ヶ月に一回くらいやると今の綺麗さが維持できますよ」といわれました。保険がどうなっているかとか知らないのですが、やってもらったのは通常は1万円のコースです。美しさを維持するのはお金がかかるということだなあ。
ではでは。
2001/10/01「エコーネス」
東京インターナショナルオーディオショウに行けない憂さを晴らす、と書きました。何をやっていたかというと、土曜日は椅子探しです。大阪で一番大きいという大阪港WTCの大塚家具へ行ってきました。ここは会員制なのでちょっと敷居が高いのですが、確かに広い。案内がないと迷います。
とにかく手当たり次第、値段や国産品・輸入品に関係なく座りまくりました。その数27メーカー、52脚です。最近雑誌でイスの特集が結構あるので、私もやってみようかと思ったのですが・・・止めました。膨大すぎます。
座ってみてわかったのは 1) 大きめがよい、2) 革張りがよい、3) 肘掛けが欲しい、4) アメリカ製よりもヨーロッパ製がよい、ということでした。
そんな中、一番良いかなと思ったのはノルウエーの「エコーネス」社の製品です。快適という意味では他の製品もあるのですが、長時間音楽を聴くということを考えたら、なんか一番しっくりくる感じがしたんですよ。お値段は結構いいですね、2種類置いてあって、それぞれ245,000円と175,000円。椅子を見たのは初めてだったので、安いのか高いのかすらわかりませんでした。
家に帰って調べてみたら、エコーネスってティアック社が輸入しているんだね。そういえばオーディオフェアで展示がある度に座って、快適さを感じていたのに、全く気付きませんでした。我ながら目の付け所の良さに感心、感心。
今、あちらこちらに見積もりを依頼しているところ。予算はもう決めたから、その範囲内の最高級品を買うつもりです。前も書いたけど、絶対に買い換えないと思うんだよ。問題は6畳間には大きいってことかな・・・。2001/09/29「チャールズ・ハンセン氏、語る」
タイトルに反して、今年は東京インターナショナルオーディオショウは参加できません。本当は金曜日に東京出張の予定があり、ほくそ笑んでいたのですがそれが流れ、しかも日曜日に出勤となってしまったからです。さすがに土曜日の日帰りはできません。輸入ショウの頃から見続けているので、ここ10数年で初めての欠席となります。
一番面白いショウだけに悔しいです。で、atさんがBBSにエアーのプロモーションの感想を寄せてくれました。同じネタの二度使いみたいで気が引けますが、書かずにはいられません。投稿はこんな感じ。
本日会社を休んで行ってきました。
チャールズ・ハンセンにお会いするのは初めてでしたが、
Ayreの主宰している人物というよりも、
イチ技術者としての雰囲気が感じられました。
お客さんからの質問にも非常に丁寧に答えてくれて、
ますますAyreが好きになった次第です。
#通訳の方がオーディオを分からずにイマイチでしたがさて、今回はAyre初のプリメインアンプのプロトタイプが紹介されました。
V5+K3xの音質をよりコストを押さえた形で実現するのを目標にしているとのこと。
残念ながら展示のみでしたが、なかなか面白そうです。
また、将来的にはこれとデザインマッチングのとれたCDプレーヤーも企画しているような話も聞けました。
SACDについては、ソフトの数が限られている現状では考えていないそうで、ちょっと残念。あと、我らがV1x/K1xですが、V5/V6/K3xの開発過程で得た技術を盛り込み、
早くも新しいV1x/K1xとするとのこと。
名前は良い名前が思いつかないとかで、そのまま同じ名前のまま。
バージョンアップも対応するから楽しみにしてくれ、と言っていました。
彼はそんなに高くないと言っていましたが、やはり40万コースでしょうか…早速のV1X/K1Xのバージョンアップ話にも心躍りますし、構想中のCDプレーヤーの話も気になります。今期号のステレオサウンド誌のV5の評価記事の中で「バイアス電流をコントロールして、常に出力段の理想的な動作状態を維持するという『BIAS-LOK』という回路を新しく開発/採用した」とありましたので、次期バージョンでは熱くならないV1が誕生するか、なんて妄想にふけっていたんです。
そういえば超高画質DVDプレーヤーとして名を馳せたD1のXバージョンが展示されていたという話も聞きました。エアーのホームページの中にもないので、最終試作の段階なのかもしれません。SACD対応はないようですが、DVDオーディオ対応はきっとするでしょう。ああ行きたい・・・。この欲求、今日の土曜日、一体何にぶつけようか・・・。
2001/09/27「レコード再生の本 その2」
梅田を妻と歩いていて、ウナギの調理法が関東と関西で違うという話題が出ました。こちらに来てからウナギを食べた記憶がありません。そうするとどうしても食べたくなるのが心情ですので、うなぎ屋を探し歩く二人。でもそういうときに限って見つからないんだよなあ。冷静さを失いかけた頃、ようやっと一軒発見し、飛び込みました。奮発してうな重を注文です。出てきたものを食べて一言。
「江戸前ぢゃねえか」
どうしてわざわざ関東風の店にはいるかなあ。余りに悔しいので、阪急の地下で蒲焼きを購入、家で再うなぎとなりました。
26日発売の「レコード再生の本 その2」を買い、3時間近くかけて斜め読みしました。これは私にしては珍しい。オーディオ本が好きなので買い込むのですが、読み始めるのは非常に遅いんです。オーディオアクセサリー誌もようやっと101号(今年の夏号)が読み終わったところ。JBL S9800が表紙のステレオサウンド今期号も真剣に読み始めるのはきっと2ヶ月後か?
最近変わってきたとはいえ、オーディオってクラシック優位じゃないですか。もっとも売れないジャンルなのに、です。当然雑誌の試聴ディスクなんかもクラシック中心。購読者年齢が高く、取材機器も高いステレオサウンド誌なんかその傾向が顕著です。
でもこのレコード再生の本、ロックやヒップホップにページが割かれているのが特長です(機器評論はいつものおじさん〜おじいさん評論家ばかりだから一緒だけど)。スクラッチなんてやらないけど、こういう記事は面白いね。DJとハイエンドオーディオなんて、ディスクでつながっているだけで、目的も使用機器も全く違い相容れないのは、今後のアナログオーディオの行方としては気になるなあ。この本、昨年夏に発売になった第一弾があります。私としたことが買い逃したので、古本屋に行く度に探しています。
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