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Audio日記 モデル901編(2001/04/08〜2001/05/11) この期間の私のシステムは、スピーカー:AE2Signature、パワーアンプ:Ayre V1X、プリアンプ:Ayre K1X、DAC:WADIA15i、CDトランスポート:エソテリック P2S 、ボイシング・イコライザー:アキュフェーズ DG28です。
2001/05/06「901の実力は?(その1)」
昨日は法隆寺に続いて、姫路城へ行って来ました。二日連続の世界遺産巡り。
GW中ということや築城400年記念祭ということですごい人だった。入場制限のある天守閣なんて初めてでしたよ。
まあ、きれいなもんですな。前日に非常に素朴な(?)郡山城跡を見ていただけに好対照でした。城見学の後は慌ただしく、春の最大行事、潮干狩りへ。
関西に来てどこに行ったらいいのかよくわからなかったので、駅のパンフレットにあった姫路近くの「白浜」に行くことにしたのです。「広大な砂浜」と書いてあるから、てっきり木更津クラスの潮干狩り場なのかと思ったら、これが小せえ(砂浜に着くまで誰にも会わず不安になった)。規模としては木更津の1/50くらいじゃないか?
それに1,400円という値段の割に持ち帰り量が少なく、ガッカリ。アサリ、蛤、バカ貝と取れたことは取れたんだけどねえ。リベンジの機会があるか?とにかく帰ってきてアンプのスイッチを入れて、風呂に入ったら寝付いてしまいました。起きたら今朝10時、腿が重くて上がらん!
しかし今日はちょっとオーディオ的には充実していたよ(妻的には不評)。
DG28でチェックしながらスピーカー位置の再調整。一応、置きうる範囲でフラットに近づくよう調整しました。モノラルの音源が一番小さくなるようにセッティングしたつもりです。家具(とはいっても段ボールに入ったレコードとか、今使っていないFP500とか)の位置も調整。何となく落ち着いたのが以下です(右図が右スピーカー、左図が左)。もちろんDG28で補正をかける前の値です。
![]()
まあ、大きく落ち込んでいる箇所もないわけではないですが、なかなか良い線行っているのではないかと思います。これを改善するには、部屋の長短辺を入れ替えたセッティングをするとか、大きくものを置くとかしないとダメかも。私が一日でやれることではないですね。
低音も高音も異常に伸びています(これだけ見ると下は25Hzまでフラット。9cmウーハーでそんなことってあるか?)。引っ越し前の部屋ではあり得なかったことです。AE2Signatureの素の特性も大きく変わっていますし、部屋の影響は大きいです。あと、ノイズスニファーで測定し、クワイエット・ラインを使ったノイズ対策、これも決定版と言うところまで来ました。予想外の結果に驚いています。アクセサリーを効果的に使うって難しいねえ。
モデル901(シェルターのカートリッジね)も取り付けてみたよ。その音色たるや・・・もったいぶって明日以降にする!
2001/05/08「901の実力は?(その2)」
携帯電話を家に忘れ、妻に留守電を聞いてもらった。笑いをこらえる妻との会話。
「アキンタさんという人から電話が。」(電話越しに肩をひくつかせているのがわかる)
「そんなアフリカ人みたいな名前の知り合い いねえぞ!」(つられてこちらも笑いをこらえる)結局、近田君(通称キンタ君)が、滑舌悪く「あっ、キンタです」と電話をかけてきただけのこと。そういえば電話に出る度に「あっ」をつける人、よくいるよなあ。
さて、シェルターのカートリッジ、モデル901(左写真)の話。
なにせ、アナログ素人だからトーンアーム(ロクサンのタブライズ、右下写真)にカートリッジを仮止めするのすらおぼつかない。タブライズはシェル一体型だからカートリッジの付け替えには向かないんだよね。しかもカンチレバーの破損は保証の対象外だから、出力端子をつなぐピンセット先にも余計な力が入るってなもんです。
仮止めしたらアームをアームベースに戻し、今度は針先位置の微調整。ターンテーブル付属の用紙を用います。これはDL103Rとほとんど同じ位置だったので問題なし。カートリッジをしっかりと固定しました。
お次はシュアーの針圧計をターンテーブル上に乗せ、針圧の調整。これがまた非常に微妙なんだよね。特に我が家のバージョンアップ前のタブライズはカウンターウエイトの調整がやりにくいんだ。
指先をブルブル震わせながら、なんとか針圧をモデル901の適正針圧最上限の2.00gにセット。無論いずれはこれも値を振ってみる必要があるでしょう。重くしたのはDL103R使用時にどうも重い方が好みだったから。
で、アームの高さ調節をして(これがまた難しい。微妙な水平が音を変えるのだ)、針圧を再調整。アンチスケーティング目盛を針圧値に合わせてアームに出力ケーブル(3月に買ってきたロクサン純正のトーンアームケーブル「HDCT-01」だよ)を接続します。
これでようやっと音が出るんだよね。文字にすれば短いけど、じっくりやると1時間半はかかります。アナログは気合いを入れないとできないのだ。
2001/05/09「901の実力は?(その3)」
カートリッジをセットして、すぐ音出しをして、モデル901の音を語るのもナンセンスだとは思いますが、ちょっとだけ書いておきます。
記念すべき1枚目はLPは、「イン・ア・センチメンタル・ムード/ジョニー・スミス」としました。原盤はルーストで東芝EMIが1998年に復刻したものです。1954〜1955年にかけての録音だから当然モノラル盤ですが、ジョニー・スミスのギターが冴えるアルバムです。
DL103Rと比べて何が違うのか。
何が違うって、静けさが全く違います。変な言い方かもしれませんけど、LPの曲間がこんなに無音だったなんて、30歳過ぎまで知らなかった・・・。そういえば4/3のメールでも901の購入理由を「スクラッチノイズが目立たない上に、楽音が静かだったから」と書いてたね。もうホントにその通りです。
静かだからこそわかる自然、そんな感じです。2.5万円のカートリッジと15万円のそれの差は顕著だね。CDプレーヤーじゃきっとこんなに差はないぞ。
昔、ベンツ・マイクロの「グライダー」やライラの「クラビスDC」を借りて聴いたときは、こんなにいい印象はなかったな。使いこなしが上手くなったか、フォノイコもカートリッジと同じシェルター製だからマッチングが良いのか、それとも周りの機器のグレードが上がったからか・・・。
ポップスはどうでしょう。
バービー・ボーイズの45回転の12インチシングル盤「負けるもんか」が手元にあったので聴いてみます。
圧倒的なノリの良さ、みたいなものはないですけど、密度が高く、そこで歌っている感じは味わえます。肉感的というとわかりやすいかな。
ついでにCDで「負けるもんか」を聴いて、メディアの違いでも楽しんでみましょう。
・・・なんじゃこりゃ? このCDの「薄さ」は何? マスタリング自体が違うのかなあ。最近すごいいい線行っていると思っていたのに、こんなもんで今まで喜んでいたのかよ。CDシステムの方がはるかに金がかかっているのにガッカリだ。
一緒に聴いていた妻も10秒でLPに軍配を揚げました。CDシステム、反省点多し。
現状ではアナログのスイートスポットからはズレまくっているはず。でも、先が長い分、楽しみも大きいでしょう。ああ、買って良かった「モデル901」!
2001/05/11「901の実力は?(番外編)」
5/9のメールはすんごい眠いときに書いてました。
お陰で筆が滑る滑る! DL103Rの方がいいと思った点を書くことをすっかり忘れていました。【その1. トレース能力】
これはちょっと語弊があるかも。私のセッティング能力不足の可能性が高いからです。
DL103Rでは飛ばなかったレコードで、針飛びを起こすレコードが数枚ありました。針圧が原因なのか、細いカンチレバーのせいなのか、なんなのかよくわかりません。
ただ、高価なカートリッジほどレコードの傷に敏感なような気がします。偏見ですかね。【その2. ノイズ】
左または右スピーカーからDL103Rでは聴けなかった「ザザザザザッ」というノイズが発生することがありました。これまた原因不明。ホコリ、とかでしょうか。
いずれにせよそのうち探求しておきます。
音の面では別に今のところ不満も思いつかないな。月並みですが、家にあるレコードを聴き直したくなりました。購入枚数に追いつかないでしょうが。
ではでは。
2001/05/05「D2342」
黒木投手、復活おめでとう。やっぱり貴方がいないとロッテはダメだ。
法隆寺に行って来ました。まさか斑鳩に日帰りできるところに住もうとは思ってもみなかったよ。
それにしても法隆寺に行ったのは修学旅行以来。しかも修学旅行じゃうわべだけしか見ないから結構新鮮でした。玉虫厨子や百済観音を収めた大宝蔵院も建立されており楽しめました。
奈良、いいところですね。観光地は行き尽くすつもりです。さて、へたりながらも家に戻ってオーディオ作業開始。
先週購入したシェアマックス「D2342」を使ってのピンケーブル作り。フォノイコ〜DG28間ですので、50cmのケーブルです。
ピンプラグは1個100円のもの、ただし一番食いつきの良いものを選びました。ハンダも銀入りを使用しました。導通を確認し、いきなり試聴開始。
ところが、自分で言うのも何ですが、超しょぼい、しょぼ過ぎます。プラグが安物であることを差し引いても、予想以上に悪いというのが正直なところ。フォーカスが近視様にぼけているならいざ知らず、乱視様にぼけているから始末が悪い。
これをそのままAccessory追跡調査に書くことはさすがにできません。エージング不足かも、ということで現在DAC〜プリアンプ間につないで強制エージング中です。ノイズ・スニファーで少しずつノイズ低減の実験をしています。HPにリアルタイムに書いていけばいいのですが、これはちょっと危険な兆候だね(アップロードはいつになるんだ^^)。
わかったことが一つ。我が家の最大のノイズ発生源はパソコンでもCDプレーヤーでも冷蔵庫でもなく、「@@@」です。
「@@@」が何なのか。続報を気長に待て!ではでは。
2001/04/29「10万円は何?」
先週母が来たかと思ったら、今週は弟が来たよ。はるばる横浜から1,100CCのバイクに乗ってさ。大阪までの560kmを5時間ちょっとで着いたというから、お前一体何キロで走ってきたんだ?
弟が来る前に妻から関係のない一言。
「このオーディオ・ユニオンの10万円と5万円は何?」
どきっ。そうです。3週間前に東京でカートリッジとかバランスド・デジタル・ボードとかをカードで買ったときの銀行の明細書が届いていたのです。普段見ねえのに、今日に限ってなにやってんだよ、と当てなく怒っても仕方ないので平然を装いました。
「いやあ、機械を修理に出したら、そんだけかかっちゃって。」
「こっちに来てから(機械の)持ち出しなんてしてないじゃない。」
「(こりゃ、鋭い!)プレーヤーの下の小さいの(フォノイコライザーね)を持ち込んだんだよ。気付かなかった?」
「ええ〜、そんなの送ってこなかった。」
「持って行って、その場でなおしてもらって持って帰ってきたんじゃないか!」今後のこともあるので、しらを切り通さねばなりません。それにしても妻が修理の相場を知らなくて助かった。持ち込みで10万円も取られるわけないじゃねえか。敵もまさか親指の爪ほどのレコード針が10万円するとは思うまい。ふっふっふっ。(モデル901、まだ取り付けてないし^^)
で、弟が来たのはいいけれど、大阪は雨。仕事もあって、夕方からしか相手できなかったので、でんでんタウンに行きました。弟もパソコンが趣味なので、丁度いいでしょう。
ひゃおさんが作ってくれたS/Aラボのケーブルがフォノイコに使うといい感じなので、ちょっとラインケーブルの見直しを行おうと、逸品館で切り売りのシェアマックス「D2342」を買ってきました。税込み1,000円/m也。ケーブル長は50cmあればいいので安いもの。逸品館で奨めているものの一つです(ダイナでも売ってますよね)。
自作するわけだから、ピンプラグも必要です。ところがそれが決められない。それもこれも最近、妙に固い(がっちりくわえる)プラグがいい結果を出すという状況に巡り合わせたばかりだったからです。一個100円のものから、WBT、イクソス、バンパイヤ、フルテック、それにAET・・・。どれがいいのかサッパリわからず、買わず仕舞い。ああ、決断力のない貧乏性って悲しいねえ。
仕方がないから家にある一個60円のプラグで作りましょう。めちゃめちゃいい結果だったりして。それでは。
2001/04/25「母帰る」
日曜日から来ていた母親が帰っていきました。
日曜日は妻も含めた3人で大阪天満宮〜造幣局の桜見物〜大阪城〜難波〜法善寺と回ってきました。造幣局の桜って有名らしいです。東京のIZ君もIG君も知ってましたもの。すんごい人の波でしたけど、桜自体は「こんなものかあ」。十数種類の八重桜は多分一斉に咲くことがないんですね。法善寺は母は万博以来に行ったとのことですので、感慨深げでした。
月曜は妻と2人で神戸・六甲山・異人館、火曜も2人で万博記念公園と天王寺に行ったみたい。太陽の塔がどうしても見たかったとのことでした。今週末は弟が来ると行っていたけど、ホントに来るのか?
アナログディスクを今結構な勢いで聴き直しています。新しく買ったシェルターのモデル901ではなく、デンオンのDL103Rで、です。プレーヤーのラディウス2はカートリッジの付け替えを頻繁に行えるタイプではないため、モデル901にしたら、DL103Rは多分ホントにお蔵入りになってしまうでしょう。
耳に焼き付けておかないと、なんかもったいない気がするんですよ。一枚一枚聴いている回数がCDより少ないせいなのですが、LPが新鮮に聴けること! 新譜が一気に200枚ばかり増えたような気がします。
昔、なにもわからぬ頃に集中してLPを買っていた頃があったんです。その頃のヤツは見る目がないから、いい加減な(内容がではなく、ペラペラの国内盤だとか、ジャケットの底抜けだとか、ライナーノーツが入っていないとか、ノイズだらけとか、そういうこと)ものが多いんです。ああ、買い直したい!S君家、アナログ死蔵でしょ。もったいないっすよ。
ではでは。
2001/04/22「機械ごとクライオ計画座礁」
所用があって、またまた瞬間的に上京しました。18時に東京に着いて、そのまま会社へ、20時からは会食、ホテルに入って23時半、チェックアウトが翌6時半、それで8時前の飛行機で大阪に戻りました。こんな生活でいいのか? しかし、昨日の会食、銀座の寿司屋で一人3万5千円也。旨いけど、高いねえ。
さて。
クライオジェニックやってくれるところあるでしょ。知人を通じて機械ごとクライオ処理できるのか聞いてもらったんです。
代理店の人曰く、「電解コンデンサーはクライオ処理出来ない」(壊れるらしい。破裂するのかな?)。だから、本気でやるつもりなら基盤から電解コンデンサーは外してから処理するみたいですね。
ということはできないわけじゃないけど、人件費を考えれば、機器関係はべらぼうな値段になる可能性有りです。
ケーブルごときのクライオジェニックでそんなにいいなら機械ごとすりゃいいじゃん、という私の些細な疑問は解決いたしました。というわけで、フォノイコライザー丸ごとクライオ計画は頓挫。3万円で買ったフォノイコに同額以上のクライオじゃ本末転倒もいいところだ。
しかし・・・コンデンサーがなければクライオジェニックできるのかな? プリアンプ、エアーK1Xの本体部分はコンデンサーがなかったような・・・いかんいかん、取り返しが付かないことになる!知っていると思いますが、私別にクライオマニアでもなんでもありません。「特殊物性処理」とか、「高コロイドエネルギー」とか、「低周波振動処理」とか、「共鳴転写効果」とか、「改質」とか、「特殊磁界処理」とか、わけのわからんうたい文句が嫌いじゃないだけです。
こういったことは企業秘密の名の下にのさばっています。付加価値を付けるために何をやっているのか(やってなかったりして)わかったもんじゃない。販売店で言葉の説明を求めても的を得ない回答しか返って来ませんしね。売る側だってわかっていないんだよ。オーディオ用語辞典じゃなくて、こういう「(販売促進のための)意味不明語句辞典」を誰か作ってくれないかなあ。オーディオ雑誌が好きなので毎日のように見ますけど、わかったよう振りをして読み飛ばすこと多いでしょ。「結局素性はなんやねん」みたいな商品がたくさんあるもんね(特にアクセサリー類なんて、こんなのばっかしだ!)。
それでも買ってしまって一喜一憂する自分が悲しいっす。前段と締めが異なるメールだったな。まあいいか。
ではでは。2001/04/20「オーディオのセオリー」
最近気付いた、オーディオのセオリー。
「買うと聴けない」
これはホントです。忙しいときに憂さ晴らしで購入するというのもないわけじゃないけど、大体なんか買うと仕事が忙しくなり、土日もなくなってくるというパターンが多いです。(聴けないのは千葉ロッテが好調だったせいもある。)
俺の901とアポジーとノイズ・スニファーは、部屋で佇んでいるのみだ!忙しいときは大体へまをやらかすもので、先日なんて岡山から福山にいかなきゃいけないのに、無意識に新幹線を逆方向に乗り、気付いたときには新神戸。
慌てて折り返すも、新神戸と福山に両方止まる新幹線の本数は少なく、結局目的地についた時は予定のAM9時より1時間半遅れたAM10時半。間が悪いことに、そういうときに限って、上司同行だったりするのです。向こうは朝の6時には家を出ているはずだから、こりゃ気まずい・・・。だいぶ余裕を見たはずだったのになあ。
岡山から新幹線に乗りながら、福山ってこんな遠かったっけ、とは思っていたんですけどねえ。後の祭りでした。東京に戻る夢がまた遠のいたな、こりゃ^^。
昨日は新大阪で危うく寝過ごすところでした。間一髪で下車して、危なかったと一息ついたところで、車内に読みかけだった寺島靖国氏の本を置き忘れたことに気付きました。これまた後の祭り。値段はともかく悔しいなあ。
買い直そっと。今週末もない模様(親も来るし)。
GWまでこの調子か?ではでは。
2001/04/16「901が来た」
私の千葉ロッテマリーンズが好調だ。
前期優勝した1981年以来の10勝一番乗りというのだから、こりゃもうたまらん。お陰で夜のスポーツニュースを全チャンネル見なければならず、オーディオやってる暇もないという嬉し困った状態になってます。
しかし、だ。ロッテなんて別に人気球団でもないから、紹介が短い短い。ええねん、それでも嬉しいんだから。ニュースでもいつやるかわからないから、その30秒のために2時間TVにかじりついてます。気になるのは最下位の日本ハムファイターズに妙に弱いこと。これをクリアしないと明日にはつながらないなあ。それにしても西武に5連勝なんていつ以来だ?
マリーンズ様、このままいけるところまで行ってください。頼みます。
本題に戻ります。
来ましたよ。注文していたMCカートリッジ、シェルターの「Model901」が、です。思ったよりも早かったですね。
ロットNo.は9568でした。「9」は901の9だと思いますから、568個も売れているんでしょうかね。発売開始して2年経ちますけど、15万円もするカートリッジが568個出荷されているとしたら、こりゃすごいです。外箱を開けると中にはアンケート(これを送ると保証書が送り返されるシステムらしい)とA4 2枚のマニュアルと桐の箱。箱の中には「Model901」が鎮座していました。
早速トーンアームにカートリッジを取り付けて・・・というのが出来なかった! (スポーツニュースにかじりついていたし^^。)
お楽しみは来週末に取っておきましょう。あっ、来週末は親が横浜から来るんだった。大丈夫かな、う〜ん。2001/04/14「Noise Sniffer」
先々週買った、オーディオ・プリズムの「ノイズ・スニファー」、面白いぞ。最近購入した備品(あえてアクセサリーとはいわない)の中では、大ヒット商品だな。
私ゃもう遅いけど、特に電源フィルター系を買う前にこれがあると、だいぶ無駄金を使わなくて済むような気もします。店に持参して、購入前にチェックさせてもらえばいいんだから。これ自身は単なる測定器(ノイズ・チェッカー)だから、音に対する影響は全然ないんだけど、並列型ノイズフィルターをどこに差せばノイズが減るのか、とか、ノイズ源はどこなのか、とか、機器の電源をどういう組み合わせで取ればいいのか、とか、もっと直接的に「ノイズ低減効果有り」とうたっているあの商品に本当にその作用があるのか、とか、そんなことがわかります。
やってみるとノイズ低減作用のある商品、ない商品、その差がくっきりだ! (電気的知識がないので、ノイズ・スニファーがとりあえず万能・簡便ノイズ測定器だと考えて、ね。)
音楽を聴きながら、ではなく、ただ単にノイズ・スニファーをコンセントに差し、内蔵スピーカーでノイズ量を調べるというその簡便さが、私向きでGOOD! 実験君が行くあたりですぐに報告すべきなんだろうけど、面白いからつい、メモも取らずにあれこれやっちゃうんだよねえ。
今はチェックだけで試聴が追いつきません。ただ、電源ノイズを減らしまくると、音楽が近づいてくるかというとそんな簡単なものでもないな、という当たり前の感想は抱きました。
私は何にも付属品なしの店頭品を買ったので、税込み15,000円という半値以下の購入でしたが、こうなると日本語の説明書、欲しいねえ(内蔵スピーカーから出てくるピーガーいうノイズ音の種類でもっと簡単にノイズ源の特定や対策が練れるような気がするため)。もっともそんなものが付属しているかどうかも知らないんだけどさ。
ちょっとネット上で探してみますか。でもオーディオ・プリズムもレッド・ローズ・ミュージック社もホーム・ページがないようだが・・・?ではでは。
2001/04/13「夜中さすらう銀座」
秋葉原に行きました。
やむを得ず。東京駅に着いたのは16時。そのまま予約していたホテルにチェックインすれば、なんの問題もなかったのですが、約束時間が近づいていたこともあり、そのままタクシーに乗って仕事場へ。
仕事が終わったのは22時頃で、そのまま銀座へ繰り出してしまったんですよねえ。これがいけなかった。
気付いたときには25時半。予約していた八重洲Tホテルに電話すると、23時までに連絡がなかったので、他の人に貸してしまったとのこと。おいおい。そりゃ確かに、23時を過ぎるなら電話くれ、とはいわれたけどさ。こんなこと初めてです。ここからホテル探しの始まりです。でも、夜中の2時に飛び込みの予約を入れても「満室です」ばかり(ホントか?)。同僚にiモードで検索してもらっても見つかりません。銀座周辺のホテルって、そんなに満室なのかい。空いていても、銀座Kホテルとか三井Aホテルとかでは2万円以上という法外な料金を請求される始末です。2時にチェックインして8時にチェックアウト、それで2万じゃやりきれないよねえ。
タクシーチケットは持っていたので、もう横浜の実家に帰ろうかと思って電話したら、イタズラ電話と思われたらしく、誰も出ない!結局、銀座を諦め、その周辺のホテルに電話をかけ始めて、ようやく見つかったのが秋葉原電気街の中にある秋葉原ワシントンホテルでした。
もう寝るだけで、13,800円也。ホテルを出たのは朝9時近くでした。こんな早朝じゃ、どこも開いてません。虚しく秋葉原を後にしました。
注文したMCカートリッジ、シェルター「モデル901」はまだ届きません。私が頼んだときも在庫は買い手の付いている一点のみということでしたから、頑張って作っていただいているのでしょう。
家に帰ってから気付きましたが、オーディオ評論家の小林貢氏もラディウスにシェルターの901、シェルターのフォノアンプという組み合わせの様。参考になることがあるかもしれないから、雑誌のバックナンバーをあさって見るつもりです。ではでは。
2001/04/08「買った、買った、買った」
いや、久しぶり。
ここんとこ仕事が忙しくて、外泊ばかり。外泊中はホームページの更新もままなりません。まあ、メールは出せるんだけどね^^。
先週は、松山に行って、米子に行って、福山に行って、木曜からは東京で、ホテルに入るのは深夜といった生活でした。
今日土曜日は11時から4時間だけ都内を散策、大阪に戻りました。しかしその4時間が濃かった。
ダイナの新宿店に行って、ディスクユニオンに行って、オーディオユニオンに行って、お茶の水に移動、オーディオユニオンお茶の水店に行って、秋葉原へ、色々色々色々回ってまたまたお茶の水、ってなもんだ。その後は空路で大阪へ。
荷物をコインロッカーに預けての大移動でした。こういうときに限って、仕事の荷物が肩紐が切れそうになるくらい重いんだもの。今日は勢いがあったので、大量購入してしまいました。買ったモノは以下の通り。
ノイズ・スニファーは店頭品を値切って、半値(税込み15,000円)で購入してきました。その代わり、箱も何も一切なしです。でも直輸入するよりだいぶ安いので、許しでしょう。
これは簡単にいえばノイズチェッカーで、音を出すには関係のないアクセサリー。
でも、これについてはまた書くこともあると思います。家に帰ってちょっといじってみたけど、ノイズフィルターの効き目が一発でわかって面白いもん。DG28用のオプション、AES/EBUボードも中古だったので半値の29,000円也。中古はあまり見かけませんし(特に大阪では)、ST用ボードとどちらにしようか最後まで悩んだのですが、ケーブルの選択の自由度でAES/EBUボードとしました。
実は購入するに当たって、「接続距離が3mを越えた場合、通常のRCAとAES/EBU、あるいはST接続とどれがいいのか」と、あちらこちらのオーディオ店で聞いてみたんですよ。店員の意見を総合すると「3mを越えるならノイズ対策の面からもAES/EBUがよい。STでもいいが、ケーブルや機器側の選択余地がなくなる」ということでした。
予想通りのご回答。これで、我が家のDG28〜Wadia15i間がTOS接続から解放されます。110オームのケーブルはワイルド・アイで自作するつもりです。私の思い込みかもしれませんが、デジタルメーカーのケーブルは音がいいんです。WadiaのSTケーブルしかり、dCSのケーブルしかり、そしてアポジー・デジタルも、です。
懸案だったMCカートリッジもあっさりと買ってしまいました。BBSでオススメいただいたベンツ・マイクロやオーディオ・テクニカ、オルトフォンも探して聴きましたが、これは一筋縄にはいきません。簡単にカートリッジの付け替えなんてしてもらえないわけで、なにせ、店も違えば機器も違えばソフトも違うんですから^^;。それじゃ、ぜんぜん比較試聴じゃねえ! なにがいいのかまったくわからん。
結局自分のインスピレーションを信じてシェルターにしました。フォノイコライザーもシェルター製だしね。
モデル901には兄弟モデルに501IIもあります。これだけは許せる範囲で比較試聴できたんです。差額は売値で5万円。
この両者、当たり前ですがよく似ています。最初に聴いたときは、501の方が押し出しが強く、JAZZ向きに思えたので、店員さんと一問一答。「使っているスピーカーが小型だから、ジャズやポップスは501の方が映えるんじゃないですか?」
「そうじゃないです。小型だからこそ、しっかりとした情報量を再生できるカートリッジの方がいいのです。大型スピーカーの方が誤魔化せます。」
「フォノイコライザーは65,000円のモデル216。MCカートリッジにはるかに高価なモデルの901を選んで、それが生かし切れないのでは元も子もない。」
「それはありえません。916という新製品も出ましたが、216は立派な商品ですし、901とのマッチングも問題なしです。」再試聴してモデル901に決めました。スクラッチノイズが目立たない上に、楽音が静かだったからです。聴いているうちに501IIのきらびやかさ(比較の問題ね)はちょっとソフトを選ぶ気もしました。
901は33%オフ。とはいっても10万円弱だから安くはありません。貧乏性の私がこんな短時間で高額商品を決めるとは・・・勢いって怖いですねえ。郵送してもらうこととしましたので、次週には手元にあるでしょう。楽しみです。カッチマッタア・・・クライオ製品。
AET バランス端子はオスメス各2,550円。AETはオーディオ・エクイップメント・テクノロジーの略なわけですが、この値段はバカ高ですね。元はノイトリック製品ですから、クライオジェニックしていなければ、秋葉原価格で500円くらいじゃないか? 一気に5倍かよ。いい商売だなあ、といいつつ買ったけど、さ^^。
店員さんはこのクライオ済みプラグ、ベタ誉めでしたよ。まあデジタルケーブルに使ってみましょ。クライオブレーカーも皆さんススメてくださっていることだし。そういや、まだ買ったモノがあったぞ。
ヘッドホンアンプキット、400円です。パワーアンプICを使っているので部品だけでこの値段なんですよ(電源部、端子類、シャーシ、ボリュームは別ね)。ヘッドホンアンプも市販品は結構な値段がするので、久しぶりに自作することにしたのです。抵抗だのボリュームだのといったジャンク品が家に大量にあるので、これを流用しましょう(果敢にも自作に挑み破れていった残骸だね)。ダメでも400円なら腹も立ちませんし、いざとなったらジルコンサンドで埋めちまえば良くなるかも^^。ヘッドホンアンプの予算がカートリッジに回った結果となりましたが、20万円弱を4時間で使い切るような暴挙は決して妻には言えません。手持ちの現金がなくなり、訳あって銀行からも引き出しができなくなり、クレジットカードの使えないJRでは帰ってこれなかったことも黙っておきましょう(JR東日本は旅券をカード購入することができないので)。
S君、チクらないようにね^^。それぞれの購入品の後日談はホームページで報告します。
ではでは。home/
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