音処探訪
去年も来たんだよなあ。大阪勤務だったはずなのに、何で来れたんだろ?
九州のオーディオショップ吉田苑が東京のマランツ恵比須試聴室で開催した試聴会にまた参加しました。今年もマランツ製品はもち論のこと、デュナウディオ、47研、B&W、シャープ、といった製品が一堂に会したのです。ただ、今回は自分から参加する気はなし。というか、あることすら忘れていたところ、お誘いを受けたのです。
日記というものは面白いもんで、去年の状況に笑いました。
ただ、今回は話半分で聞いてくれ。
理由は簡単、異常に眠かったんです。何せ前日AM3時まで赤坂で騒いで、その後10時からの試聴会だったからなあ。
でも大事なのは「眠らなかった」こと。興味が失せると試聴会はもちろん、コンサートでも野球観戦でも映画でも寝てしまう私ですから、それなりに中身が濃かったんだと思います。時期が悪いのかなんなのか、今年は前日AM3時まで仕事。PMからの試聴会参加だったものの、起きた時間が悪いのか、とにかく眠い。行く前から電車で爆睡。試聴CDは忘れて行くし、メモ帳も忘れて行くし、とにかく集中力なし。
今年も去年の二の舞か? 悪いねえ、吉田苑さん。
機器は以下の通り(だったと思う)。これらの組み合わせです。詳しくは各ホームページへ。
今年も使用CDの1枚はベス・ニールセン・チャップマン(右写真)と、普段から親しんでいたものだったことはラッキーです。やっぱり自分の家での状況と比較できるから、わかりやすい。
さ、去年以上に手を抜いて書くか^^ もう超独断と偏見でランク付けしたいと思います。詳しい話はきっと誰かが別のサイトに書くでしょう。
アンプ部門!
SM-SX100吉田苑バージョン >> SM-SX100 > SM-SX200 = PA-01 > 1Uタイプのデジタルアンプ(試作品)
シャープはデジタルアンプについて、スイッチング2.8MHzと5.6MHz路線を併売したいらしい印象を受けました。必ずしも理論上優れている5.6MHzが音質的に優れているとは限らないとのこと。確かに今回の試聴でも、私的にはSM-SX200の自然さよりもSM-SX100のオーディオ的鋭さ、わずかな誇張が好ましいと感じました。そして、そのSM-SX100に輪をかけて、吉田苑バージョンがいい! 思わず我が家のCDトランスポート、MD20を提供したくなるくらいです。
ちなみに昨年の感想では、SM-SX200について、こんなこと書いてます。自然派再生がいいとは、今年の印象と逆じゃねえか^^
アンプの値段が3倍(150万円也)になりました。この価格差は別にして、シャープの1Bitアンプはやはりタダものではない印象です。再生空間はさらに大きく、すっきりしました。音像の出方はPA-01 & MZ-S01に似ているかな。自然ですねえ。
でも今の私はPA-02 & コンター1.3SEの方が好み。オーディオ再生 vs. 自然派再生、といったところでしょうか。PA-01(昨年の感想はPA-02ね)が自然という印象は今年も変わらず。シャープと比較すると、それがよくわかります。それに対し、マランツの試作品デジタルアンプはまだまだ煮詰め方が足らないのか、どうもパッとしない。力が抜けているとかそういう自然さではなく、盛り上がるものがないのです。発売の頃は違うんでしょうけど。
プロ用でラックマウントを意識した1Uだから、デザインは薄くて格好の良いものです。色もブラックでいいね。少なくともAVに使える機器はブラックバージョンを用意すべきと思うのですが、いかがでしょう。
スピーカー部門!
MN-01 > シグネチュア805 >= スペシャル Twenty - Five
うわっ、ぼけた写真しかねえ(;;) でもこの2Wayは特徴あっていいですよ。昨年のMZ-S01と同系統で、スタジオモニターですから小型ながらパワフル系。聴いてみると、能率も96dbと高いからか、レンジも広く感じましたし(実際音量も少し大きめだった)欲しいならこの1台。一番安い(予定)上に全然ハイエンド系じゃない!
今回も昨年と同様、話が的確で短く、かつ組み合わせが変わっても同じソフトを何回もかけるという方法が取られていたのが、眠いながらも寝ずに楽しめた原因です。細かい新製品情報などもありました。これもきっと誰かが別のサイトに書くでしょう。私もそれを読もっと^^
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