Channel 7 〜 2003/03/07

 不満足報告。
 PMC TB1 は今までKrell MD20+Wadia15i +Ayre K1X + V1Xという500万円カルテットで駆動していました。これまでも報告してきたとおり、いい加減設置ながら素晴らしいものです。

 しかし、いつまでもこのままというわけにもいきません。AE2Signeture がお留守になってしまいます。正妻のパイオニア・コンビ(DVDレコーダー DVR-77H + AVアンプ VSA-AX10i)にしてみましょうか。VSA-AX10i の初音出しも兼ねています。買ってから3週間余り。ラック上段に設置されたAX10i はただの飾りになっていました。

VSA-AX10i ようやっとアンプに灯を入れると、お〜、なんかいい感じ。筐体のゴールドもこうやってみると、別に違和感ないねえ。デザインもこれはこれでいいんじゃないか。我ながら調子がいい。

 DVR-77Hとの音声接続はオルトフォンのTOSケーブル OPT-1000(11,000円/m)で行いました。DVR-77Hのデジタル出力端子はTOSしかない、というか普及価格帯のDVDプレーヤーではTOSが一般的。ケーブルの種類も増えているようですね。マニアには評判の悪い光接続ですが、どうも悪い先入観が強すぎるような気もします。私自身も最近、TOS&ST接続を見直しているところです。OPT-1000も見た目も太さも私好みでGOOD! 端子そのものが(規格自体が)ちょいとしょぼいけど。

OPT-1000 とりあえず灯を入れたまま3日間放置。

 さあ、期待の一曲目!

 ♪〜〜♪〜♪♪〜〜・〜・・♪・・・・?

  


  

 ・・・もうガッカリ(;;)

 まざまざと Ayreの実力(と、思う)を見せつけられました・・・価格差を考えれば当然とも言えます・・・しかし、しょぼい。しょぼすぎる。前回までPMC TB1 を誉めあげましたが、その逆をいく音調。もう〜締まらん!!! 低域の制動がやっぱり効いていないんでしょうねえ。
 妻には「メインで使うんじゃないんだから」と慰められる始末。これでもパイオニア・コンビは定価ベースなら60万円もするんだ。アンプに張り込んだつもりだったのにナア。もっとも、プリ+8ch分のアンプを積んでいるわけだから、1ch分にかけられた価格は・・・う〜ん。それをいってしまうと、マルチチャンネルそのものの存続が、危ういじゃん。

 エージングができていないせいも多分にあるとは思いますが、何が悪いのかよくわかりません。AX10i の機能を活用すると、フロント2ch分のみバイアンプができるので、それはいずれ試してみます。そうすると7.1ch再生はすっぱり諦めてないといけない(5.1chは可)けど、まあいいか。

 少々救いがあるとすれば、画があるとその音の不満があまり気にならない。ここら辺がAVとオーディオのみの差なんでしょうか。視覚と聴覚の中枢は同じだというし、私はどうも「画」に大きく引きずられてしまうようです。しかし、マルチチャンネル・オーディオにこのままではいかん!


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