Channel 6 〜 2003/03/03 PMC TB1、部屋に持ち込んでみたら、案の定大きすぎる(200W×400H×300D)。床面積が狭くなるので、スタンドを置くわけにもいきません。必然的に組み立て棚に置くことになるのですが、それでも軽いスピーカーなら取り付け金具で設置することもできました。ただ、片チャン8.5kgじゃなあ・・・棚全体が前倒する可能性があります。こりゃ危険。
棚置きするしかないわな。しかも横にして。
言うのは簡単だけれども、場所を作るのは大変です。乗っていたレコードをおろし、本をおろし、プリンタをおろし、場所を作らないといけません。ここまでで半日。(なんかつい最近、同じような文章を書いたような・・・)
棚に置いてみると、見た感じだけなら問題なし。いや、問題があるとすれば、TVの位置、あるいは試聴位置に比べてスピーカーの設置場所が高すぎることか? 画像があれば画に引っ張られるので問題ないと思うけど、何かを聴くならこれは少し前傾させないとダメだな。ベタ置きも気になるので、音のいかんに関わらず、インシュレータの検討もするでしょう。マニアだから。
本来なら(正妻となるべき)新規購入したAVアンプ パイオニア「VSA-AX10i」で音出ししてみるのですが、ここは一発渇を入れようとAyreを奮発。つまりいつものオーディオシステムにPMCを接続してみました。祝! PMC TB1の初音出しです。
薄い棚に横に置いただけ、かつ立って聴いた方が目線が合うようないい加減なセッティングながら、「ビリー・ジョエル/ロックンロールが最高さ」はAE2Signetureの2倍よく鳴ります
「ハンク・モブレー/リメンバー」はAE2Signetureの3倍よく鳴ります
「中西圭三/非常階段」はAE2Signetureの4倍よく鳴ります
「aiko/花火」はAE2Signetureの5倍よく鳴ります爆笑でした^^ 「よく鳴ります」というのは「アラなく楽しく聴ける」という解釈で結構です。奥行きとか広がりとか細かさとかはどこかに忘れて、寺島靖国氏風に言えば「音が行き場をなくして前に前にせり出してくる」状態。一聴冷たいレンジの広さを感じさせる性格ではなく、我々が敏感に反応する帯域が厚いので、ボーカルとか、古い録音とか、非常にいい。シャリシャリ録音もうまくマスキングされた感じ。AE2Signetureはここら辺に非常にシビアだからね。
そう、超超超高級ラジオみたいだ! 聴いたことないけど。
台が柔いのがいい方向に効いているのか。本当はこうじゃないのか(きっと、そうだろうな)。いずれにせよ、AE2Signetureと大きく異なる存在の出来上がりはうれしいです。
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ん、マルチするのにそれでいいのか???
ただ、スピーカーそのものの選択ミスを示唆する点も。TB1は開口部がリアなので、本来スピーカー背面との距離をとった方がいいはず。それがねえ、大きさを見ずに買ったから壁まで10cmもないの。完全にホーンロードの延長として働いているようで、低域は伸びて、かつ重いです。こんなに延びるのなら当初の予定通り同じPMCのDB1でもよかったんじゃねえか^^;
いずれにせよ、本能的にいい音ですな。たかがAV用(マルチ用)に使うのがもったいなくなってきた・・・あら探しは追々行います。今はAyreのアンプの恩恵大なのでしょう。パイオニア VSA-AX10iでも同様の結果となればいいですねえ。
♪〜♪♪〜♪〜
機器の購入にはある種の偶然と勢いと思い込みがあります。今頭上でBGM的に鳴らしているTB1も、この3つが重ならなければ我が家に来ることはありませんでした。全く同じモノはない、数多あるTB1の中からオーラを感じて手に入れた一品です。好結果が出ないはずがないわな。(← 出してもらわないと困るし)
今は評判通りのいい音はしていますが、これは他人の音、前所有者の音です。これから前の男を忘れさせるように、いじり倒して、ひーひー言わせたいと思っています。
【おまけ】
afuturaのどこかに書いているかも。実はAE2Signetureを買う前に対抗馬の最右翼だったのはATC「SCM100」でした。ATCとPMCなんて"はとこ"みたいなモンでしょう(注:反論禁ず)。この音は前々から好きだったんですね。
AEはワタシを見事なステレオイメージ派に育て上げましたが、あの時ATCを選択していたら今頃どんなオーディオライフを送っていたでしょうか。マルチ用にAE1とかプラチナムとかを買っていたりして。
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ところで、購入したPMC TB1には仕様によっていくつかの種類があります。私のは「TB1 SM」ということで買ったのですが、サイドが木目なんですよね〜。これ本当に「SM」なのかな???
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