| 黒御影石MIBL_62(ムカイ) | タオックのオーディオ・ビジュアルラックのSSシリーズの棚板に対応したオーディオムカイの黒御影石。サイズは488X439X14。6面磨きで上面4面取されている。重さは9.3kgだから、SSシリーズの標準棚板よりも7kgも重い。1枚5,800円で購入した。 |
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開封して現物を確認すると、実物は綺麗に面取りされており、平面もきちんと出ている。これだけ綺麗だと、傷つけたくないので逆スパイクの使用はためらわれるねえ(タオックのラックは逆スパイクで棚板を支えるシステム)。 セッティングはMS-SS1の時と同様、スパイクを外し、四隅で御影石を支えることとした。がたつきはない。御影石の黒とラックのグレーは色目的にどうかと思ったが、全く違和感もない。それどころか、このなんとも言えない光沢がラックの価値を倍くらいに高めたような気さえするぞ。 変更は中段下段同時に行った。これだけでラック自体14kgも重くなっているわけだから、その影響も無視できないと重う。(ノーマルのタオックSS-3ラックよりも21kgも重くなっている!) 重心の中心ができるだけ棚板中央に来るようにDG28をセット。早速音出しをしてみよう。 ベースの重心が一段階下がったような、地に足の着いたような変化だ。なんかあまりにイメージ通りの変化で申し訳ないけど、刻みが明確になるから、これはベース好き、締まった低音好きにはたまらんはず。システムによっては耳に触ることのありがちな山下達郎のディスクもノリよく再生する。好ましいことに音量を上げても印象変わらず。DG28だけでこんなに変化するとはちょっと考えにくいので、やはりラック全体の加重は効いているのだろう。 ただちょっと難点もある。平面ぽいというと言い過ぎだが、なんか迫ってくるような感じがなくなってきた。今はどちらかと言えば左右への広がりよりも、楽器通しの折り重なる前後感(あるいは立体感)を重視しているので余り歓迎できない点だ。 (2002/05/08記) |