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CD関連(CDチューニングシート)

RF-11(ハーモニックス)

 厚さ0.18mmの特殊素材でできたCDチューニングシート。高速回転するディスクの振動をバランス良く整え、デジタル信号の読みとり精度を向上させるとのこと。CDのレーベル面に貼って使用する。

 ハーモニックス製品に興味があったので一番低価格な本製品を購入した。卍型(?)の穴は空いているが、台紙を剥がせば透明なのでレーベルが隠れることはない。8枚入りで定価1,950円だが、1,500円程度で買えると思う。

試聴システム
SP: AE2Signature
SPcable: M2.4S
PA: Ayre V1
ICcable: Belltech901
PreA: Ayre K1
ICcable: Diamond3
DAC: Wadia15i
Dcable: Wonderlink1
EQ: DG28
Dcable: D60
CDT: P2s
試聴ソフト
Bill Evans / Waltz for Dibby
Queen / At Night the Opera

 エージングもいらないし、簡単なので比較試験がし易い。妻の協力を得て、同じCDにRF11を貼ったもの、貼らないもので比較試聴した。ディスクは愛聴盤なのだが、試聴では余り使わないQueenの「At Night the Opera」(Hollywood records2枚とMobile fiderity盤)とBill Evansの「Walts for Debby」(OJC 2枚およびXRCD)。

 音が細かくほぐれてくる。Bill Evansのピアノの余韻も柔らかだし、ブライアン・メイのギターからも若干ながらうるささが消えていく。盲検してもわかるのだから差はあるのだろう。ただ、RF11を貼ったCDよりもモービルフィディリティやXRCDのほうが全般的によいので、改善はあってもリミックスのような根本的な解決にはならない。
 貼り直しは可能なので、効果の高そうなCDに貼ることとするが、追加購入しようとは思わない。そういうレベルだ。

(1999/10/30記)

 

 これを貼ったCDを、店のCDトランスポート エソテリック「P0s」で再生しようと思ったら、店員さんからちょっとストップがかかった。過去にP0sのターンテーブルに貼り付いてイジェクトできなくなったことがあるとのこと。同じVRDS機能を使った我が家のP2sで貼り付いたことはないが、試聴機で危ないことはやめておいた方がいいだろう。

 効果もよくわからないので(その証拠に8枚入りなのに3枚しか使っていない)はがそうかと思ったら、これがしっかり貼り付いてしまい。なかなか剥げないのね。
 中途半端な数が残っているので売ることもできないし、捨てるのももったいないしで、我が家の困ったちゃんグッズになりつつある。

 ステレオ誌を読んでいたら、薄型ターンテーブルを使ったマークレビンソン「390SL」でも再生不可とのこと。我が家での実害はないが、貼りモノは(綺麗に)元に戻せない可能性もあるので、注意が必要だ。

(2002/05/05記)

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