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その他のシステム関連

レゾナンスチップ(RCC)  アルミのチップに両面テープという極めて簡単な製品。取り付け面に振動が起きるとチップが共振により微振動し、取り付け面の振動を拡散制御する。
 アルマイト加工されたチップの口径は1cm。8個で定価1,800円だが、宣伝に反しあまり安いとは思えないのはなぜ?

試聴システム
SP: AE2Signature
SPcable: M2.4S
PA: Ayre V1
ICcable: Belltech901
PreA: Ayre K1
ICcable: Diamond3
DAC: Wadia15i
Dcable: Wonderlink1
EQ: DG28
Dcable: D60
CDT: P2s

試聴ソフト
古内東子 / Toko-Best Selection

 大川ウイングは大きすぎてAE2Signatureにはそぐわない。その後がまとして、悩んだ末に購入した。ウーハー口径はわずか9cm、エンクロージャ重量20.5kgのAE2Signatureでも一定音量以上になれば、手で触ってエンクロージャの振動を(少しは)感じることができるからだ。
 説明書にはまずスピーカーの外周エッジに貼れと書いてある。8個入りなので片側4個ずつ、ウーハーの止めネジ山に貼り付けることとした(対角線上に2個ずつ、AE2はダブルウーハーのため)。

レゾナンスチップ ソフトを変え、付けたり外したりを何度か繰り返す。結果は同じ。大げさに言えば、楽器や声の抜けが違う。余韻が長くなった印象もある。大川ウイングのときと違い、通常音量でも効果の判断ができる。

 貼り付けパターンを変えてみると、各ウーハーに1個ずつでも良さそうだ。ツイーターにも貼ってみたが変化が感じられなかった。
 余ったチップは背面にでも貼っておこうかな。

(1999/09/01記)

試聴システム
同上

試聴ソフト
古内東子 / Toko-Best Selection
Bill Evans / Waltz for Dibby

 AE2Signatureのウーハーのネジ山は4箇所なのだが、色は金、チップのアルミ色とそぐわない。ネジ山1箇所だけアルミ色というのがどうも落ち着かず、レゾナンスチップをもう1セット買い足すことにした。
 見た目を揃えるために、背面に貼ったものもネジ山に回し、ウーハーの全ネジ山にチップを貼る。
 音は4倍良くなったか・・・そんなことは当然ない。1.1倍くらいかな。

 両面テープでの貼り付けなのだが、貼り替えは4〜5回が限度と思う。以外に接着力が強く、うまく剥がさないと両面テープのスポンジ部分が裂けてくるためだ。

(1999/09/23記)

試聴システム
同上

試聴ソフト
古内東子 / Toko-Best Selection
Bill Evans / Waltz for Dibby

 このチップは発案者も代替え品の作成を勧めている。
 見た目の問題はあるが、要は固いものを柔らかいもので接着すれば良いわけで、アルミチップの代わりに1円玉でも代用できるようだ。

 とりあえず、ウーハーネジ山のチップを取り外し、以前効果のあったスピーカー背面に1円、10円等のコインや使用済みのボタン電池を貼り付けてみた。
 効果と材質は関係ないと雑誌で読んだが、AE2Signatureの場合、ボタン電池が良さそうだ。理由はよくわからない。処理に困っていたボタン電池だが、使い道ができた。
 ちなみにボタン電池を厚手の両面テープで窓ガラスに貼り付けても大川ウイングと同じ様な(80%くらい?)の効果が得られる。ガラスが響かない。
 ただ、壁や天井にも1円玉チップを貼ってみたが、この変化はよくわからない。チップを貼って変化のない場合は問題のない部屋、と雑誌には書いてあった。そういうものだろうか。ここら辺で変化が認められると、コンパックのルームチューンあたりにも興味が行くのだが・・・。

(1999/10/16記)

 → ボタン電池の貼り付けは止めてしまった。意外に電池が重く、両面テープがだれてきてしまったからだ。

(2000/02/02記)

試聴システム
SP: AE2Signature
SPcable: BelltechSP201
PA: Ayre V1X
ICcable: Diamond3
PreA: Ayre K1X
ICcable: Belltech901
DAC: Wadia15i
Dcable: Apogee wildeye
EQ: DG28
Dcable: Belltech702
CDT: P2s

試聴ソフト
同上

 大阪のアパートの洋間に移ってから、床への振動の伝わりが大きく感じられる(特にDG28を使って低音ドーピングしたとき)。スタンドをベタ置きしてみたり、スパイクを使ってみたり、各種インシュレータを挟んでみたりしたが、音は微妙に変化するものの、振動の伝わりを避ける意味で合格点を出せる手段はなかった。床の弱さが根本的な原因とはいえ、下階への影響は心配。
 そこでレゾナンスチップ再登場、もう1セット買い足すことにした。スタンド周りに貼るためだ。

 貼ってみてわかったが、音楽再生中 連続して振動するスタンド柱に片側4個(レゾナンスチップは8個入りだから)のチップを貼ったくらいでは、効果は全くないと言っていい。それはスタンド上部でも底面部でも同じことだ。
 若干マシかと思うのは、スタンドではなく、スパイク受けのHB35Bに直接チップを貼ったときか。
 さほど毛足が長いとは思えない絨毯だが、アンダーボードのSCB45では底面積が小さくかつ軽いために座りが悪く、スピーカーの振動が押さえきれないのかもしれない。そういえば ちょっとぐらぐらするもんなあ。

(2001/08/10記)

→ 結局スピーカー下のボードは外し、絨毯に直にスパイクを差し、スタンドを安定させた。こちらの方がぐらつきがなくなり良い印象だ。(Audio日記参照)

試聴システム
SP: AE2Signature
SPcable: Belltech201
PA: Ayre V1X
ICcable: Diamond3
PreA: Ayre K1X
ICcable: Belltech901
DAC: Wadia15i
Dcable: Apogee WideEyes
EQ:DG28
Dcable: DIGIEX 702
CDT: MD20

試聴ソフト
古内東子/Toko-Best Selection
Bill Evans / Waltz for Dibby 

 長きにわたり、スピーカーユニットのネジ山の上に収まっていたレゾナンスチップだが、それをはがすときが来た! というほどオーバーなものでもないけど、気づいたら2年半も付けっぱなしだったよ。
 2年半前には「大げさに言えば、楽器や声の抜けが違う。余韻が長くなった印象もある。大川ウイングのときと違い、通常音量でも効果の判断ができる。」なんて書いているが、その感激なんて薄れまくった。ただ惰性で貼っていただけ・・・。

 はがす気になったのは、惰性からの脱却もあるけど、東京の和室にいた頃と今とでは全くアクセサリー類の効果も違う。遅まきながら、もう一度素に戻ってもいだろう。

 ウーハー1本につき4個ずつ貼ってあったレゾナンスチップを全部はがしてみた。
 「ああっ、なんで俺はチップを止めちまったんだ。」と後悔すればいいんだけど・・・正直なところ、なくてもどうということもない。スピーカーのセッティングが和室時代に比べ格段に向上したせいかもしれないけど、チップがないときの方が、バックのリズム隊がやかましいような気がする、ピアノの伸びやかさが後退するような気がする、全体的に音が陰性のような気がする、と気のせいだらけ(自分でも聴き分けられる自信なし)。これは妻に聴かせたら「差なし」と一発で断定するな^^ 正に、音楽としての佇まいというか、訴求力に差は感じられない。

 貼るポイントもあるだろう。折角16個余ったのだから、しばらくはポイントを探して、着けたりはがしたりを繰り返してみようと思う。

(2002/05/06記)

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