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インシュレーター

ブチルゴム(スガワラ工業)  一部オーディオ誌では頻回に登場するねばねばべとべとの真っ黒いゴムテープ。ご多分に漏れず、私もずいぶんとスペーサーを作らせてもらった。幅50mmで定価1,400円。
試聴システム
SP: AE2Signature
SPcable: M2.4S
PA: Ayre V1
ICcable: Belltech901
PreA: Ayre K1
ICcable: Diamond3
DAC: Wadia15i
Dcable: Wonderlink1
EQ: DG28
Dcable: D60
CDT: P2s
試聴ソフト
古内東子 / Toko-Best Selection
l'Orchestre Contrebases / Bass, Bass, Bass, Bass, Bass and Bass

 今考えると信じられないが、12〜3年昔、このべとべとをアナログプレーヤーのアームからトランスからアンプの天板からカセットデッキのモーターまで闇雲に張りまくっていたことがあった。機器が高額になるに従ってさすがに止めたが・・・。音は良くなっていたのだろうか。自己満足だったように思う。

 今回ステレオ誌に触発され、久しぶりに8重スペーサーラップ巻きを作成、P2Sの下に敷いてみた。
 ピアノのエッジが立つし、何というか音像が丸みを帯びる印象。妻も同じ意見だった。生々しいという意味では、J1 ProjectのCR4012A、CR3612Aよりよいと思う。
 ただし・・・どうもこのべとべと、自作では汚らしく見た目が悪いので、長い間使う気にはならないのだ。それに過去の経験上、ラップで包んだだけでは機器を直時間乗せていると、重さに耐えられずラップが裂け、ブチルが出てきたりする。印象もだいぶ変わってくるだろう。作るならばテフロンテープでしっかりと周囲を覆った方がよい。
 今度は工夫して使う気になる「綺麗な」スペーサーを作ってみるか。

(1999/09/15記)

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