インシュレータを作ろう

 インシュレータを作りましょう。キレイに作れないこともあり、あまり自作することもないのですが、価格によらず効果的なものができる可能性もあります。
 ブチル、金属、木と各種ある中で、今回は市販のインシュレータを改造してみることにします。安価で(少なくとも我が家のスピーカーでは)効果的でした。

用意するもの(必須)

インシュレータ 改造の基本となるインシュレータ。人工大理石コーリアンに真鍮のスパイクが付属しています。中央に穴が開いているのが特長で、重ねることができます。一個600円と安価です。秋葉原ラジオ会館のサトー無線で扱っています。
ジルコンサンド 極めて流動性の高いベージュ色の細かな砂粒。極めて制振性が高く、比重が4.7と重いのが特長。コイズミ無線有限会社で取り扱いがあります。5kg 1,500円ですが、6個作るのに200gもあれば十分。
両面テープ 厚手ではない普通の両面テープでかまいません。
牛皮 目の細かい薄い皮がよいです。端切れで十分。300円程度で購入可。
工具 カッター、ハサミ

 滑らない牛皮の下のジルコンサンドで振動を受け、そのままスパイクでアースするという発想です。建前だけなら何か良さそうじゃないですか?

これが改造前のインシュレータ。軽く、叩くと甲高い音がします。このまま使っても、効果のある機械にはきちんと反応します。 こんな感じで中央部に穴が開いているのです。ここにジルコンサンドを詰めます。 写真のように両面テープをしっかり貼り、カッターとハサミで切り抜きます。 穴の中にジルコンサンドを少しずつ詰めましょう。

わかりますか。少しこんもりするくらいジルコンサンドを詰めましょう。皮革は伸びるので全く問題ありません。この小山で機材を受けるのです、 両面テープのセパレーターを剥がします。ジルコンサンドがテープ上にこぼれないように注意。 ツルツルした面を下にして牛皮を思い切りよく貼ります。ジルコンサンドが漏れないようにしっかりと貼り付けて下さい。 皮をハサミで切り取ってできあがり。皮を貼ったことで機器の底面に置いたときに滑りません。振るとカサカサと音がしますよ。  

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